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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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6月30日(土) 万馬券プロジェクト 福島11R テレビユー福島賞
2018-06-30 12:36:00
テーマ: 未設定
買い目は馬連11点、3連単30点。

開幕週で前残り傾向が強いレースだが、流れが速くなったときは

差し馬の突っ込みも突っ込んでいる。今年の流れはどうなるか?

穴馬○はコース実績があり、展開を味方につけられそうな馬。

3連単は軸2頭マルチ◎○→相手5頭で高配当を狙いました。


PREMIUM POST

152円 購入する
上半期の予想結果まとめ(G1の穴馬単勝、重賞3連単、レジまぐ万馬券PJ、穴馬複勝投資など)
2018-06-27 00:05:00  (最終更新日時:2018-06-27 00:06:47)
テーマ: 競馬
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有料版競馬道場

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★春の平地G1(12R)で優勝した穴馬(大穴馬含む)

・皐月賞 エポカドーロ 1着(7人気、単勝14.5倍)
・NHKマイルC ケイアイノーテック 1着(6人気、単勝12.8倍)
・安田記念 モズアスコット 1着(9人気、単勝15.7倍)
・宝塚記念 ミッキーロケット 1着(7人気、単勝13.1倍)

単勝を1点10,000円購入した場合
購入 180,000円
払戻 561,000円
収支 441,000円
回収率312%

*G1は穴馬を見つけ出すことにかなりの時間をかけています。
*穴馬から馬単、馬連で手広く流すと簡単に万馬券が的中できます。

★重賞予想(障害戦含む)

3連単を1点1,000円購入した場合
購入 1,803,000円
払戻 3,154,800円
収支 1,351,800円
回収率 175%

*馬連、3連複は均等買いすると回収率は80%程度になりました。
*馬連は本線に多く配分するなど、メリハリをつける必要があります。

★レジまぐの万馬券プロジェクト

3連単を1点1,000円購入した場合
購入 252,000円
払戻 485,500円
収支 233,500円
回収率 193%


*有料版競馬道場が優先のため、配信レース数はそれほど多くありません。
*配当妙味があり的中する可能性が高いレースを配信しています。

★穴馬の複勝投資馬券(大穴馬は除く)

重賞予想、厳選予想、万馬券プロジェクトで穴馬にした馬が対象。
スタートは1,000円、的中しなれば2倍、的中したら1,000円に戻る。

8レース連続不的中でパンクとし、次は1,000円に戻る。
購入 1,206,000円
配当 1,736,500円
収支   530,500円
回収率 144%

(パンクが1回ありました)

パンクなしの場合
購入 2,991,000円
配当 5,510,500円
収支 2,519,500円
回収率 184%

(11R目で的中が1回ありました)

*穴馬は複勝2倍以上でないと的中してもプラスにならない。
*穴馬の精度が高ければ、確実に儲かることを証明できた。
*パンクなしの場合、金額がかなり大きくなる点に注意。

★穴馬の激走

・17年8月5日~18年4月1日 34週連続で穴馬激走!
・18年4月28日から6月3日まで6週連続で穴馬激走!

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宝塚記念 相馬眼予想
2018-06-24 12:37:00  (最終更新日時:2018-06-24 15:53:14)
テーマ: 重賞予想・厳選予想
いいね1
<予想結果>
阪神11R 宝塚記念
大穴ミッキーロケット 1着(7人気)

<予想コメント>
大穴はミッキーロケット。16年の神戸新聞杯でサトノダイヤモンドにクビ差の2着がある。上がりはメンバー最速の34.0秒だった。稍重の日経新春杯を勝っており、極端に悪化しなければ渋った馬場はこなせる。前走天皇賞(春)は中団からメンバー3位の35.5秒で伸びて0.2秒差の4着。ようやくG1で通用するメドが立った。昨年の宝塚記念は6着に終わったが、荒れた内を通ったことが影響している。6~9月は[2-2-0-1]でこの時期走るタイプ。内をロスなく回って一発狙いに徹して上がりが掛かれば突っ込みがある。

---
買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連9点、3連複20点、3連単24点。

今年の芝2200m以上の古馬G2は6Rのうち4Rが前走1600万条件勝ち馬が優勝。

今年の天皇賞(春)はG1で善戦が続いていたレインボーラインが初G1制覇を飾った。

昨年のダービー連対馬レイデオロ、スワーヴリチャードが出走していない。

G1馬が復活するのか、新たなスターが誕生するのか、外国馬に持っていかれるのか?

