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【本日の軸馬】2024年11月09日 福島 9R 14時10分 二本松特別
2024-11-09 12:31:00
テーマ: 未設定
  • 11/09(土)
    福島9R
    二本松特別
    14:10出走
    レース結果・払戻金を表示
    複勝
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 8 12 エコロレイズ 2:01.9
    2 3 3 トラストエムシー 11/2
    3 5 7 ホワイトビーチ 3/4
    払戻金
    単勝 12 480円 2番人気
    複勝 12
    3
    7
    220円
    540円
    290円
    2番人気
    7番人気
    5番人気
    枠連 3-8 4,500円 13番人気
    馬連 3-12 5,020円 16番人気
    ワイド 3-12
    7-12
    3-7
    1,420円
    940円
    2,190円
    17番人気
    10番人気
    23番人気
    馬単 12-3 7,750円 23番人気
    3連複 3-7-12 17,110円 52番人気
    3連単 12-3-7 70,030円 200番人気
    WIN5

PREMIUM POST

110円 購入する
【重賞】2024年11月09日 東京 11R 15時35分 東京中日S杯武蔵野S(G3)
2024-11-09 09:10:00
テーマ: 未設定
  • 11/09(土)
    東京11R
    東京中日S杯武蔵野S(G3)
    15:35出走
    レース結果・払戻金を表示
    複勝
    複勝 ワイド
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 6 10 エンペラーワケア 1:36.0
    2 7 13 カズペトシーン
    3 3 4 ペリエール ハナ
    払戻金
    単勝 10 170円 1番人気
    複勝 10
    13
    4
    120円
    320円
    240円
    1番人気
    5番人気
    4番人気
    枠連 6-7 320円 1番人気
    馬連 10-13 1,690円 5番人気
    ワイド 10-13
    4-10
    4-13
    670円
    540円
    2,770円
    6番人気
    3番人気
    30番人気
    馬単 10-13 1,960円 6番人気
    3連複 4-10-13 5,610円 17番人気
    3連単 10-13-4 17,570円 45番人気
    WIN5

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    1着 6 10 エンペラーワケア 1.7 1 57.0 牡4 川田将雅 栗東杉山晴紀 538.0

    予想買い目の収支
    複勝
    通常
    馬番
    1点
    10,000円
    12,000円
    +2,000円
    120.0%
    馬/組番:10
    ワイド
    ながし
    馬番
    5点
    500円
    0円
    -500円
    0.0%
    馬/組番:10ー**
    合計購入金額:10,500円   払戻金:12,000円  
    収支:+1,500円   回収率:114.3%
メイン・重賞完全情報
東京11R 武蔵野ステークス
有力馬事前情報 

東京競馬場3日目11R
第29回
武蔵野S
ダ 1600m/GⅢ/3歳上/国際/別定



来月に控えるチャンピオンズCの前哨戦の一つ。ただし、コース形態からも言えるように、ここで勝ち負けをしても、年内はスキップして、翌年のフェブラリーSへ向かうことは少なくはない。
事実、チャンピオンズCの過去10年を見ても前走が武蔵野Sだった馬は27頭が出走して2着が2度のみという有様。有力馬が出なかったり、出ていても勝負になっていないのだ。
(ただし、翌年のフェブラリーSに向けては良い指針になるレースでもあるが)
ましてや、番組編成からも同時期に行われるJBC、みやこSとの兼ね合いを考えてもメンバーが分散しやすい。レース当週になり、クリストフ・ルメールが騎乗予定だったコスタノヴァが回避というアクシデントもあった。
今後へ向けて弾みをつけるのはどの馬だろうか。





3枠4番
ペリエール
牡4/57kg 
石川裕紀/黒岩陽一
騎手厩舎連対率:12%
東京ダ:3-1-2-1
ダ1600m:2-1-3-1
最高タイム:1.35.0
《期待値60%》

ヒヤシンスS勝ち、ユニコーンS勝ちなど早い時期から東京ダートで好走。自ずとフェブラリーSなど将来が嘱望されたが、前年のこのレースで1番人気を裏切るなど昨秋からは人気ほど結果を残せていない。
前走のグリーンチャンネルCも戦前の段階から馬体重アップを陣営は示唆。その通り、目方は増えての出走となったが、連対馬2頭からは離されてしまっている。
「前走の22キロ増は成長分です。ココは一番合っている条件。改めての気持ちです」とは調教師。
継続騎乗となる石川裕紀人も「正攻法じゃ足りないんだろうな」という考えもあるそうで、これまでより極端な形を採ることも考えているそうだ。


5枠8番
サヴァ
牡6/57kg 
岩田康誠/上村洋行
騎手厩舎連対率:27%
東京ダ:0-1-0-4
ダ1600m:0-1-0-2
最高タイム:1.34.5
《期待値55%》

