■□■　１１月２６日（日）　■□■

東京１１Ｒ　ジャパンＣ
◎08ソウルスターリング
○04キタサンブラック
▲02レイデオロ
△12サトノクラウン

馬単8→4,2,12（3点）
馬連8－4,2,12（3点）
３連複8,4,2,12ボックス（4点）
３連単フォーメーション（12点）
8,4→8,4,2,12→8,4,2,12

1点1000円、22点

今年の古馬中長距離Ｇ１はキタサンブラックが３勝、サトノクラウンが１勝。
力が抜けている２頭は不良馬場の天皇賞(秋)で激走した反動が少しはある。
逆転候補は今年のオークス馬ソウルスターリングとダービー馬レイデオロ。
オークスの２分２４秒１は、ダービー、神戸新聞杯を上回っている。
オークスの後半５Ｆは５７．８秒。この持続力がキタサンブラックを脅かす。

ＷＡＫＵＷＡＫＵ競馬道場

＜予想結果＞
東京１１Ｒ　ジャパンＣ
◎レイデオロ　２着
○キタサンブラック　３着

ワイド２３０円的中！（２点）本線

ダービーのときはまさかジャパンＣでレイデオロに本命を打つとは思いませんでしたが、
その後の分析でこの馬の強さが分かりました。ただ２着ではダメですね。

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予想コメントは馬場、展開、メンバーなどの分析を含め、長文で詳しく解説しています。

買い目は馬単４点、ワイド２点、馬連７点、３連複１０点、３連単３６点。

＜予想結果＞
京都１２Ｒ　京阪杯
穴ビップライブリー　２着（６人気）

穴はビップライブリー。芝１２００ｍは初めてになるが、芝１４００ｍの１２００ｍ通過が１分７秒６～８で３着以内に入ったレースが３レースある。流れが速くなった方が折り合いがつきやすい。前走スワンＳで０．３秒差の４着に入り、重賞で通用するメドは立った。直線で最後に馬群を割って突っ込んでくる。

★１７週連続で穴馬が激走しました。
穴馬からの馬券をメインに購入する会員の方もいらっしゃいます。
穴馬から流すと簡単に万馬券が獲れます。ぜひご利用ください。
予想は外れましたが、穴馬からの馬券をご検討の方に情報を提供
するという点を含め、今後も激走した穴馬を事後公開していきます。

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予想コメントは馬場、展開、メンバーなどの分析を含め、長文で詳しく解説しています。

買い目は馬単４点、ワイド２点、馬連７点、３連複１０点、３連単３６点。

事後公開します。

■調教診断

■[７／]レイデオロ　２着
南Ｗで３頭併せで馬なりのまま併入。時計が遅く派手さはないが、馬体に実が入り大きく見せている。動きに硬さがない。一度使ってデキは上向き。

■[６＋－]キタサンブラック　３着
栗ＣＷで２頭併せで馬なりのまま併入。１週前にＣＷで速いタイム。雄大な馬体でいつも通りどっしりとしている。若干余力残しもデキ落ちはない。

■[６＋／]シュヴァルグラン　１着
栗坂で２頭併せで馬なりのまま併入。１週前にＣＷで追って直前は余力残し。軽快なフットワークで集中して走っていた。一度使って若干良化。

■有力馬診断

■[７]レイデオロ　２着

デビューから芝２０００ｍの新馬、葉牡丹賞、ホープフルＳをメンバー最速上がりで３連勝。ダービー狙いのため、休み明けで臨んだ皐月賞は後方から内を突いてメンバー２位の３４．０秒で追い込んで０．４秒差の５着。休み明けで馬体が８キロ増え、レースではルメール騎手が余力を残していた。ダービーは前半１４番手に控えたが、流れが緩いとみたルメール騎手が向こう正面で動いて２番手に押し上げ、メンバー８位タイの３３．８秒で抜け出して後続を完封。前半５Ｆ６３．２秒の超スローペースで勝ちタイム２分２６秒９は遅いが、レイデオロは向こう正面で外から一気に上がって脚を使っている。レースのラスト３Ｆは５９．１秒、３Ｆは３３．８秒でラップは１１．５－１０．９－１１．４秒。超スローペースでレースレベルは高くないが、内でタメて直線で外に出す完璧なレースをしたスワーヴリチャードを完封したことを評価したい。

スワーヴリチャードは休み明けのＡＲ共和国杯を７番手からメンバー最速の３５．０秒で抜け出して２分３０秒０の好タイムで２馬身半差で圧勝している。レーティングは過去１３年でシュヴァルグランと並び最高の１１５。シュヴァルグランは次走ジャパンＣで３着に入った。ダービーで向こう正面で動いて勝ちに行ったレイデオロはスワーヴリチャードよりも強いレースをしている。前走神戸新聞杯は４番手からメンバー２位の３４．１秒で抜け出して２馬身差で圧勝。２着キセキは次走菊花賞を制した。これまで後方から進めることが多かったが、好位で流れに乗り、ラスト４Ｆを１１秒台のラップでまとめて抜け出したようにレースぶりに心境が見られ、パドックでも落ち着いて周回していた。馬体は４キロ減っていたが、関西に輸送した影響もあるのだろう。流れは違うが、勝ちタイム２分２４秒６はダービーよりも２．３秒速かった。

前走神戸新聞杯でひと叩きし、間隔を空けてじっくりと乗り込まれたことで馬体がボリュームアップしている。藤沢和厩舎は調教で速いタイムは出していないが、前走より確実に調子を上げている。今年は天皇賞(秋)が不良の極悪馬場だったため、連対したキタサンブラック、サトノクラウンは反動が出ないか様子を見ながらの調整でいつもより調教が軽い。状態面ではレイデオロにアドバンテージがある。土曜のキャピタルＳで１分３２秒６の好タイムが出たように最終週でも東京は高速化している。昨年のジャパンＣは稍重で前半５Ｆ６１．７秒のスローペースになり、キタサンブラックが２分２５秒８で逃げ切ったが、今年は良馬場で時計、上がりとも速くなりそう。それがレイデオロに有利に働くのではないか。土曜の傾向から直線一気は決まりにくく、ある程度前につけた馬による上がりの速さ比べになりそう。５５キロ、内枠もアドバンテージになる。

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調教診断は7頭、有力馬診断は２頭を取り上げています。

有力馬診断では狙える理由を長文で詳しく解説しています。

事後公開します。

■調教診断

■[６＋－]ビップライブリー　２着（穴馬）
栗ＣＷで軽く仕掛けられた。１週前にＣＷで一杯に追われて好タイムを出している。馬体が引き締まり、少し動きが軽くなった。順調。

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調教診断は7頭、有力馬診断は２頭を取り上げています。

有力馬診断では狙える理由を長文で詳しく解説しています。