雨で馬場が渋ったことも難しくしており、勝ってもおかしくない馬が数多い。

上がり馬は渋った馬場でタフなレースになりそうなG1で58キロを背負うのがカギ。

激走の条件が揃った穴馬○、大穴馬注、超大穴馬☆を狙いました。

3連単は軸2頭マルチ◎○→▲△注☆の24点買い。

オッズ的には3連単6頭ボックスの20点でもかなり回収できそうです。


PREMIUM POST

764円 購入する
東京ジャンプS 相馬眼予想
2018-06-23 12:25:00
テーマ: 重賞予想・厳選予想
買い目は馬単4点、ワイド2点、馬連7点、3連複10点、3連単26点。

障害2000戦目でラストランになる林騎手のアスターサムソンが1番人気。

この状況で他の騎手は競りにくく、マイペースで進めるとあっさりもあるか?

相馬眼的に心肺機能が高い馬が本命◎。激走の条件が揃った馬が穴馬△。

アスターサムソンがあっさり勝つことも考慮し、高配当を狙いました。


PREMIUM POST

152円 購入する
宝塚記念 レース展望
2018-06-20 19:15:00
テーマ: レース展望
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過去10年で1番人気は[2-4-2-2]で6連対。4、5歳馬が休み明けでなければ[2-3-1-1]で昨年のキタサンブラック9着を除き3着以内を確保。単勝1倍台は[0-1-1-2]で未勝利。2番人気は[2-1-1-6]で3連対、3番人気は[1-1-2-6]で2連対。6番人気以下が6連対と多く、1番人気と6番人気以下、または2~5番人気の組み合わせで中穴決着になることが多い。最近5年の馬連は51倍、89倍、129倍、24倍、52倍。G1実績馬が揃うが波乱傾向が強い。

連対馬20頭のうち11頭にG1勝ち、4頭にG1-2着、5頭にG2勝ちがあった。前走天皇賞(春)に出走した馬を除くと連対馬13頭のうち12頭が前走4着以内。前走重賞4着以内のG1、G2で実績のある馬に注目。前走天皇賞(春)は7、7、10、11着から巻き返しており着順不問。年齢別では4歳[3-2-6-38]、5歳[5-5-3-29]、6歳[2-3-1-20]、7歳以上[0-0-0-26]で5歳馬が活躍。牝馬は[1-3-4-9]で4連対。最近は人気薄牝馬の激走が目立つ。

サトノダイヤモンドは昨年の天皇賞(春)までは[7-1-2-0]で菊花賞、有馬記念を優勝。その後はフォワ賞4着、凱旋門賞15着、金鯱賞3着、大阪杯7着で善戦止まりが続いている。2走前の金鯱賞は中団からメンバー最速の33.7秒で伸びて0.3秒差の3着。前半5F63.0秒のスローペースで前を捕まえるところまで行かなかった。前走大阪杯は内ラチ沿いの好位につけたが、外から捲られて位置取りが悪くなり、直線でもスムーズさを欠いて1.0秒の7着。テン乗りの戸崎騎手が騎乗していた。

阪神芝は[3-0-0-1]で神戸新聞杯、阪神大賞典を勝っている。芝2200mは初めてになるが、国内芝2000m[2-0-2-1]、芝2400m[1-1-0-0]なら問題ないか。国内で稍重以上では[2-0-1-0]で新馬戦(重)、500万条件(稍重)を勝っている。3歳から4歳春までの強さが戻れば、あっさり勝ってもおかしくないが、池江厩舎の管理馬はある手法で一気にパフォーマンスを引き上げるため、一旦調子を崩すと復活できない馬が多い。心身のバランスが戻っていれば。鞍上はルメール騎手。