2走前の大沼Sは低評価を覆す走り。その後は挫跖があって予定していたレースを使えずにエルムSに挑むことになった。
それ以前にも言えることだが、大型馬でもあり、きちんと乗り込むことがレースにも効果が出るタイプ。トレセンでの調整ができている今回は「乗り込めている」と厩舎関係者。
連続好走がないタイプで掴みどころはないが、ユニコーンSで連対したように広いコースは悪くはない。今年のメンツなら出番も。


5枠9番
ペイシャエス
牡5/57kg 
横山和生/小西一男
騎手厩舎連対率:15%
東京ダ:2-0-0-2
ダ1600m:2-0-0-2
最高タイム:1.35.2
《期待値60%》

3歳時には当該コースであるユニコーンSを制し、JDDでも2着など頭角を現すも、表向きには明かせないが、体調面が整わず、伸び悩んだ時期もあった。
それでもここ2戦は重賞で連続好走。斤量も57キロになる。陣営は「追い切りの動きは良かったね。久々の1600mでも、流れには対応できると思う」と手応えを覗かせる。
この後は早い段階からチャンピオンズCの参戦を表明。「去年は賞金が足りずに使いたいレースを使えなかったりしたけれど、ここを目標にやってきました。ここへ来て馬も力をつけてきましたね」と腕を撫している。


6枠10番
エンペラーワケア
牡4/57kg 
川田将雅/杉山晴紀
騎手厩舎連対率:52%
東京ダ:1-1-0-0
ダ1600m:未経験
最高タイム:未経験
《期待値65%》

今年の根岸Sの勝ち馬。前走も2走前も3種馬券的中に貢献してくれている。
根岸Sを制しながらコンスタントに使ってきたこと、中2週というローテーションを配慮してフェブラリーSをパス。順当に出ていれば上位人気だっただろう。
今回がダートではキャリア最長距離に挑むことになる。杉山晴紀調教師は「距離はやってみないと分からないですね。期待と(不安は)五分五分です」と表向きには語っている。
「1週前にしっかりやっているので当週はさらっとやる程度です。状態は引き続きいいですし、好走できれば選択肢が広がると思います」と調整は上手くいったようだ。
本格化を遂げてから、土がついたのは状態がひと息だったという2走前。その当時の勝ち馬は回避となった。大目標は来年のフェブラリーSだろうが、メドを立てたい一戦だ。


6枠11番
ショウナンライシン
牡4/57kg 
柴田善臣/大竹正博
騎手厩舎連対率:29%
東京ダ:1-0-0-1
ダ1600m:1-0-0-1
最高タイム:1.34.2
《期待値60%》

近3戦は①②①着。気性面に課題があり、一時はハイペースを先行して押し切る大味な競馬をみせていたが、常識的な形が採れるようになってきたようだ。
以前であれば馬場入りをゴネたりなど気難しさが目立っていたが、馬の成長が伴ってきた時期に柴田善臣騎手に依頼したことでリズムよく運ぶスタイルが噛み合ってきたようだ。
「4走前からリズム重視で走らせたことで、終いもしっかり脚を使えるようになったね。善臣さんに乗ってもらって成績も安定していますね」とは厩舎サイド。外枠も引いて、前走のような後方策ではなく、流れに乗っていけそうだ。


7枠12番
タマモロック
牡4/57kg 
ムーア/伊藤圭三
騎手厩舎連対率:0%
東京ダ:3-2-2-2
ダ1600m:3-2-2-2
最高タイム:1.34.3
《期待値65%》

昨年の秋は1勝クラスを勝ったばかりだったが、そこから東京コースで実績を重ね、オープンでも連対するまでに至った。砂を被ることが苦手で、右回りでは真っ直ぐ走れないため、現状では東京コースがベストなようだ。
「前走後も順調に来ています。やったことのない相手もいますが、持ち時計も上がりの時計もしっかりしていますからね」と調教師。
当該コースで3戦連続連対中。オープンでは連続で2着で、先着されたライバルたちとの再戦にもなる。それでも以前より立ち回りも上手くなっていることは明らか。オープンでも勝てるレベルにきている。


8枠14番
サンライズホーク
セ5/57kg 
M.デム/牧浦充徳
騎手厩舎連対率:24%
東京ダ:未経験
ダ1600m:未経験
最高タイム:未経験
《期待値55%》

久しぶりに中央での参戦。実績のある佐賀のJBCスプリントに入らず、こちらにスライドしてきた。
年明け当時は「今年は佐賀で行われるし、JBCへ」と陣営は息巻いていたのだが、モマれ弱さがつきまとったり、直前に開催延期などのアクシデントもあり、賞金加算とならず、JBCの狭い出走枠に入れなかった。
フェブラリーSの際も、陣営が使いたがるオーナーサイドを説得して交流重賞へ向かったように、この舞台は決して歓迎しているわけではない。それでも前走はブリンカーを外して、少しは違った面を出せた様子。
「追い切りは予定より時計は少し速くなったが、動きはしっかり。広いコースなので自分のリズムで走れれば」と調教師。
重賞勝ち馬も少ないメンツ。実績ほどの信頼感はないだろう。関係者もこのコースに対応できるようならば選択肢が広がりそうだ。


