カフェニールマーレの店長が、私に対して法的措置をとると宣言したツィートを 5/20 午前1時頃に
発信し、状況は大きく変わった。私が 5/16 に note に上げた
記事の訂正や謝罪をしなければ、法的措置はすぐに着手されるに違いない。予想していなかった事態だが、客観的に見たとき、窮地にあるニールマーレ(アルバローザ)の立場からすれば、十分に選択してしかるべき反撃の一手であり、すなわち、土佐市役所・新居NPO法人との訴訟闘争の前哨戦に位置づけるものと思われる。私との訴訟に勝てば、ニールマーレ側の立場は大いに有利になる。
この法的措置発動を契機にして、店長応援隊が脊髄反射的にニールマーレ側の言い分に傾き、再び活性化する。ツイッターの閲読数を回し始める。モメンタムが上がる。そして訴訟に勝利すれば、女性店長の奮闘が全国から応援を受けた結果こうなりましたという認識と総括が与えられる。かくして、ニールマーレ(アルバトーザ)側の正義が証明されましたという既成事実が固まる。だから、善は急げで法的措置はすぐに動くに違いない。私の記事はビッグバンを起して世論を変えることはできたけれど、市側と争うニールマーレ側にとっていわば奇貨となった。