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登録がありません。【無料公開】2024年8月31日（土）札幌11R 札幌2歳ステークス データー記事
2024-08-31 07:28:00
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▼札幌芝1800m最強データ
【騎手1位】横山武史 [17-5-5-18]
勝率37.8% 複勝率60.0%
【厩舎1位】上村洋行 [ 4-1-2- 3]
勝率40.0% 複勝率70.0%
【血統1位】ドゥラメンテ[ 9-1-3-13]
勝率34.6% 複勝率50.0%
(※過去3年、レース参戦の人馬に限る)
【騎手1位】横山武史 [17-5-5-18]
勝率37.8% 複勝率60.0%
【厩舎1位】上村洋行 [ 4-1-2- 3]
勝率40.0% 複勝率70.0%
【血統1位】ドゥラメンテ[ 9-1-3-13]
勝率34.6% 複勝率50.0%
(※過去3年、レース参戦の人馬に限る)
騎手部門1位は横山武史騎手。23年札幌2歳Sではセットアップで鮮やかな逃げを打ち、4馬身差での圧勝を収めました。アルマヴェローチェは同じ鞍上のもと札幌芝1800m新馬戦を逃げ切っており、昨年の再現が期待できます！
厩舎部門1位は上村洋行厩舎。複勝率は7割のハイアベレージで、今回は先述した牝馬アルマヴェローチェを送り出します。騎手部門とのダブル該当は先週のキーンランドC3着オオバンブルマイ(7人気)の例もあるだけに、今週も激走の可能性は高いでしょう！
血統部門1位はドゥラメンテ。22年の札幌2歳S勝ち馬ドゥーラは翌年、同じく札幌芝1800mのクイーンSも制しました。産駒であるアスクシュタイン、ファイアンクランツはともに優勝候補の一角で、思い切って2頭軸も面白いかもしれません！
▼特注データ
北村友一×2歳馬[3-3-1-0]
勝率42.9% 複勝率100%
(※過去3年、札幌芝1800m)
北村友一×2歳馬[3-3-1-0]
勝率42.9% 複勝率100%
(※過去3年、札幌芝1800m)
特注データは北村友一騎手。札幌での騎乗はまれですが、なんと2歳馬に騎乗した際の成績は馬券率100%！ 先週の新潟2歳Sでは伏兵トータルクラリティ(6人気)を勝利に導いていることからも、若駒の扱いはお手の物ということでしょうか。アスクシュタインは血統部門でも該当した1頭で、本命候補として要チェックです！
【重賞】2024年08月31日 札幌 11R 15時25分 札幌2歳ステークス(G3) 有力馬の事前情報付き
2024-08-31 07:17:00
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メイン・重賞完全情報
札幌11R 札幌２歳ステークス
有力馬事前情報
クラシック登竜門として、直近でもソダシが２歳女王となり桜花賞を制覇しただけでなく、２着ユーバーレーベンがオークスを制覇。
さらには、ジオグリフが皐月賞を制したほか、一昨年のドゥーラはオークスで３着など、その結果はクラシックに直結することが多い一戦。
そして今年。新馬戦をレコード勝ちした大物キングスコールの回避で一見混戦模様だが、それでもクラシックを睨む陣営の期待馬揃い。
札幌11R 札幌２歳ステークス
有力馬事前情報
クラシック登竜門として、直近でもソダシが２歳女王となり桜花賞を制覇しただけでなく、２着ユーバーレーベンがオークスを制覇。
さらには、ジオグリフが皐月賞を制したほか、一昨年のドゥーラはオークスで３着など、その結果はクラシックに直結することが多い一戦。
そして今年。新馬戦をレコード勝ちした大物キングスコールの回避で一見混戦模様だが、それでもクラシックを睨む陣営の期待馬揃い。