8枠15番
イーグルノワール
牡3/56kg 
菅原明良/音無秀孝
騎手厩舎連対率:0%
東京ダ:1-0-0-1
ダ1600m:1-1-0-1
最高タイム:1.37.1
《期待値60%》

昨年の今頃は3連勝。全日本2歳優駿では着差こそ離されたが、フォーエバーヤングに続く2着に入るなどの活躍。今年から3歳ダート3冠が設立され、先週もサンライズジパングがみやこSを制するなど強い3歳ダートの世代を牽引していた。
ただし、年明けからは使いたいレースを使えなかったりとやや精彩を欠いている。同じ舞台だった2走前のアハルテケSも2番人気に支持されながら12着に大敗。当時の鞍上だったルメール騎手も首を傾げる内容だった。
前走も「今は小回りの1400mは忙しかった」と鞍上。多少、窮屈になるシーンがあったとしても粘りを欠いてしまったが、直線入り口で前をカットされると脚色が乱れてしまった。
本来であれば松山が継続騎乗をしておかしくないものだが、年長馬との差を感じさせる内容が続いているのも事実だ。
そこで今回はブリンカーを試してきた。経緯が経緯だけに陣営も強気とは言わないが、「今まで一番いいかなと思えるデキだよ。1600mの距離でも勝っているので問題ないね」と調教師。見限った様子はない。
外枠も歓迎のクチ。これで駄目なら成長力の差や精神面の問題だろう。

【重賞】2024年11月09日 京都 11R 15時45分 デイリー杯2歳S(G2)
2024-11-09 08:20:00
テーマ: 未設定
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  • 11/09(土)
    京都11R
    デイリー杯2歳S(G2)
    15:45出走
    印・買い目を比較する レース結果・払戻金を表示
    複勝 3連複 3連単
    複勝 3連複 3連単
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 5 5 ランフォーヴァウ 1:34.7
    2 6 6 ドラゴンブースト 1/2
    3 1 1 ダイシンラー 13/4
    払戻金
    単勝 5 260円 1番人気
    複勝 5
    6
    150円
    190円
    1番人気
    3番人気
    枠連 0- 0円 0番人気
    馬連 5-6 390円 1番人気
    ワイド 5-6
    1-5
    1-6
    180円
    190円
    240円
    1番人気
    2番人気
    4番人気
    馬単 5-6 720円 1番人気
    3連複 1-5-6 440円 1番人気
    3連単 5-6-1 1,810円 1番人気
    WIN5

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    3着 1 1 ダイシンラー 3.4 2 56.0 牡2 岩田望来 栗東梅田智之 504.0
    1着 5 5 ランフォーヴァウ 2.6 1 55.0 牝2 坂井瑠星 栗東福永祐一 450.0
    6着 7 7 ロヴィーサ 4.9 4 55.0 牝2 幸英明 栗東大根田裕之 434.0

    予想買い目の収支
    複勝
    通常
    馬番
    1点
    5,000円
    9,500円
    +4,500円
    190.0%
    馬/組番:6
    3連複
    フォーメーション
    馬番
    12点
    1,200円
    440円
    -760円
    36.7%
    馬/組番:12組
    3連単
    フォーメーション
    馬番
    48点
    4,800円
    1,810円
    -2,990円
    37.7%
    馬/組番:48組
    合計購入金額:11,000円   払戻金:11,750円  
    収支:+750円   回収率:106.8%
メイン・重賞完全情報
京都11R デイリー杯2歳S
有力馬事前情報 


京都競馬場3日目11R
第59回
デイリー杯2歳S
芝 1600m/GⅡ/2歳/国際/馬齢



先週は京王杯2歳SとファンタジーS、今週はデイリー杯2歳S、来週は東スポ杯2歳S、さらに再来週は京都2歳Sと、2歳重賞が毎週のように組まれており、メンバーが分散するのも無理はない。例年、10頭に満たない頭数で行われることが多いレースだが、今年は過去最少タイの少頭数となってしまった。
この頭数になった最大の理由は、“GⅠを狙える大物”と噂される評判馬ロンドボス(牝2・藤原英厩舎/キャロット)が出走を予定していたため。しかし、ロンドボスは直前に左前蹄球部の外傷で回避が決定。
ノーザンFも代役を見つけられず、結果的に“1勝クラス特別”と変わらないメンバー構成となってしまった。このような頭数とメンバーでは、重賞の格を意識するよりも、現状の仕上がりに重点を置いた評価が最も現実的といえるだろう。(※実際に、同じ週の黄菊賞のほうがレベルが高いメンバーが揃っている)





