▼有馬記念
05年ハーツクライ 122
06年ディープインパクト 126
07年マツリダゴッホ 121
08年ダイワスカーレット 123
09年ドリームジャーニー 122
10年ヴィクトワールピサ 121
11年オルフェーヴル 123
12年ゴールドシップ 124
13年オルフェーヴル 129★
14年ジェンティルドンナ 122
15年ゴールドアクター 119
16年サトノダイヤモンド 122
17年キタサンブラック 124
(牝馬4ポイント加算済)
今年は例年より少し高いレベル。キタサンブラックは前半5F61.4秒のスローペースで逃げて直線で後続を引き離し2分33秒6で優勝。誰もプレッシャーをかけず、どうぞ勝ってくださいという展開だった。流れの割りに上がりが掛かっており、レースレベルはレーティングほど高くない。
▼阪神カップ
06年フサイチリシャール 114★
07年スズカフェニックス 113
08年マルカフェニックス 108
09年キンシャサノキセキ 110
10年キンシャサノキセキ 113
11年サンカルロ 111
12年サンカルロ 111
13年リアルインパクト 113
14年リアルインパクト 113
15年ロサギガンティア 112
16年シュウジ 114★
17年イスラボニータ 113
今年は例年レベル。イスラボニータは1枠2番から7番手につけ、直線で馬群を捌いてメンバー5位の33.9秒で最後にダンスディレクターを交わしてハナ差で優勝。勝ちタイム1分19秒5はレコード。1枠からロスなく進められたことが有利に働いている。JRAは社台のミカタ。
▼ホープフルS
14年シャイニングレイ 112
15年ハートレー 114★
16年レイデオロ 114★
17年タイムフライヤー 113
今年は例年レベル。タイムフライヤーは後方2番手から捲ってメンバー最速の35.5秒で差し切り2分1秒4で優勝。前半5F59.6秒、後半5F61.8秒。展開が嵌まった感が強い。
▼東京大賞典
05年アジュディミツオー 114
06年ブルーコンコルド 115
07年ヴァーミリアン 118
08年カネヒキリ 119
09年サクセスブロッケン 116
10年スマートファルコン 117
11年スマートファルコン 116
12年ローマンレジェンド 116
13年ホッコータルマエ 117
14年ホッコータルマエ 119★
15年サウンドトゥルー 116
16年アポロケンタッキー 117
17年コパノリッキー 118
今年は例年レベル。コパノリッキーは前半5F61.3秒で単騎で逃げて3馬身差で圧勝。勝ちタイムは2分4秒2。4F目から13.0-12.8-12.9-12.9秒と流れが緩んだが、誰もプレッシャーをかけず楽逃げだった。有馬記念と東京大賞典で2番手につけたのは福永騎手。
レーティングはJRA発表