<予想結果>
東京11R 天皇賞(秋)
超大穴▲レインボーライン 3着(13人気)
△キタサンブラック 1着
注サトノクラウン 2着
3連複15,290円的中!(20点)
<超穴馬の予想コメント>
超大穴はレインボーライン。昨年NHKマイルCで3着に入り、スローの上がり勝負になったダービーは0.7秒の8着。切れより地力タイプのため、スローの上がり勝負は向かない。札幌記念は後方からメンバー最速タイの36.3秒で伸びて2着モーリスにクビ差の3着。渋った馬場を苦にしなかった。菊花賞はサトノダイヤモンドに0.4秒差の2着。距離が長過ぎたが、大外からメンバー2位の34.2秒で伸びて連対を確保した。
ジャパンCは直線でスムーズさを欠きながら後方からメンバー最速の34.3秒で伸びて3着と0.1秒の6着。スムーズなら2、3着があったのではないか。ルメール騎手は「大きいレースを勝てる」とコメント。3歳の時点でジャパンCで最速上がりを繰り出して6着まで追い上げたことを評価したい。
母系のレインボーアンバー(菊花賞2着馬)は不良馬場の弥生賞を大差勝ちした道悪巧者。相馬眼的にタマモクロスくらい心肺機能が高い。タフな馬場で最後にバテ合いになると激走する可能性がある。8番枠は好枠で現在2連勝中。馬格がないため、道悪で58キロが課題になる。
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予想コメントは馬場、展開、メンバーなどの分析を含め、長文で詳しく解説しています。
(通常のG1の1.5倍程度)
買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連15点、3連複20点、3連単42点。
今年の古馬中長距離路線の勢力図は大きく変わっておらず、
キタサンブラック、サトノクラウンが上位に君臨している。
2頭がまともに走るか、まとめて負かす馬がいるか、割って入る馬がいるかが焦点。
天皇賞(秋)、ジャパンC、有馬記念の1着賞金は1.5億、3億、3億。
近年は天皇賞(秋)がジャパンCの叩き台に使われることが多い。
さらに今年は例年とは違う不良馬場。ここで無理できない面もありそうな・・・。
人気馬同士であっさりもあるが、伏兵が激走する余地があるのでは?
大穴馬◎、穴馬○、超大穴馬▲を強気に狙いました。
相馬眼的に不良馬場、展開次第でこの3頭が激走するとみています。
馬連3頭ボックスは全て万馬券、3連単3頭ボックスは全て200万以上。
ワイドでも面白い。100円馬券でショコット狙ってみてください。
600円が200万円になったら、まさに神予想ですね(笑)