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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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ファンタジーS レース展望
2023-11-01 20:20:00
テーマ: レース展望
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過去10年で1番人気は[3-3-2-2]で6連対。単勝1倍台は[2-0-0-0]、2倍台は[1-2-1-1]、3倍以上は[0-1-1-1]。2番人気は[1-1-1-7]で2連対、3番人気は[0-1-3-6]で1連対。6~9番人気が4連対、10番人気以下が3連対。過去5年は7倍、30倍、33倍、4倍、113倍で3年が中穴以上。人気馬に人気薄を絡めて中穴以上を狙うのが妙味。

前走勝ち馬は[8-4-7-53]、2着馬は[1-4-1-12]で計17連対。前走3~5着馬は[0-0-2-17]。前走OP以上で6、8、13着に負けた馬が巻き返したが、過去6年の連対馬は全て前走連対。初勝利直後でも通用している。過去10年必ず道中4番手以内につけた馬が連対している。直線の長い外回りで大外一気も決まるが、前に行った馬が波乱を演出することが多い。穴で逃げ先行馬を絡めたい。

キャプテンネキは新潟芝1400mの新馬戦を2番手から2位の35.5秒で抜け出して1分22秒5で優勝。ラスト3Fは12.2-11.8-11.7秒で尻上がりだった。前走りんどう賞は2番手から2位の35.5秒で抜け出して1分22秒9(重)でハナ差の辛勝。528キロのダイワメジャー産駒の牝馬で近親にディープボンド、ローレルゲレイロがいる。大型馬で少しズブいが、先行してしぶとい脚を使うタイプ。過去10年必ず道中4番手以内につけた馬が連対しているが、京都外回りで切れ負けしなければ。松若騎手が騎乗する。

クイックバイオは芝1800mの新馬戦で6着に終わったが、札幌芝1500mの未勝利戦を早め先頭から後続を引き離し1分29秒9で2馬身差で圧勝。前走ききょうSは3番手から2位の34.4秒で抜け出して1分21秒5で優勝。最後はセントメモリーズに迫られたが、半馬身差で押し切った。新種牡馬ブリックスアンドモルタル産駒で母は秋華賞2着馬アニメイトバイオ。半姉にパイオニアバイオ、ビッククインバイオがいる。キャプテンネキと同様に先行してしぶとい脚を使うタイプ。全3戦騎乗した川田騎手から西村騎手に乗り替わる。

前走新馬戦を勝ったシュークリーム、クリノハレルヤ、ワイドラトゥール、すずらん賞勝ち馬ドナベティ、小倉2歳S3着馬キャンシーエンゼル、ききょうS2着馬セントメモリーズ、フェニックス賞勝ち馬シカゴスティングなど。シュークリームは京都芝1200mの新馬戦を前半3F36.2秒で逃げ、最速の33.8秒で上がって1分10秒0(重)で7馬身差で圧勝。クリノハレルヤは中京芝1200mの新馬戦で逃げてアスクワンタイムに3馬身半差をつけて1分10秒5(重)で優勝。この2頭は距離1F延長、良馬場がどう出るか。


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