みなさまお疲れ様です。Ex(エックス)です。
今年の総決算である有馬記念が終わってしまいました・・・・。今年はまだ28日もあるんですよね(笑)
とりあえず28日まで時間ないですし回顧してしまいましょう!
私自身の予想は本命レインボーライン・対抗サクラアンプルール・単穴シュヴァルグランでご存じの通りかすりもしませんでした・・・・。
レースとしては、キタサンブラックの独壇場でした。
好スタートからすんなりハナへ、後はマイペースというか楽な逃げを打つ形になりそのまま楽勝の結果に。
あのペースで1倍台の1番人気に逃げられてしまっては、外枠の馬であったり、後ろの馬には相当辛い流れになってしまいました。
ですので、3着シュヴァルグランと4着スワーヴリチャードは相当強い競馬をしているのではないでしょうか。
私が負けたから言うわけではないんですが、もう少しキタサンブラック以外の馬の騎手たちが競りかけたり、駆け引きしてほしかったなぁと。
キタサンブラックが強くて、美しい引き際になったなとはもちろん思っています。
でも日本競馬界の大一番である有馬記念で、ほぼ逃げが確定している1倍台の1番人気にあれだけ楽に行かせるのはどうなんでしょう??
レース後の記事で見たのですが、秋の天皇賞と有馬記念の勝利によって、キタサンブラックの種牡馬のシンジケートが3億円上乗せされたらしいです。
やはり種牡馬価値+天下の社台SSに種牡馬入りということで、所謂”忖度”があったんでしょうか?(笑)
とまぁ結果の出ない想像をしていてもしょうがないので、この辺りで終わっておきます。(笑)
キタサンブラックが引退したことによって、来年以降の古馬路線はどうなっていくのでしょうか。
個人的な希望としてはもう少し荒れる要素のある、混戦のレースを来年こそは期待したいです。(笑)