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競馬アナリストGM
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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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新潟記念 調教診断&有力馬診断
2017-09-02 20:52:00  (最終更新日時:2017-09-04 08:33:45)
テーマ: 未設定
事後公開します。

■調教診断(上位2頭抜粋)

■[7-]アストラエンブレム 2着(1位評価)
美坂で2頭併せで馬なりのまま併入。1週前に1番時計を出し、直前は余力残し。入念に乗り込んで動き、気配は久々を感じさせない。デキは安定。

■[7-]タツゴウゲキ 1着(2位評価)
栗CWで馬なり調教。気合乗りが良く、しなやかなフットワークで最後まで余力十分。馬体の張り、気配とも良く、前走のデキをがっちりキープ。

■有力馬診断

■[6+]アストラエンブレム 2着

これまで[5-3-1-3]で4着以内を確保。昨年7月にMデムーロ騎手が騎乗してからは[3-2-0-1]で後方から追い込んだ京都金杯4着を除き、連対を確保している。左回りは[4-3-1-0]、右回りは[1-0-0-3]で左回りを得意にしている。3走前の大阪杯では後方から内を突いてメンバー最速タイの32.8秒で差し切ったが、前2走のメイS、エプソムCは先行して2着に粘った。自在性があり、前にも行け、差すレースもできる。Mデムーロ騎手がメンバー、展開、馬場状態、枠順を考慮して乗り方を変えている。前走エプソムCで2着に入り地力強化を証明した。7、8月は[2-1-0-0]で夏場走るタイプ。

前半5F58.7秒以下では[0-0-0-3]、前半5F59.2~60.7秒では[1-2-1-0]、前半5F61.1秒以上では[4-1-0-0]。スローの上がり勝負に強いタイプだが、エプソムCは前半5F59.7秒で地力強化された今はある程度流れても対応できるようになっている。芝1800mは[1-2-0-0]だが、芝2000mは初めて。そこにリスクがあるが、新潟外回りは2戦2勝。得意の新潟でハイペースにならなければこなせるのではないか。後半5Fが57秒台になったときは[2-2-0-0]。この末脚の持続力が新潟記念にマッチする。得意の新潟、7戦連続騎乗のMデムーロ騎手で重賞初制覇がある。

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調教診断は7頭、有力馬診断は2頭を取り上げています。

有力馬診断では狙える理由を長文で詳しく解説しています。

PREMIUM POST

152円 購入する
小倉2歳S 調教診断&有力馬診断
2017-09-02 20:51:00  (最終更新日時:2017-09-04 08:32:46)
テーマ: 未設定
事後公開します。

■調教診断(5頭全て公開)

■[7/]モズスーパーフレア 7着
栗坂で2頭併せで馬なりのまま併入。中1週のため馬なりだが、これまでより速いタイムを出し、最後まで余力十分。一度使って若干良化。

■[6+/]バーニングペスカ 3着
栗坂で軽く仕掛けられた。全体時計は遅いが、力強い脚捌きでラスト11秒台。体重より大きく見せており活気十分。一度使ってさらに良化。

■[6+-]アイアンクロー 2着
栗坂で馬なり調教。馬場が荒れた時間帯で時計は遅いが、しっかりとした脚捌きで動きは良かった。中2週になるが、前走のデキをキープ。

■[6+-]アサクサゲンキ 1着
栗坂で2頭併せで馬なりのまま併入。首を使った走りで最後まで余力十分。使い込んでいるが、51秒台を出している。デキ落ちはない。

■[6+-]ヴァイザー 4着
栗CWで2頭併せで馬なりのまま先着。前向きさがあり、軽快なフットワーク。馬体にまとまり感がある。間隔空いたが、デキはある。

■有力馬診断

■[6+]バーニングペスカ 3着(穴馬)

小倉芝1200mの新馬戦は、前半3F33.5秒で逃げ、メンバー2位の35.2秒でまとめて優勝。勝ちタイム1分8秒7は今年の2歳馬の2位タイのタイム(ペイシャルアス)。騎乗した武豊騎手は「スタートが速く、スピードを生かすことができた。新馬向きの馬」とコメントしている。2着ラブカンプーはキングハート(函館スプリントS2着)の半妹。2、3着馬がその後出走していないため、見極めにくい面があるが、前半3F33.5秒で飛ばして1分8秒7で勝ったことを評価したい。

坂路で行われた最終調教はラスト1Fがこの日最速となる11.6秒で強烈な伸び脚だった。4Fは58.1秒と遅く終い重点だったが、新馬戦のイメージとはかけ離れた動きだった。新馬戦は逃げ切ったが、タメるレースをすると最後に弾ける脚を使えるのではいか。14年の小倉2歳Sでは新馬戦を先行して勝ったオーミアリスが前半3F33.0秒のハイペースで後方からメンバー最速の34.3秒で大外一気を決めている。今年は逃げて勝ってきた馬が多い。直線一気がありえるのではないか。

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調教診断は5頭、有力馬診断は2頭を取り上げています。

有力馬診断では狙える理由を長文で詳しく解説しています。

PREMIUM POST

152円 購入する
9月2日(土)万馬券プロジェクト 新潟11R 長岡S
2017-09-02 12:10:00  (最終更新日時:2017-09-02 21:08:30)
テーマ: 未設定
<予想結果>
新潟11R 長岡S
◎ハクサンルドルフ 2着
○フロンテアクイーン 3着
▲バンゴール 1着

馬連1.000円的中!(7点)

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買い目は馬連7点、3連単30点。

予想通り穴馬が激走すると3連単は回収率1000%超になるとみています。

PREMIUM POST

152円 購入する
札幌2歳S 相馬眼予想
2017-09-02 12:09:00  (最終更新日時:2017-09-02 21:09:06)
テーマ: 重賞予想・厳選予想
<予想結果>
札幌11R 札幌2歳S
◎ロックディスタウン 1着
☆ファストアプローチ 2着

馬連1,760円的中!(7点)

★予想コメント(抜粋)
新潟芝1800mの新馬戦をメンバー最速の32.5秒で差し切ったロックディスタウンを狙う。新馬戦はインパクトのある勝ち方。父オルフェーヴルから末脚の威力を受け継いだのではないか。クラシックを狙えるとみた陣営は新潟2歳Sを使わず、輸送リスクがあってもクラシックに繋がりやすい札幌2歳Sに使ってきた。美浦から新潟に輸送して新馬戦を使い、そこから札幌に移動したが、最終調教を見る限り、仕上がりは良さそう。重い馬場に少しリスクがあるが、本馬場での調教を見る限り、こなせそうだ。今年の札幌2歳戦でルメール騎手は[7-6-1-2]、1、2番人気なら[7-6-0-0]。オルフェーヴル産駒初の重賞制覇がある。

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買い目は馬単3点、ワイド2点、馬連7点、3連複14点、3連単35点。

今年は他場参戦馬が4頭出走している。これは何を意味するのか?

相馬眼ニュースで取り上げた馬が本命◎、激走の条件が揃った馬が穴馬○。

大穴馬にはしなかったが、極端な人気薄を2頭マークしました。

個人的には馬単・馬連・ワイド◎=○が激アツ!!!

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509円 購入する
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