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2023年11月22日 園田 11R 15時50分 兵庫ジュニアグランプリJpnII 買い目公開
2023-11-23 09:40:00
テーマ: 未設定
  • 11/23(木)
    浦和11R
    第44回 浦和記念JpnII3上オープン
    17:45出走
    レース結果・払戻金を表示
    複勝
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 7 10 ディクテオン 2:06.6
    2 2 2 ミトノオー 21/2
    3 6 7 テンカハル
    払戻金
    単勝 10 1,100円 5番人気
    複勝 10
    2
    7
    210円
    150円
    120円
    5番人気
    3番人気
    1番人気
    枠複 2-7 1,070円 6番人気
    枠単 7-2 2,060円 12番人気
    馬複 2-10 2,900円 10番人気
    ワイド 2-10
    7-10
    2-7
    740円
    340円
    270円
    10番人気
    6番人気
    3番人気
    馬単 10-2 8,970円 23番人気
    3連複 2-7-10 1,900円 7番人気
    3連単 10-2-7 23,570円 73番人気
    トリプル馬単 103,073円

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    4着 7 9 ヒーローコール 5.0 4 54.0 牡3 森泰斗 浦和小久智 515.0

    予想買い目の収支
    複勝
    通常
    馬番
    1点
    10,000円
    0円
    -10,000円
    0.0%
    馬/組番:9
    合計購入金額:10,000円   払戻金:0円  
    収支:-10,000円   回収率:0.0%
有力馬情報

 JBCデーとチャンピオンズカップの間にあり、JRA勢は超一線級不在で、5歳馬を中心に新たなヒーロー誕生の期待も。

 テンカハルはデビュー以来芝1800~3000mで【3-3-1-14】で、オープンの大阪ーハンブルクカップで2着と好走したが、以降は3勝クラスが壁に。今年からダート路線に転向して【2-2-1-1】、前々走の日本テレビ盃でウシュバテソーロの0.5秒差2着と健闘し、続く前走リステッド競走のブラジルカップに勝った。着実に力をつけている印象だし、日本テレビ盃のメンバーと比べても、ここは初重賞制覇のチャンスが巡ってきた。

 メイショウフンジンは今年重賞で3、5、3、2着、前走の白山大賞典では0.1秒差2着と、あとひと息で重賞タイトルに手が届きそうなところまで来た。もちろんこの馬も絶好のチャンス。前2戦の勝ち馬は今年重賞3勝のウィルソンテソーロ、3走前に0.7秒差5着だった三宮ステークスの勝ち馬は後のJBCクラシック馬キングズソードだから、夏以降は常に競合相手にレースしてきたと言える。浦和コースは初だが、ダイオライト記念でコーナー6つの競馬は経験済。ホッコータルマエ×シニスターミニスターと地方で活躍している血統背景も魅力。

 古馬に挑む3歳馬ミトノオーは、前走の日本テレビ盃で古馬に初挑戦も、直線では一杯になり1.9秒差を付けられ大敗。逃げこそ打てたものの後続のマークがきつく、船橋のコース、砂質も微妙に合わないところもあった。馬場が軽く、直線の短い浦和コースはプラス材料だし、今回は再び2000mで、距離延長が課題も、ジャパンダートダービーの走りからは道中うまく息をいれられればクリア可能だろう。

 ディクテオンはリステッド競走のブラジルカップで0.5秒差4着だが、当時放牧明けで4か月ぶりの実戦。勝ち馬を上回る上がり3ハロン最速タイをマークなら合格点だろう。4月にリステッド競走のブリリアントステークスに勝っており、実績も遜色ない。叩き2戦目【2-0-0-0】で、叩かれた上積みが期待できる。
 
 セイカメテオポリスは昨年の白山大賞典1.0秒差4着が最高成績で、ダートグレード競走では入着級といったところだが、浦和コースは初も小回りは合いそうだし、距離の適性は高い。状態自体は上向きだけに入着以上も。

 ヒーローコールは黒潮盃、戸塚記念連勝で南関東3歳世代ではミックファイアに次ぐNo.2。500キロ台に成長した馬体からは、クラシック当時よりパワーアップも間違いない。地元は新馬戦以来だが、小回りコースがやはりベストか。古馬ダートグレード競走制覇があっても不思議ではない。

 ジョエルに浦和2000mは適条件だが、今回さらに相手強化だけに、この馬自身さらに上乗せがあれば。
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