本日(11/2)の朝日の6面(政界面)に、小さな記事だが、全中のTPP反対請願の紹介議員が半数を超えたという
情報が載っている。先週10/26の日比谷集会の時点では356名だったが、7人増えて363名となり、衆参定数の過半数を超えた。記事の中身を見ると、みんなの党から1名が加わったとある。この1名の氏名はなく、ネットで調べたが、現段階で特定に至っていない。しかし、もしも1名が川田龍平であったなら、あるいは、私の
狙撃と
奇襲も少しは功を奏したかなと自己満足の想像をめぐらせる。この批判に対しては、堤未果の信者たちから口汚い悪罵が返され、執拗な嫌がらせが続き、気分を害される経緯があった。政治であるから、誹謗中傷の槍衾も覚悟しなければならないのだろう。鉢呂吉雄の東京事務所に
電話をかけ
抗議に及んだときは、乱暴にガチャ切りされる無礼と侮辱を受け、不愉快な思いで歯噛みさせられた。政治だから、無名の市民の政治行動の挑戦なのだから、精神的苦痛のリスクは負わなければならない。秘書は秘書で、それが仕事とはいえ、決してメンタルの面で快適な時間ではなかったのだ。政治とは、こうして傷つけ傷つけられることである。政治戦の現場に身を置けば、政敵に発砲しなければならず、政敵から銃弾を浴びる。傷つけ傷つけられながら、TPP阻止の結果を得なければならない。