いずれにしても先々に向けては注目の一戦と言えるだろう。
1枠1番
アルマヴェローチェ
牝2／55kg
横山武史／上村洋行
騎手厩舎連対率：46％
札幌芝：1-0-0-0
芝1800ｍ：1-0-0-0
最高タイム：1.51.9
《期待値６５％》
逃げる形になった前走の新馬戦。道中若さを見せながらも、スローに落として、最後ギリギリ粘って勝利。
「前の馬が物見をしたので、逃げる形になりました。コーナーで少し外に行ったり、物音に敏感なところはありますが、『素直で良い良い馬』と乗り役さんも言っていました。その後は状態を見ながら、このレースに向けて調整。今週の追い切りは、併せた馬が遅かったので、時計は出ませんでしたが順調です。相手が強くなるココで、どれだけ通用するのか能力を確かめたいですね」と陣営。
2枠2番
マジックサンズ
牡2／55kg
佐々木大／須貝尚介
騎手厩舎連対率：30％
札幌芝：未経験
芝1800ｍ：1-0-0-0
最高タイム：1.54.0
《期待値６５％》
昨年の桜花賞２着のコナコーストを始め、祖母、母、兄姉３頭はいずれも２歳時に初勝利を挙げ、のちにオープンや重賞で上位争いをしているという血統背景。勝った後はひと息入れて成長を促し、このレースを目標に調整してきた。
今週の最終追い切りに騎乗した佐々木大輔騎手が、「新馬戦の前にも２回乗せてもらいましたが、当時はエンジンの掛かりがもうひとつでした。今度はギアの上がり方が凄くスムーズでした。トップスピードに加速するのも速くなりましたし、馬体も前走よりドッシリとして来ました。まだ成長している最中ですが、今の段階でも良い勝負になると思います」と大絶賛していたとの事。
昨年の函館２歳Ｓのサトノカルナバル以来の重賞勝ちに確かな手応えを感じていた様子。
3枠3番
マテンロウサン
牡2／55kg
横山和生／昆貢
騎手厩舎連対率：22％
札幌芝：1-0-0-0
芝1800ｍ：1-0-0-0
最高タイム：1.49.3
《期待値６５％》
母が牝馬重賞戦線で活躍したミスパンテールで、厩舎としても縁のある血統馬。やや難しさのある母に対して、この馬は牡馬という事もあり、比較的素直で扱いやすいようだ。
「それほどビシビシやらないで新馬勝ちしてくれました。馬体にもまだまだ余裕がある感じだったので、能力は相当高そうです。良くなる余地は残している段階ですが、ひと叩きした上積みはかなり見込めます。完成度は早熟の馬には敵わないかもしれませんが、ここでもセンスの良さで太刀打ちできる可能性はあると思っています」と陣営。
昨年のこのレースでパワーホールが２着だった昆厩舎。完成度では及ばないが、スケールの大きさではこちらという見方だ。
4枠4番
ショウナンマクベス
牡2／55kg
岩田康誠／武市康男
騎手厩舎連対率：50％
札幌芝：未経験
芝1800ｍ：未経験
最高タイム：未経験
《期待値６０％》
東京の芝の1600ｍの新馬を勝って、放牧を挟んで美浦で乗り込んでから、函館→札幌と移動してきた。
一週前追い切りは先週火曜日に函館の芝コースを単走追い。雨と直後に輸送があったので、それほど強くはやらなかった。そのぶんジョッキーが乗った今週の直前追いは、もう少しやって欲しかったが、軽めになってしまう誤算。それをジョッキーも認識しているようで、金曜日にも乗ってくれたとの事だ。
「新馬戦のころよりも確実に成長しています。環境にも慣れてテンションも徐々に落ち着いてきました。もう一段隠れていたギアがあったようなので、あとは息さえもてば、この相手でも勝ち負けになる素質は秘めています」と陣営。
6枠8番
ファイアンクランツ
牡2／55kg
鮫島克駿／堀宣行
騎手厩舎連対率：35％
札幌芝：1-0-0-0
芝1800ｍ：1-0-0-0
最高タイム：1.50.5
《期待値６５％》
