予想は狙う根拠を詳しく解説し、長文でお届けしています。
過去10年の秋華賞で先行して勝ったのは11年のアヴェンチュラのみ。
1着◎アヴェンチュラ(2人気)、2着穴馬○キョウワジャンヌ(7人気)、
3着▲ホエールキャプチャ(1人気)で予想は◎○▲の完全的中だった。
過去5年の勝ち馬の道中位置取りは9、15、11、7、13番手、
上がりは1、1、1、2、2位。ソダシは前に行って勝てるのかどうか?
相馬眼的に評価できる穴馬○を1着に入れ、大穴馬▲を絡めて高配当を狙いました。
大穴馬は穴馬より人気で10番人気以下の超人気薄ではありません。
個人的には◎○▲の3頭の馬券が激アツ!!!!
<昨年の予想結果>
京都11R 秋華賞
◎デアリングタクト 1着
穴○マジックキャッスル 2着(10人気)
馬単3,140円的中!本線
馬連2,670円的中!本線
ワイド940円的中!本線
★穴馬の予想コメント
穴はマジックキャッスル。サフラン賞でマルターズディオサ(チューリップ賞、紫苑S)にクビ差の2着。3着ギルデッドミラーはアーリントンC2着、NHKマイルC3着。ファンタジーSはレシステンシアに0.2秒差の2着。レシステンシアの上がりを0.3秒上回った。クイーンCはミヤマザクラにクビ差の2着。ミヤマザクラの上がりを0.9秒上回っている。桜花賞は12着に終わったが、タフ過ぎる重馬場が合わなかった。
オークスは後方3番手から2位の33.4秒で伸びて0.4秒差の5着。直線でデアリングタクトに前に入られて詰まるロスがあった。最後は鋭く伸びており、直線でスムーズなら3着と際どかったのではないか。前走紫苑Sは中団から2位の35.2秒で伸びて0.2秒差の4着。直線でホウオウピースフルにぶつけられる不利があった。馬場の回復がカギになるが、今の外差しが決まる馬場は合っている。半兄ソーグリッタリングは京都巧者。3冠牝馬アパパネ、アーモンドアイを出した国枝厩舎の意地。外から鋭く伸びて激走がある。