2019-03-17 18:54:00
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3月18日の週の展望を書きました。 どうぞよろしくお願い致します。
先週末は、米国株が上げた。よって、週頭の東京市場は、先週末に下げた分の上げが来るのではないかと予想しています。 20日の期末付近の五十日に向けて、USD/JPYのポジションを持っていこうと思います。 ただ、ブレグジット問題もまだ不透明な部分が残っており、また北朝鮮問題に関しても動きがありそうな今週、急落相場には注意したい。 また、日本の祝日の時は何か起こる場合があるので21日前にはロングポジションを整理したい。 ブレグジット問題は、期間延期も短期間の延期ならば意味がない。 1年以上の延期であればポンドは再び上昇すると思いますが、その可能性は低いと思っています。 再度の国民投票になるシナリオならば、1回目の国民投票の結果って何だったの?って事ですし、もし覆れば3回目の国民投票をしたいという風潮にもなりかねない。 結局、EU残留という選択は、国民感情的にないと思います。 結局は、合意なき離脱しか選択肢は無いと思います。 そして離脱後世界的な株安、そして円高相場に進むと思います。 また、北朝鮮も再びロケットや核実験をせざるを得ない状況。経済制裁が効いており、早急に事を進めたい北朝鮮にとって、他に問題があるこの時期が好都合かと。全世界が余裕のある時に行うと集中してバッシングを受ける可能性があるが、この時期だと少なくともヨーロッパ諸国はあまり関心を示さないと予想できるので、米国のみと交渉しやすいと考えます。 ロケットが飛べば円高相場に進んでいるので、今回も円高か。 よって、大きく動いたとしても円高に傾く方向にしか動かないと思うので、20日以降はショートポジションを持ってみたい。 ただし、期末の決算の時期ですので、23日以降はある程度相場は円安に動くとは思いますので一旦そこでショートポジションも整理します。 トルコリラは、相変わらず20円台で行ったり来たり、22日に20円台キープならば買い。 けど、絶対GWまでにはポジション調整しておきたい。 トルコリラ急落相場が起こるなら、GW付近と思っています。 GWはそれが楽しみです。