重馬場だった札幌の新馬戦を、好位追走から力強く抜け出して勝利。
「札幌に移動した後、食い良くて体は維持しています。ただ、心身のまとまりが悪く、気持ちの高ぶりがあって、スイッチが入るとコントロールが難しくなります。その課題に向き合いながら調整してきました。最終追い切りでも動けていて、息の入りも良く、心肺機能は高そうです。あとは、競馬に行って気難しさを出さなければ、可能性はあると思います」と陣営。
精神的な課題はあるが、パワータイプなので、道悪になるようなら出番も十分あるそうだ。
8枠11番
アスクシュタイン
牡2／55kg
北村友一／藤原英昭
騎手厩舎連対率：31％
札幌芝：1-0-0-0
芝1800ｍ：2-0-0-0
最高タイム：1.49.2
《期待値６５％》
新馬→コスモス賞と連勝中。しかもコスモス賞は後続に７馬身差をつけての楽勝だった。
「前走後は札幌に移動して調整。環境にも慣れて順調です。まだ子供っぽいし、競馬でもがむしゃらに走っているので、揉まれた時の心配があります。ただ。この時期の２歳にしては体幹がシッカリしていて、スピードが乗った時のフットワークが素晴らしいです。素質馬が揃ったココでも通用の力はあると思います」と厩舎サイド。
鞍上北村友一騎手は先週の新潟２歳Ｓで６番人気のトータルクラリティに騎乗して勝利。２週連続の２歳重賞制覇となれば、史上７人目のＪＲＡ全10場重賞制覇となる。
8枠12番
モンドデラモーレ
牡2／55kg
杉原誠人／千葉直人
騎手厩舎連対率：100％
札幌芝：未経験
芝1800ｍ：1-0-0-0
最高タイム：1.49.7
《期待値６０％》
千葉直人厩舎初の新馬勝ち。そのレースの②④⑤着馬は既に勝ち上がっており、メンバーも秀逸だった。
「放牧でひと息入れて、その後美浦で乗り込んでから札幌に移動しました。まだ緩さはありますが、一度使ってバランスが整ってきました。札幌の環境にも慣れてきて、美浦にいる時と変わらない雰囲気です」と陣営。
1枠1番
アルマヴェローチェ
牝2／55kg
横山武史／上村洋行
騎手厩舎連対率：46％
札幌芝：1-0-0-0
芝1800ｍ：1-0-0-0
最高タイム：1.51.9
《期待値６５％》
逃げる形になった前走の新馬戦。道中若さを見せながらも、スローに落として、最後ギリギリ粘って勝利。
「前の馬が物見をしたので、逃げる形になりました。コーナーで少し外に行ったり、物音に敏感なところはありますが、『素直で良い良い馬』と乗り役さんも言っていました。その後は状態を見ながら、このレースに向けて調整。今週の追い切りは、併せた馬が遅かったので、時計は出ませんでしたが順調です。相手が強くなるココで、どれだけ通用するのか能力を確かめたいですね」と陣営。
2枠2番
マジックサンズ
牡2／55kg
佐々木大／須貝尚介
騎手厩舎連対率：30％
札幌芝：未経験
芝1800ｍ：1-0-0-0
最高タイム：1.54.0
《期待値６５％》
昨年の桜花賞２着のコナコーストを始め、祖母、母、兄姉３頭はいずれも２歳時に初勝利を挙げ、のちにオープンや重賞で上位争いをしているという血統背景。勝った後はひと息入れて成長を促し、このレースを目標に調整してきた。
今週の最終追い切りに騎乗した佐々木大輔騎手が、「新馬戦の前にも２回乗せてもらいましたが、当時はエンジンの掛かりがもうひとつでした。今度はギアの上がり方が凄くスムーズでした。トップスピードに加速するのも速くなりましたし、馬体も前走よりドッシリとして来ました。まだ成長している最中ですが、今の段階でも良い勝負になると思います」と大絶賛していたとの事。
昨年の函館２歳Ｓのサトノカルナバル以来の重賞勝ちに確かな手応えを感じていた様子。
3枠3番
マテンロウサン
牡2／55kg
横山和生／昆貢
騎手厩舎連対率：22％
札幌芝：1-0-0-0
芝1800ｍ：1-0-0-0
