ポカリブログ
< 2016年8月 > | ||||||
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おはようございます
台風一過の晴れやかな青空が、すっきりとした空気を胸に満たします
千葉F1 東京中日スポーツ杯争奪戦
(2日目)第11レース S級準決勝2000m(4周)先頭固定競走| 発走予定 16:40| 電投締切 16:35
まだ明らかに線は細い。足りない点が山ほどあることは本人もよく自覚している。ただ、挫折を知った〇〇は。。。
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バックナンバー 2016年08月分 会員登録するおはようございます
何年やろうが、いろいろと考えさせられることの多いのが競輪競技である
願望と予想の混同。競輪ファンの場合、「そうあってほしい」という思いが、相手を分析する目を鈍らせる傾向が強いのかもしれない、と自戒の念とともに思う。
立川F1 第8回 山口健治杯
(2日目)第12レース S級準決勝2025m(5周)先頭固定競走| 発走予定 16:30| 電投締切 16:25
自分で攻撃をイメージすることのできる側、相手のイメージを破壊するのが仕事となる側。そして待ちの側と。。。
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豊橋記念優勝は吉澤純平くん。作戦通り前を任せた同期の金子幸央が赤板ホームから飛び出すと、3コーナーからの番手まくりで嬉しい記念初優勝。
レースの流れは、神山の付きバテも視野に入れる見解通りに。。。
だが今シーリーズ推していた大坪 功一選手の落車が痛かった。三谷は山賀と接触したことが致命傷となり直線ではすでにいっぱい。スンナリ松岡の後ろに6大坪追走なら726までは行った勢いを感じたが、これも競輪だ
ちなみに私の予想は、お陰さまで2単ゲットの以下の見解
第12レース(S級決勝)
しぶとさ、したたかさ得た吉澤
吉澤 純平の例をあげるまでもなく、あらためて痛感させられるのは競輪における『自信の大切さ』である。彼の走りは完全に相手をのんでしまっている。うまくいかない局面にもあわてることなく、少しずつ、少しずつ焦点を合わせていくしぶとさ、したたかさを持っていた。これは、普通の逃げ屋さんには持ち得なかった資質である。
そんな男に只今絶好調金子 幸央くんのアシストがあるのだから鬼に金棒。自在な三谷 竜生の飛び付き策を乗り切れば後は彼のさじ加減から7-126
7-126-126・715
三谷がレースを混戦に導けば再度ヤマガーの9-356
9-3-56・9-7-146
立川F1 第8回 山口健治杯(初日)
第9レース S級予選2025m(5周)先頭固定競走| 発走予定 14:47| 電投締切 14:42
走る度に強くなる⑨久米 康平が全国区①岩本 俊介に挑戦。その攻防をじっくりと見定めて好調④宿口 陽一の捲りがどこまでの構図が大方の見方
その最終バックは⇦⑨②5-⑧-④6-①37
だが、よーく見て考えると分かるように。。。
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地元の大スター、いや輪界の超のつく大スター深谷 知広が意図も簡単に負けた。下手な番組屋にしてやられた感ありで同情の余地はあるにしても多くの競輪ファンは失望した。
ちなみに結果的には外したが私の見解は以下のものだった。
不安感が日に日に増す深谷
展開的に伸び盛り金子 幸央の無欲の先行から⇦④38・②79・⑤①6
この上記局面から大物喰い②山賀 雅仁の先捲りより2-357
2-7=35・2-7-489
此処のレースに好調な金子 幸央くん(深谷に胸を借りるべく先行意欲満々)とヤマガー(こんな淡泊な男でも深谷相手なら労せず好ポジション確保)をチョイスしてしまったことが地元ゴールデンコンビの敗退に結び付けたのだ。
云わば番組屋の恩恵を受けるべき地元勢が何よりも味方のはずの番組屋に。。。
豊橋G3 被支援競輪 ちぎり賞争奪戦
(最終日)第8レース S級特選2025m(5周)先頭固定競走| 発走予定 14:11| 電投締切 14:06
矜持が疼くことがないのか。。。
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バックナンバー 2016年08月分 会員登録する豊橋G3 被災地支援競輪 ちぎり賞争奪戦
(3日目)第12レース S級準決勝2025m(5周)先頭固定競走
ここで来た豊橋ゴールデンコンビ(言い回しが古い)
近況上手く嵌らない師弟は果たしてシンプルな方向へ回帰を図るのか(突っ張り先行)。蛮刀のような異物を入れる(7番手から胸のすくような怪物捲り)、という選択肢もある。ともあれ、今後師弟がどんなスタイルを目指すかの別れ道となろう。進路を決めるのは、無論深谷本人。個人的には、いまはまだ『つもり』でしかない『以心伝心』を、確信のレベルにまで磨き上げてほしいと思うのだが。。。
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