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< 2024年11月 > | ||||||
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<予想結果>
東京11R 安田記念
高確信度勝負R
◎アーモンドアイ 3着
○インディチャンプ 1着
☆アエロリット 2着
ワイド600円的中!(2点)本線
3連複3,690円的中!(21点)
スタート後に大外枠のロジクライが内に寄れてダノンプレミアム、アーモンドアイ、ペルシアンナイト、ロードクエストの進路をふさぎ、4頭が後退する不利がありました。
ロジクライの武豊騎手は6月8日(土)まで騎乗停止。
アーモンドアイは直線で馬群を捌くのに手間取りましたが、メンバー最速の32.9秒で追い込んでタイム差なし(クビ+ハナ差)の3着。
ルメール騎手はスタート後の不利で5馬身くらいロスがあったとコメント。直線でもロスがあって勝ったインディチャンプの上がりを0.5秒上回っている。まともなら・・・。
ゴール後に川田騎手が下馬したダノンプレミアムは、検査の結果、異常なし。今春のG1でJRAはダノンの馬を不利な枠に入れている。ダービーは不利な枠でなかったですね。
<予想コメント抜粋>
未勝利戦を勝った後に相馬眼ニュースで取り上げたアーモンドアイを狙う。現在7連勝中でG1を5連勝。前走ドバイターフを勝って世界レベルの馬になった。アーモンドアイの死角は体温が上がりやすい体質。先週のように30℃を超える高温になると大きなリスクがあったが、日曜は曇りで最高気温は24℃の予報。この条件なら何ら問題はない。当日の曇り具合、気温に注意は必要だが、大きなリスクはかなり減っている。
ドバイ遠征明けでも仕上がりは良好。初の56キロ、超高速馬場も苦にするとは思わない。仕上げ途上だと出遅れが多いが、仕上がったときはスタートを決めている。今の馬場で外枠は有利ではないが、ストライドが大きいアーモンドアイにはプラス。土曜は直線で手前を替えてガツンと伸びた馬が好走していた。JRAがアーモンドアイ向きの馬場を造っている。出遅れず中団の外につければ、能力と末脚の威力で差し切りがある。
インディチャンプは芝1600mで3連勝し、東京新聞杯で重賞初制覇。前走東京新聞杯は出遅れた後に7番手に押し上げ、メンバー4位の33.5秒で内からスパッと抜け出して1分31秒9で優勝。最後は遊びながら走っており、今の高速馬場ならまだ時計は詰められる。前走マイラーズCは0.2秒差の4着に負けたが、スローペースで頭を上げて掛かっていたが、それでも勝ったダノンプレミアムの上がりを0.1秒上回った。
マイラーズCは1キロ重い57キロを背負ったダノンプレミアムに負けたが、ダノンプレミアムが仕上げていたのに対し、インディチャンプは安田記念を意識して休み明けで馬体が10キロ増えて太め残りだった点は見逃せない。今回は調教で攻めてG1仕様の仕上げを施している。今年の重賞は前走4着に負けた馬の激走が非常に多い。以前から相馬眼的にG1を狙えるとみている馬。内をロスなく回って捌ければ激走がある。
アエロリットは1枠から逃げれば簡単には止まらない。ダノンプレミアムが何らかの理由で早めに上がって来なければしぶとさを発揮する。
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買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連8点、3連複21点、3連単42点。
予想コメントは有力馬の死角を含め、長文で詳しく解説しました。
今年は1番人気のアーモンドアイ、2番人気のダノンプレミアムを
負かせる馬、割って入る馬がいるかが焦点。
ある条件で死角が減った馬、あるレースで死角が増えた馬とは?
今年の東京芝G1は必ず10番人気以下が激走しています。
なぜ人気馬が崩れて10番人気以下が激走するのでしょうか?
相馬眼的に大激走がある渾身の穴馬(超人気薄)を絡めました。
オークスの渾身の穴馬◎カレンブーケドールを超えるレベル。
個人的には馬単・馬連・ワイド◎=○▲が激アツ!!!!!
PREMIUM POST
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