サトノクラウンは昨年の宝塚記念で中団から差し切って2分11秒4(稍重)で優勝。次走天皇賞(秋)はキタサンブラックにクビ差の2着。不良馬場で激走したことが堪えたのか、その後はジャパンC10着、有馬記念13着、ドバイシーマクラシック7着に終わった。芝2200mは[3-0-0-1]で京都記念(重&稍重)、宝塚記念(稍重)を優勝。国内のG1、G2で稍重以上なら[4-1-0-1]。今年は昨年とは違うドバイ遠征明け。休み明けは[3-1-0-4]だが、どこまで仕上がってくるか。鞍上は石橋脩騎手。

前走ドバイターフ2着のヴィブロス、昨年の菊花賞馬キセキ、日経新春杯勝ち馬パフォーマプロミス、AJC杯勝ち馬ダンビュライト、前走天皇賞(春)4着のミッキーロケット、前走鳴尾記念を勝ったストロングタイタン、前走天皇賞(春)7着のスマートレイアー、新潟大賞典をひと叩きされたステファノスなど。香港からはG1-3勝馬ワーザーが出走する。先週の米子Sは1分31秒9の高速決着。土曜は曇り時々晴れ、日曜は曇りの予報。土曜に雨が降る予報が出ているが、日曜にどこまで回復するのかがひとつのポイントになる。

ヴィブロスは16年の秋華賞馬。2年連続でドバイターフに出走し、昨年は豪快に差し切って優勝、今年は3馬身差の2着に入った。芝2000mは[2-1-0-0]だが、芝2200mのエリザベス女王杯は0.3秒差の5着に終わった。ルメール騎手は距離が少し長いのかもしれないとコメント。全姉ヴィルシーナは14年の宝塚記念で逃げて0.7秒差の3着に粘った(1着ゴールドシップ)。これまでG1では[2-1-0-1]でG1に強い一族。秋華賞以来の騎乗となる福永騎手が勝てる位置につけて持ってくるか。

キセキは昨年菊花賞を大外から差し切ってG1制覇を飾ったが、その後は香港ヴァーズ9着、日経賞9着と精彩を欠いている。不良馬場の菊花賞で激走した反動が出たのか。阪神芝は[1-1-2-0]で神戸新聞杯2着、毎日杯3着がある。前走日経賞は不甲斐なかったが、どこまで復調してくるか。鞍上はMデムーロ騎手。

パフォーマプロミスは1600万条件、日経新春杯を2連勝。AJC杯はダンビュライト、日経賞はガンコ、目黒記念はウインテンダネスが優勝。今年の長距離G2は前走1600万条件を勝った馬が大活躍。前走目黒記念をひと叩きされ、どこまで調子を上げてくるか。宝塚記念に強いステイゴールド産駒。鞍上は戸崎騎手。

ダンビュライトは昨年の3冠で皐月賞3着、ダービー6着、菊花賞5着。今年はAJC杯で重賞重賞初制覇。前2走は大阪杯6着、クイーンエリザベス2世C7着。稍重以上では[1-1-1-1]で昨年の菊花賞では早めに捲って見せ場を作って5着に入った。G1ではワンパンチ足りないが、馬場が渋れば。鞍上は武豊騎手。

ステファノスは前走新潟大賞典で後方のまま見せ場なく11着。香港に4回遠征した7歳馬。ピークが過ぎたか。G1では[0-3-2-6]で国内では天皇賞(秋)と大阪杯で2着がある。阪神芝は[1-2-1-1]。2200mは微妙に長いが、昨年のオールカマーで2着に入っている。2戦2勝の岩田騎手が騎乗する。

★先週の予想結果

◆有料版競馬道場(競馬アナリストGM)
函館スプリントS 馬連10,410円 3連複11,690円 3連単81,900円的中!
ユニコーンS 馬単1,040円 3連複7.550円 3連単22,430円的中!
HTB杯 馬連720円 3連単13,240円的中!
穴馬は函館スプリントS・ヒルノデイバロー激走!

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