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2021-04-14 16:28:00
テーマ:
政治・経済
地デジ移行がブームになった10年前ほど前に購入した薄型テレビが、寿命になったのか映像が不具合になり、4Kの新製品に買い換えようかと相場を調べる段になった。東京五輪もあるかもしれないというタイミングで、また、コロナ禍の巣ごもりで消費生活を充実させる一つの手として、同じ購買行動にかられている人も多いのではないか。だが、そこでどうしようか迷っている。市場はどうやら55型のサイズが標準になっているようで、43型は安くて小さな部類に属する。正直、55型は大きすぎて必要ない。居間が狭いからという事情もあるが、日本のテレビ放送の現状と今後を考えたとき、40型以上のテレビ画面はオーバースペックであり、むしろ精神生活に支障になると思われるからだ。楽しめるコンテンツがなく、将来も期待できない。お笑い芸人が身内ネタでギャハハとバカ笑いする映像を毎日見るのに、55インチは不要だし、逆に精神衛生に悪影響になるだろう。毎日見るNHKの7時のニュースは、菅義偉が冒頭から割り込んで(見たくないグロテスクな)顔を見せる「テレビ版官報」になった。