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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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JBCレディスクラシック、スプリント、クラシック 相馬眼予想
2017-11-03 08:47:00  (最終更新日時:2017-11-03 22:09:26)
テーマ: 重賞予想・厳選予想
<予想結果>
大井8R JBCスプリント
◎ニシケンモノノフ 1着
○コパノリッキー 2着
△ブルドッグボス 3着

馬単2,250円的中!(2点)
馬連990円的中!(7点)
3連複1,370円的中!(10点)
3連単7,430円的中!(20点)


ニシケンモノノフはやはり前走叩き台でしたね。

<予想コメント>
ニシケンモノノフはダ1200m[5-2-1-1]で北海道SC1着、カペラS2着、東京盃3着。北海道SC(不良)はハナを切って飛ばし、1分9秒4の好タイムで4馬身差の圧勝。かなり強い内容だった。前走東京盃は1番人気に支持され、好位から伸び切れず0.2秒差の3着に終わったが休み明けだった。ショコラブランは北海道SCで2着、東京盃でニシケンモノノフにクビ差の4着。ニシケンモノノフは前走休み明けでまともに走っていないのではないか。今回は坂路で好タイムを出し本番の仕上げ。1枠1番からハナまたは2、3番手につけて直線でひと脚使って抜け出すとみる。

コパノリッキーはダートG1で10勝している実力馬。能力は抜けているが、ダ1200mは初めて。馬場が回復して良馬場である程度流れれば少し置かれても勝ち負けに持ち込む。前残りの展開になったときはそれなりに位置につけられるのではないか。

ダ1200m[7-4-1-4]で重賞では[1-2-0-1]で前走東京盃2着に入ったブルドッグボスを押さえる。


大井9R JBCクラシック
○サウンドトゥルー 1着
△ケイティブレイブ 2着

馬連1,050円的中!(5点)

アウォーディーを1着に入れず正解もミツバに残られてしまった。

<予想コメント>
サウンドトゥルーは昨年のチャンピオンズCを大野騎手が内から上手く捌いて外に出し、先に抜け出したアウォーディーを差し切って優勝。その後は東京大賞典3着、川崎記念2着、帝王賞4着、日本TV盃2着と地方交流重賞で善戦を続けている。ダートG1は[2-3-4-3]、休み明けを除きダ2000mのG1では[1-1-2-0]で3着以内を確保。前走日本TV盃はアポロケンタッキーにクビ差の2着に負けたが、ゴール前の脚色は勝っていた。心肺機能が高く末脚の持続力が優れた馬。有力馬が早めに動いて勝ちに行く展開になると一発がある。

ケイティブレイブは出遅れた帝王賞を外から差し切ってG1初制覇。これまでと違うレースで地力を示した。前走日本TV盃は2番手からしぶとく伸びて0.1秒差の3着。叩き2戦目、帝王賞を勝った大井ダ2000mだけに注意したい。

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予想コメントは中央の重賞よりまとめて短くなっています。

★JBCレディスクラシック

馬券は馬単2点、馬連5点、3連複4点、3連単12点。

★JBCスプリント

馬券は馬単2点、馬連7点、3連複10点、3連単20点。

★JBCクラシック

馬券は馬単2点、馬連5点、3連複4点、3連単12点。

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