有馬記念、ホープフルS、阪神カップの過去19年のレーティング比較。
▼有馬記念
05年ハーツクライ 122
06年ディープインパクト 126
07年マツリダゴッホ 121
08年ダイワスカーレット 123
09年ドリームジャーニー 122
10年ヴィクトワールピサ 121
11年オルフェーヴル 123
12年ゴールドシップ 124
13年オルフェーヴル 129
14年ジェンティルドンナ 122
15年ゴールドアクター 119
16年サトノダイヤモンド 122
17年キタサンブラック 124
18年ブラストワンピース 122
19年リスグラシュー 130★
20年クロノジェネシス 124
21年エフフォーリア 124
22年イクイノックス 126
23年ドウデュース 124
(牝馬4ポイント加算済)
今年は例年レベル。ドウデュースは出遅れて後方2番手から勝負どころで外を回って押し上げ、メンバー最速の34.3秒で差し切って2分30秒9で優勝。ダービーでイクイノックスに勝った馬が武豊騎手に戻って完全復活した。
▼ホープフルS
14年シャイニングレイ 112
15年ハートレー 114
16年レイデオロ 114
17年タイムフライヤー 113
18年サートゥルナーリア 115
19年コントレイル 115
20年ダノンザキッド 116
21年キラーアビリティ 115
22年ドゥラエレーデ 114
23年レガレイラ 117★
(牝馬4ポイント加算済)
今年は過去最高レベル。レガレイラは出遅れて14番手から勝負どころで押し上げるとメンバー最速の35.0秒で差し切って2分00秒2で優勝。G1昇格後、初めて牝馬が制した。イクイノックスのルメール騎手&木村厩舎コンビから牝馬の大物が現れた。
▼阪神カップ
06年フサイチリシャール 114
07年スズカフェニックス 113
08年マルカフェニックス 108
09年キンシャサノキセキ 110
10年キンシャサノキセキ 113
11年サンカルロ 111
12年サンカルロ 111
13年リアルインパクト 113
14年リアルインパクト 113
15年ロサギガンティア 112
16年シュウジ 114
17年イスラボニータ 113
18年ダイアナヘイロー 112
19年グランアレグリア 120★
20年ダノンファンタジー 116
21年グレナディアガーズ 116
22年ダイアトニック 115
23年ウインマーベル 114
(牝馬4ポイント加算済)
今年は例年レベル。ウインマーベルは5番手からメンバー9位タイの34.5秒で叩き合いを制し1分19秒3で優勝。夏から4戦目で馬体&気配が良化。スプリンターズS&京王杯SC2着馬がレコードに0.1秒差の好タイムで重賞2勝目を挙げた。
昨年の国内重賞でレーティングが120を超えた馬
ジャパンC イクイノックス 133
日経賞 タイトルホルダー 124
オークス リバティアイランド 124
ジャパンC リバティアイランド 124(2着)
有馬記念 ドウデュース 124
宝塚記念 イクイノックス 122
秋華賞 リバティアイランド 122
ジャパンC スターズオンアース 122(3着)
安田記念 ソングライン 121
宝塚記念 スルーセブンシーズ 121(2着)
ジャパンC ドウデュース 121(4着)
京都記念 ドウデュース 120
大阪杯 ジャックドール 120
桜花賞 リバティアイランド 120
皐月賞 ソールオリエンス 120
ヴィクトリアマイル ソングライン 120
(牝馬4ポイント加算済)