1枠1番
ダイシンラー
牡2/56kg 
岩田望来/梅田智之
騎手厩舎連対率:23%
京都芝:未経験
芝1600m:未経験
最高タイム:未経験
《期待値60%》

坂路で軽めの調整で臨戦態勢を整えた。「まだ少し緩さは残るものの、使われるごとにしっかりしてきています。もう一段ギアがあるようにも感じられ、それが競馬で発揮されれば」と担当も期待する。
デビュー戦では、ゲートで立ち遅れ、道中は掛かり気味、さらには4コーナーで大外を回るという粗削りな競馬ながら、追えば追うほど伸びたように、なかなかのスケールの持ち主。器用さには欠けるものの、ワンターンの1600mなら対応できるだろう。
「札幌の荒れた最終週で勝利したように、パワーがあるので今の適度に傷んだ京都の芝も味方になりそう。もし雨が降ってもマイナスになることもない」と厩舎サイド。


2枠2番
エイヨーアメジスト
牝2/55kg 
団野大成/牧田和弥
騎手厩舎連対率:16%
京都芝:未経験
芝1600m:未経験
最高タイム:未経験
《期待値50%》

九州産馬だけに、ひまわり賞→小倉2歳Sが最大の目標で使われていた。「夏の時点で結構仕上がっていたからね。放牧を挟んでも体つきなどで大きな変化は見られないかな…」と担当。
今回も一般馬相手の重賞、しかもさらに距離も延びるように条件的に厳しい。「良馬場での出走はプラスですが、ここでどこまで通用するか。前走ではスピードについて行けなかったため、距離が延びるのは好材料だと思います」とのこと。


5枠5番
ランフォーヴァウ
牝2/55kg 
坂井瑠星/福永祐一
騎手厩舎連対率:25%
京都芝:1-0-0-0
芝1600m:0-0-0-1
最高タイム:1.36.5
《期待値60%》

サラブレッドセール出身で、師が探し当てたロードカナロア産駒。「早くから活躍できる」と見込んで使われ、ここが早くも3戦目。騎手時代にデイリー杯2歳Sを5勝している福永師だが、「調教師になっても縁があったらええな」とゆかりのレースで重賞制覇を狙う。
当初は次週の赤松賞を目標にしていたが、相手が弱いと見るや1週予定を早めてきた。「仕上がり早のタイプなので1週前倒しにしても問題ない、瑠星にも乗ってもらって状態を確かめてもらった」と陣営。2戦続けて上がり34秒台の末脚を使えているのは強みで、決め手勝負なら大きく浮上しそうだ。


6枠6番
ドラゴンブースト
牡2/56kg 
田口貫太/藤野健太
騎手厩舎連対率:16%
京都芝:1-0-0-0
芝1600m:1-0-0-1
最高タイム:1.34.4
《期待値60%》

初戦はスタートで後手を踏み、後方からの競馬に。先行勢に有利な展開となり、結果を残せなかったが、2戦目ではしっかりと修正してきた。「ゲートなど課題を克服するため、トレセンでさまざまな工夫を重ねました」と指揮官は明かし、「あのような競馬ができれば、安定した成績が期待できる」と確かな成長を実感している。
レース後も入念に乗り込み、じっくりと調整を重ねてきた。「馬はどんどん成長しており、毛ヅヤも良好です」と状態面にも自信を持っている。
今年3月に開業した厩舎にとっては重賞初制覇も懸かる一戦。「まずはこの馬が力を出し切れるよう、しっかりと仕上げたい。前走と同じ京都の舞台ですし、良い結果が出ればうれしいですね」と指揮官も千載一遇のVチャンスに期待を寄せている。


7枠7番
ロヴィーサ
牝2/55kg 
幸英明/大根田裕
騎手厩舎連対率:16%
京都芝:1-0-0-0
芝1600m:未経験
最高タイム:未経験
《期待値60%》

メンバー中唯一、京都の外回りを経験しているのが強み。「マイルだとペースも流れるから、無理に何番手とかは考えずに行けるでしょう。1F短縮はいいですね」と舞台適性に不安らしい不安はない。課題として挙げられるのは、少々カリカリとした気性面。師も「体がなかなか増えないことが課題。もう少し精神面が大人になって欲しい」と注文を出す。
厩舎の先輩でもある全兄リプレーザは、芝ダの二刀流で未勝利Vから3連勝で兵庫CSを制覇。「まだ適性は手探りだけど、雰囲気的には兄に似たところはあるかな。競馬もフラフラしたまま勝ったように根性はあるし、伸びしろも期待できそう」と厩舎サイド。
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