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【回顧】東京ダービーを終えて
2024-06-05 20:56:00
テーマ: 未設定
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【重賞】2024年6月5日 大井11R 東京ダービー あの馬で勝負 3連単 買い目公開
2024-06-05 16:15:00
テーマ: 未設定
  • 06/05(水)
    大井11R
    東京ダービーJpnI
    20:10出走
    レース結果・払戻金を表示
    複勝 3連複
    複勝 3連複 3連単
  • レース結果
    着順 馬番 馬名 タイム
    1 7 14 ラムジェット 2:06.1
    2 5 10 サトノエピック
    3 4 7 アンモシエラ
    払戻金
    単勝 14 170円 1番人気
    複勝 14
    10
    7
    100円
    110円
    120円
    1番人気
    2番人気
    3番人気
    枠複 5-7 220円 1番人気
    枠単 7-5 350円 1番人気
    馬複 10-14 210円 1番人気
    ワイド 10-14
    7-14
    7-10
    120円
    180円
    200円
    1番人気
    2番人気
    3番人気
    馬単 14-10 320円 1番人気
    3連複 7-10-14 270円 1番人気
    3連単 14-10-7 730円 1番人気
    トリプル馬単 17,370円

    該当記事での印・予想買い目・資金配分
    着順 枠番 馬番 馬名 オッズ 人気 斤量 馬齢 騎手 調教師 馬体重(kg)
    9着 1 2 マコトロクサノホコ 62.9 6 57.0 牡3 御神訓 船橋川島一 448.0
    6着 2 3 シシュフォス 86.3 8 57.0 牡3 森泰斗 船橋佐藤太 509.0
    5着 2 4 ハビレ 19.1 4 57.0 牡3 笹川翼 JRA武井亮 498.0
    3着 4 7 アンモシエラ 4.8 3 55.0 牝3 坂井瑠 JRA松永幹 488.0
    4着 4 8 シンメデージー 26.7 5 57.0 牡3 吉原寛 高知打越勇 442.0
    × 2着 5 10 サトノエピック 3.2 2 57.0 牡3 横山和 JRA國枝栄 527.0
    × 7着 6 12 フロインフォッサル 77.2 7 57.0 牡3 本田重 船橋山下之 478.0
    1着 7 14 ラムジェット 1.7 1 57.0 牡3 三浦皇 JRA佐々晶 501.0

    予想買い目の収支
    複勝
    通常
    馬番
    1点
    10,000円
    12,000円
    +2,000円
    120.0%
    馬/組番:7
    3連複
    フォーメーション
    馬番
    24点
    24,000円
    2,700円
    -21,300円
    11.3%
    馬/組番:24組
    3連単
    フォーメーション
    馬番
    36点
    36,000円
    0円
    -36,000円
    0.0%
    馬/組番:36組
    合計購入金額:70,000円   払戻金:14,700円  
    収支:-55,300円   回収率:21.0%
「新たな歴史を刻む3歳ダート決戦」

 ダート改革元年。羽田盃、東京ダービーがJRA勢に開放され、ジャパンダートダービーは秋へ移行してジャパンダートクラシックへ名称変更。ブルーバードC、雲取賞、京浜盃も交流重賞となり、3歳ダートクラシック路線が整備された。雲取賞、京浜盃、羽田盃の勝ち馬は不在となったが、JRAからユニコーンSの1、2着馬、羽田馬の2、4着馬が参戦。地方勢も高知の無敗馬、羽田盃3着馬、東京湾Cの1、2着馬などが出走してフルゲート16頭が揃った。必見の一戦だ。

 アンモシエラはメンバー中唯一の牝馬だが、ブルーバードCを勝ち、京浜盃と羽田盃はともに2着。王道路線を歩んで崩れずに走れている。タフな先行力があって簡単には止まらないタイプ。2000メートルも十分こなせると判断。また、大井の馬場、ナイターを2度経験しているのも強み。デキも安定しており、前2走の勝ち馬が不在なら改革元年に牝馬の戴冠があっていい。

 ハビレは京浜盃、羽田盃がともに不利を受けてまともな競馬ができず、不完全燃焼。大井を2度経験して、今回は笹川騎手も2度目の騎乗。これは間違いなくプラスのはず。ヘニーヒューズ産駒で距離が延びてどうかでも3歳限定戦なら折り合いさえつけば何とかなるはず。状態に不安もなく、まだ評価は下げられない。道中スムーズに運べれば巻き返しは十分可能。

 ラムジェットはユニコーンSの覇者で、前々走のヒヤシンスSではハビレも撃破している。前走では1周競馬も無難にこなして京都の1900メートルであの強さだったら距離不安もなし。追って不発はなく、長くいい脚を使える。単純な能力比較なら一枚抜けた存在かも。あとは、JRAとは違う地方の馬場、ナイターさえ気にしなければ、あっさり戴冠のシーンも。

 サトノエピックはユニコーンSで2着。これでダートに路線を変更してから3戦して1、1、2着となった。東京の2100メートルで勝っていて距離延長もOK。また、馬格があって機動力もあり、力のいる地方の馬場向きの感じもある。要注目。

 シシュフォスは南関東限定のクラウンCを勝って前走の東京湾Cを2着。非凡なレースセンスの持ち主。道営デビューで門別で3勝。右回りに替わる点は問題なく、鞍上も引き続き森騎手。相手は強化されるが、好枠も確保して一考余地。

 シンメデージーは高知で6戦6勝の無敗馬。前走は園田の重賞、西日本クラシックに遠征して見事な勝利だった。まだ底を見せておらず、鞍上はこれまで3戦3勝の吉原騎手。これまでとはメンバーが違うが、未知の魅力があって軽視はできず。
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