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・現在、コメントにつきましては、エキサイト版の方で受け付けております。ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。Twitterでの情報発信も続けておりますので、どうぞご利用下さい。
民主党政権の閣僚名簿予想 - 人事はトロイカの意思と希望で決まる
2009-08-22 23:30:00
テーマ: 政治・経済
本日(8/22)の毎日新聞の世論調査記事では、「民主320議席超す勢い」と出て、自民の100議席割れが確実な予想となっている。投票日に近づくほど新聞が予想する民主の議席数が増える。民主党の比例名簿の候補者不足が確実な情勢となった。私は、8/17深夜の民主党の比例名簿提出の経緯について疑惑を感じていて、小沢一郎の作為的な陰謀ではないかと訝っている。新聞社の調査でさえ320議席を予想しているのに、政党の精密な事前調査でこの数字や傾向が把握できないはずがない。週刊現代の記事(民主390)は8/12に出ている。今回、小沢一郎は比例名簿の調整を自分だけで仕切り、作業を提出期限ギリギリの8/17深夜まで延ばして、党内から苦情が出ても時間切れで修正を不能にしている。表向きは県連から追加の候補者が上がって来なかったと説明して、責任を県連側に押しつけているが、これは嘘だ。おそらく、月曜日の8/17当日に県連に緊急の候補者追加受付の指示を出していて、県連側が候補者を選定する時間的余裕を与えなかったのだろう。いきなり候補を打診されても、本人の承諾を含めて一日では時間的に無理がある。県連側は不意を衝かれた。 
鳩山代表は8/30夜に勝利演説を - 投票率が70%を超える三つの根拠
2009-08-20 23:30:00
テーマ: 政治・経済
本日(8/20)の朝日新聞の1面に選挙情勢記事が出て、「民主、300議席うかがう勢い、自民苦戦、半減か」とある。同じ記事はネット上でも配信されているが、掲示されているグラフが実際の新聞紙面と微妙に違っている。ネットの棒グラフでは民主党は310議席ほどのラインを示しているが、新聞の棒グラフは320議席の近辺がグラデーションの堺界になっていて、媒体で数値を操作している可能性が窺われる。この予想は、週刊文春の最新号で宮川隆義が最終版として出した291議席より多く、週刊現代の驚愕予想の方に接近している。新しい予想ほど民主党の議席が多くなる。通常、朝日新聞の世論調査は民主に高い数字を出し、自民に低い数字を出すことが多い。8/15・8/16の世論調査でも、比例代表の投票先が民主40%自民20%となっていて、同時期の共同通信の世論調査の民主33%自民17%と比較しても、朝日の民主優位予想は際立っていた。だが、情勢はここからさらに動く。新聞とテレビの議席予測は朝日を皮切りに始まり、各社が同じ傾向を報道して、ここから勝ち馬に乗る動きが加速されるのである。現在の日本の選挙では、古典概念的な「アナウンス効果」の反作用はなく、逆に勝利を予告された側に突風と雪崩の現象が起きる。 
6党党首討論 - 志位和夫のエクセレンス、福島瑞穂のプログレス
2009-08-18 23:30:00
テーマ: 政治・経済
公示日がきた。4年前の公示日の朝、一人の女性がワゴン車に乗って首相官邸に突入し、車の中で自分を刺して自殺を図った出来事があった。官邸の裏手になる溜池山王側の坂道を駆け上がって侵入した経路や、車内に小泉政権を批判するビラがあったことから、政治目的の行動かと思われたが、マスコミ報道は頭のおかしな女の人騒がせな事件として始末し、詳しい動機や背景を取材せず、本人の生命の安否を伝える続報すら伏せられた。記憶では女性の年齢は50歳前後で、あのとき小泉執行部に公認されて造反議員の選挙区に入り、毎日テレビカメラに追いかけられて時代の主役になっていた刺客ギャルの面々と同じ年代だった。4年経ち、スポットライトを浴びていた彼女たちに転機が訪れている。日本人は奢れる者に平家物語的な運命を与えるのが好きな民族だ。定評あるネットの選挙予想によれば、片山さつきも佐藤ゆかりも藤野真紀子も落選して比例で復活すら果たせない。飯島夕雁や川条志嘉や渡嘉敷奈緒美は言わずもがな。小池百合子ですら東京10区で刺客に討ち取られて比例の死線の外に出る。死屍累々。辱めを嫌った猪口邦子は出馬辞退に追い込まれた。諸行無常、盛者必衰。 
自民党を再生する方法 - 鈴木宗男を総裁に、亀井久興を幹事長に
2009-08-16 23:30:00
テーマ: 政治・経済
お盆を過ぎ、陽射しの厳しさに衰えはないが、乾いた空気が入って蒸し暑さが和らぎ、外を出歩いて酷暑を感じない気候になった。今年は秋が早いのかもしれない。4年前は、9月に入ってからも真夏の暑い日が続いていた。そして、「小泉劇場」の熱気と興奮が9月末まで続いていた。週刊現代ほど過激で極端ではないが、新聞や雑誌の選挙予想は概ね民主党の圧倒的優勢を伝えている。私自身は、週刊現代の驚愕予想についても必ずしも根拠のないものだとは決めつけず、4年前の自民党がそうだったように、今回も民主党の選対が予測を誤るほどの大差が開く可能性は十分あると考えている。共同通信の電話世論調査(8/10)では、比例の投票先の回答が民主34.1%/自民13.3%となって3倍近い差が開き、小選挙区の投票先でも民主候補35・2%/自民候補14・8%と倍以上開いている。共同通信の世論調査をそのまま小選挙区と比例ブロックに適用すれば、週刊現代の当落予想と議席数になる。共同通信の調査では、比例の投票先を「まだ決めてない」と回答した割合が38%残っている。問題はこの態度未定の票の行方だが、彼らが自民党に向かう可能性はあり得ず、投票日が近づけば近づくほど民主党へ流れ込んで行く。
格差是正と内需拡大の論戦こそ必要 - NHK特集『働きたいんや』
2009-08-14 23:30:00
テーマ: 政治・経済
この季節になると、自然に郵政選挙の当時を振り返る気分になるが、今年は同じ時期に選挙が重ねられた事情もあり、4年前のブログを読み返して、8月8日の解散からの「小泉劇場」の刻一刻を思い出すことが多くなってしまう。今回のマスコミは、延々と民主党の財源論叩きと橋下徹の「地方分権」擁護で選挙報道を埋めているが、少しは国民新党の主張に耳を傾けて、4年前の郵政選挙が何だったのか、郵政民営化が何だったのかを議論する態度を持ったらどうなのか。4年前の今日あたりは、民放のワイドショーが選挙区に放たれた改革派の刺客候補に密着し、郵政民営化の宣伝扇動で報道を塗り潰している時期だった。党選対本部に陣取った小泉純一郎と飯島勲が次々と刺客ギャルを公認し、それを武部勤が記者の前にお披露目して造反議員の国元に送り込み、選挙のニュースは刺客候補の話題一色だった。テレビは選挙報道なのか芸能報道なのか見分けのつかない状況になり、そこに「改革」のTシャツを着た堀江貴文が参戦してお祭りの主人公を努め、選挙は小泉純一郎と掘江貴文を勝たせるための国民的ショーイベントとなった。報道ステーションの古館伊知郎は、スタジオの生討論で郵政民営化反対の議論を無理やり妨害して封殺し、報道の中立性をバイオレイトして小泉自民党に風を吹かせた。 
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