ジャパンC、京阪杯、京都2歳Sの過去13年のレーティング比較
▼ジャパンC
06年ディープインパクト 125
07年アドマイヤムーン 123
08年スクリーンヒーロー 122
09年ウオッカ 122
10年ブエナビスタ 125
11年ブエナビスタ 124
12年ジェンティルドンナ 126
13年ジェンティルドンナ 121
14年エピファネイア 128★
15年ショウナンパンドラ 120
16年キタサンブラック 123
17年シュヴァルグラン 123
(牝馬4ポイント加算済)
今年は例年レベル。シュヴァルグランは1枠1番から内ラチ沿いの4番手につけ、ケンバー3位の34.7秒で差し切って優勝。緩みのない流れでロスなく回ったことで一気にパフォーマンスを引き上げた。
▼京阪杯
05年カンパニー 111
06年アンバージャック 104
07年サンアディユ 110
08年ウエスタンダンサー 102
09年プレミアムボックス 105
10年スプリングソング 106
11年ロードカナロア 110
12年ハクサンムーン 107
13年アースソニック 107
14年アンバルブライベン 103
15年サトノルパン 109
16年ネロ 113★
17年ネロ 111
今年は例年レベル。ネロは前半3F34.3秒で逃げて1分8秒8で2連覇を達成。押して先頭に立ったが、それほど速い流れではなく、結果的に前残りの展開になった。
▼京都2歳S
14年ベルラップ 107
15年ドレッドノータス 108
16年カデナ 110★
17年グレイル 110★
今年は昨年と同レベル。グレイルは4番手からメンバー最速の34.0秒で差し切って2分1秒6で優勝。直線で逆手前で走っていたように馬はまだ子供だが、セレクトセール高額馬で素質は高い。
レーティングはJRA発表