3連単中級者編

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さて、この前の続きで3連単中級者編としてやっていく

前回初心者向け3連複でぼやいた応用にもなるが一艇自信のある艇を見つけて相手3頭選んで3連複なら3点（3連単なら18点）と記載したように

《11月21日(木)の鳴門の1R》

軸1号艇　相手を2,3,4号艇

この時3連複なら下記の3点（初心者編）

1-2-3     1-2-4     1-3-4

この時の3連複の合成オッズが1.6倍〜1.7倍程度

初心者編のぼやきで合成２倍を取る練習をお勧めしたが3連複がこの程度の合成オッズでも3連単になると妙味が変わるので2倍を取る練習がより行きてくる

上記4頭で

軸を2着にした3連単だと234-1-234

6点で合成オッズが19倍超え程に跳ね上がる

（軸を3着にした3連単だと更に跳ね上がる）

今日のfireはデータのアップデートに伴う試運転目的だった為均等買いにした結果4,000％超えているが、同じ考え（軸1 相手3艇）で3連複or3連単にするだけで配当が変わる事も競艇においては多々ある

3連複➡︎3連単へ繋げるメリットは底の思考は変わらず3連単へ直行する事が可能になる

前回初心者編のぼやきでは合成２倍を取る練習なので3回に2回当てられるようになれば利益を生みやすくなる

今日の鳴門1Rのように

軸を2着付けにした場合は18回に1回当てる時点で利益は生まれる

後は確率の問題で自分が舟券を購入する際に何回に一回購入買い目で来てくれるだろうか（いわゆる期待値）というのを頭に入れて3連複でも3連単でも購入するのが大事

上記が軸1 相手3で3連単18点から期待値を追って舟券購入するとしたら、

次は舟券に絡みそうな艇を2艇見つけた場合

（すなわち軸2艇）

この場合は軸が2艇なので相手に3頭取っても3連単は上記と同じく最大でも18点で済む

当然その中から買い目を絞っていくのだが、

〈基本的にはと前置きした上で〉

軸が1艇選べた場合は相手3頭〈18点〉

軸が2艇選べた場合は相手3頭〈18点〉

このスタイルから練習していくのがお勧め

軸1の場合は⬇︎

①その軸をどこにおくのか（1,2,3着）

②その際の合成オッズは何倍か

③何回に1回くらい来そうと思っているか

軸2の場合は⬇︎

①その際の軸2艇はどこにおくのか（1,2,3着）

②その際の合成オッズは何倍か

③何回に1回くらい来そうと思っているか

どちらの場合でも基本は3連複での考え方が大切になってくるので、初心者編を振り返った上でまずは3連複で合成オッズ2倍を３回中２回取れる練習する必要がある

一応、今日の軸2の場合のfireの試運転レースも乗せておく

《11月21日(木)の戸田の10R》

2,3号艇軸で相手が1,4,5艇の3艇

3連単18点からどう削るか

3号艇の頭固定で2号艇の2,3着付けで6点

そこで合成オッズ計算

確率を考える