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2020-06-29 18:09:00
テーマ:
政治・経済
投票まで一週間を切った都知事選の情勢調査が新聞各社から発表され、小池百合子の圧倒的な優勢が伝えられている。朝日の報道を見ると、小池百合子の支持は無党派層の7割にも浸透し、他候補を寄せつけず独走状態にある。二番手の宇都宮健児は無党派層の支持が1割ほどで、立憲民主支持層への浸透も不十分どころか、何と共産支持層もまとめ切れていないとある。三番手の山本太郎も、無党派層の支持が1割に止まるという苦戦ぶりを示している。読売の調査でも、無党派層の5割が小池百合子を支持、宇都宮健児と山本太郎の無党派層の支持は1割に止まっている。さらに、立憲民主の支持層でも4割が小池百合子を支持し、2割の宇都宮健児、1割の山本太郎を完全に引き離している状況にある。最早、勝負ありで、こうなると、宇都宮健児と山本太郎が一本化できなかったからどうとか、どちらが降りれば勝てたとかいう責任論の喧嘩にはならないだろう。