事後公開します。
■調教診断
■[6+/]ルミナスウォリアー 1着
函館Wで2頭併せで馬なりのまま先着。前向きさがあり、しっかりとした脚捌きで動いている。リフッシュして活気が出た。前走より若干良化。
■有力馬診断
■[6+]ルミナスウォリアー 1着
昨年芝2000mの千里山特別、ジューンSを連勝しオープン入り。新潟記念は後方から伸び切れず0.3秒差の5着。ディセンバーSは後方からメンバー最速タイの35.0秒で追い込んで0.1秒差の2着。勝ったツクバアズマオーは中山金杯を制した。AJC杯は後方から大外を捲って0.6秒差の4着。4コーナーで外を回り過ぎて最後に一杯になったが、G2で見せ場を作った。2着ゼーヴィントは七夕賞を勝ち、3着ミライヘノツバサは日経賞で2着に入った。これまでは左回りの方が得意だったが、右回りでも走れることを示した。前走金鯱賞は中団から伸びて0.3秒差の5着。前走白富士Sを勝ち、金鯱賞で3着に入ったスズカデヴィアスとは0.1秒差でほとんど差がなかった。ハンデG3なら通用する力があるのではないか。
芝2000mは[4-3-0-6]、4コーナーで8番手以内なら[4-1-0-1]。最近は位置取りが悪くなり追い込んで届かないレースが続いているが、中団あたりで流れに乗って4コーナーで前を射程圏に入れたときは堅実に走っている。休み明けは[2-3-0-0]でリフレッシュした後に走るタイプ。今回もリフレッシュしたことで活気が戻り、近走より仕上がりが良さそうに映る。柴山騎手では[3-5-1-5]、芝2000mでは[3-3-0-4]、4コーナー8番手以内なら[3-1-0-0]で連対率100%。柴山騎手がスタートを決めて中団あたりで流れに乗れるかが最大のポイント。ディセンバーSで0.1秒負けたツクバアズマオーとは同斤から2キロ差に広がる。前2走より1キロ軽い55キロで最後にひと押しがある。
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調教診断は8頭、有力馬診断は2頭を取り上げています。
有力馬診断では狙える理由を長文で詳しく解説しています。
なお相馬眼予想はオッズへの多大な影響を考慮して
レジまぐでは非公開とさせていただきます。
あらかじめご了承ください。m(__)m