最高タイム：1.49.3
《期待値６５％》
母が牝馬重賞戦線で活躍したミスパンテールで、厩舎としても縁のある血統馬。やや難しさのある母に対して、この馬は牡馬という事もあり、比較的素直で扱いやすいようだ。
「それほどビシビシやらないで新馬勝ちしてくれました。馬体にもまだまだ余裕がある感じだったので、能力は相当高そうです。良くなる余地は残している段階ですが、ひと叩きした上積みはかなり見込めます。完成度は早熟の馬には敵わないかもしれませんが、ここでもセンスの良さで太刀打ちできる可能性はあると思っています」と陣営。
昨年のこのレースでパワーホールが２着だった昆厩舎。完成度では及ばないが、スケールの大きさではこちらという見方だ。
4枠4番
ショウナンマクベス
牡2／55kg
岩田康誠／武市康男
騎手厩舎連対率：50％
札幌芝：未経験
芝1800ｍ：未経験
最高タイム：未経験
《期待値６０％》
東京の芝の1600ｍの新馬を勝って、放牧を挟んで美浦で乗り込んでから、函館→札幌と移動してきた。
一週前追い切りは先週火曜日に函館の芝コースを単走追い。雨と直後に輸送があったので、それほど強くはやらなかった。そのぶんジョッキーが乗った今週の直前追いは、もう少しやって欲しかったが、軽めになってしまう誤算。それをジョッキーも認識しているようで、金曜日にも乗ってくれたとの事だ。
「新馬戦のころよりも確実に成長しています。環境にも慣れてテンションも徐々に落ち着いてきました。もう一段隠れていたギアがあったようなので、あとは息さえもてば、この相手でも勝ち負けになる素質は秘めています」と陣営。
6枠8番
ファイアンクランツ
牡2／55kg
鮫島克駿／堀宣行
騎手厩舎連対率：35％
札幌芝：1-0-0-0
芝1800ｍ：1-0-0-0
最高タイム：1.50.5
《期待値６５％》
重馬場だった札幌の新馬戦を、好位追走から力強く抜け出して勝利。
「札幌に移動した後、食い良くて体は維持しています。ただ、心身のまとまりが悪く、気持ちの高ぶりがあって、スイッチが入るとコントロールが難しくなります。その課題に向き合いながら調整してきました。最終追い切りでも動けていて、息の入りも良く、心肺機能は高そうです。あとは、競馬に行って気難しさを出さなければ、可能性はあると思います」と陣営。
精神的な課題はあるが、パワータイプなので、道悪になるようなら出番も十分あるそうだ。
8枠11番
アスクシュタイン
牡2／55kg
北村友一／藤原英昭
騎手厩舎連対率：31％
札幌芝：1-0-0-0
芝1800ｍ：2-0-0-0
最高タイム：1.49.2
《期待値６５％》
新馬→コスモス賞と連勝中。しかもコスモス賞は後続に７馬身差をつけての楽勝だった。
「前走後は札幌に移動して調整。環境にも慣れて順調です。まだ子供っぽいし、競馬でもがむしゃらに走っているので、揉まれた時の心配があります。ただ。この時期の２歳にしては体幹がシッカリしていて、スピードが乗った時のフットワークが素晴らしいです。素質馬が揃ったココでも通用の力はあると思います」と厩舎サイド。
鞍上北村友一騎手は先週の新潟２歳Ｓで６番人気のトータルクラリティに騎乗して勝利。２週連続の２歳重賞制覇となれば、史上７人目のＪＲＡ全10場重賞制覇となる。
8枠12番
モンドデラモーレ
牡2／55kg
杉原誠人／千葉直人
騎手厩舎連対率：100％
札幌芝：未経験
芝1800ｍ：1-0-0-0
最高タイム：1.49.7
《期待値６０％》
千葉直人厩舎初の新馬勝ち。そのレースの②④⑤着馬は既に勝ち上がっており、メンバーも秀逸だった。
「放牧でひと息入れて、その後美浦で乗り込んでから札幌に移動しました。まだ緩さはありますが、一度使ってバランスが整ってきました。札幌の環境にも慣れてきて、美浦にいる時と変わらない雰囲気です」と陣営。
