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・現在、コメントにつきましては、エキサイト版の方で受け付けております。ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。Twitterでの情報発信も続けておりますので、どうぞご利用下さい。
星浩の「ソフトウェア」論の世論工作 - 「小さな政府」派の堤防不要論
2019-10-16 17:34:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_14065766.png15日夜のテレビ報道は、今回の台風が想定外だったとする表象工作に躍起になっていた。「想定外」をキーワードにして納得させる洗脳工作で、TBSのNEWS23が特に熱心にやっていた。被災者たちにカメラの前で「想定外だった」と言わせ、被災者たちが精神的に怠惰で、想像力と緊張感が欠如していて、日頃のイメージトレーニングが不十分であり、だから天罰が下ったのだと意味づける総括を下していた。災害への想定が甘かった被災者の自業自得であると、そう言わんばかりの放送内容だった。大雨洪水の災害が起きると、マスコミは必ずこの結論と総括を前に出して国民に教訓を垂れる。被災者の自己責任に帰結させる。政府の責任を隠蔽する。だから、私は先回りして15日に異議を申し立て、気象庁の予報はどうだったのだと問題提起を試みた。スパコンを使いながら雨量計算を誤り、被害が集中する地域の予想を間違えたではないかと指摘した。
気象庁の予報ミス - 警戒と注意を後回しにされた東北地方
2019-10-15 16:05:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_14393655.png台風19号の死者・行方不明者の数は増え続けていて、15日昼の読売の報道では死者は66人になっている。河北新報の記事の県別死者数を見ると、福島23人、宮城10人となっていて、東北地方で特に甚大な被害が発生している。河川の堤防の決壊は37河川52か所と集計されているが、内訳を見ると、福島県で14河川、宮城県で5河川、栃木県で8河川となっていて、北関東以北に特に集中して多いことが分かる。台風19号は東北・北関東・北信に大きな爪痕を残した雨台風だった。特別警報は大雨洪水の警報だった。当初、襲来前に予想されていた被害は、大雨洪水よりも暴風と高潮と土砂崩れであり、警戒を要する地域として注視されていたのは東海・関東、特に東京を中心とする首都圏だった。政府とマスコミは60年前の狩野川台風を類比させて強調、その被害の範域と態様と規模を国民に想像させて警告に徹していた。気象庁は予測を外したことになる。この点は見逃せない。
「関西電力問題」の意味と背景 - 官邸リークによるスピンの工作
2019-10-11 14:59:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_13101287.png9月末以降、ずっと関西電力の不正問題が報道されている。発覚から2週間後の10月10日、会長の八木誠ら7人が三度目の会見で辞任を発表した。この問題、マスコミではまだ正式な事件名が付与されていないようで、NHKは「関西電力問題」というカテゴリーでタイトリングしている。いかにも暫定的だ。「金品受領事件」という呼び方をしている社もあるが、まだ共通の名称として定着していない。マスコミも左翼も、ここぞとばかり原発マネーの糾弾に熱中し、野党に国会追及での第一テーマにせよと言い、関電役員の参考人招致を求めている。今日が11日(金)で、12日(土)には台風19号の上陸襲来があり、週明け以降のマスコミ報道は台風被害とその対応一色となるに違いなく、必然的に予算委の話題も台風被害関連が中心になり、討論は休戦になるか、対策の審議で埋められると予想される。
中国建国70年 – 絶望と崩壊の中にあるのはどちらの国なのか
2019-10-03 16:57:00
テーマ: 政治・経済
c0315619_15034572.png中国建国70年のテレビ報道は、香港のデモとバインドされて放送され、中国共産党政権の打倒要求を日本国民のシングルボイスにする論調で染め上げられていた。他に選択の余地はないという姿勢で、報道の中に異論を差し挟む隙間がどこにもない。まさに、日本にとって中国は敵国であり、人類と日本人全体の敵が政権を握っている悪魔の国であり、中国共産党に対抗して闘っている香港の市民を応援せよという憎悪と扇動で埋めている。戦争プロパガンダそのものだ。テレビを見ながら、自分の居場所がない孤立感を感じ、ブログで何を書けばいいか悩んだ。何か書けば親中派のレッテルを貼られ、右翼からだけでなく、左翼しばき隊から揚げ足取りと嫌がらせの襲撃が来ることが予想され、憂鬱が深まって気が滅入る。習近平を擁護する気分は全くなく、私はずっと、この男が登場したときから批判と苦言を言い続けてきた。


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