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プロフィール
競馬アナリストGM
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競馬サイト「WAKUWAKU競馬道場」(1999年~)の主宰。2002年から笠倉出版「競馬大予言」の「重賞データ1本釣り」を連載中。著書は「重賞を勝つための極意」など。

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レパードS レース回顧
2022-08-09 23:58:00
テーマ: レース回顧
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カフジオクタゴンは大外枠スタートから中団の馬込みで脚をタメ、勝負どころで押し上げるとメンバー最速タイの37.9秒でタイセイドレフォンとの叩き合いを制した。勝ちタイムは1分51秒9。ヘラルドバローズ、メイショウユズルハがやり合って前半5F60.5秒の速い流れ。前に行った馬は直線で一杯になり、差し追い込み馬が上位を独占した。カフジオクタゴンは不利な大外枠からいつもより位置取りが後ろになったが、テン乗りのホー騎手が外を回さないようにして押し上げ、直線で激しい叩き合いを制して重賞初制覇を飾った。

エルムS レース回顧
2022-08-09 23:58:00
テーマ: レース回顧
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フルデプスリーダーは6枠9番スタートから少し押して6番手につけ、勝負どころで押し上げて前を射程圏に入れるとメンバー2位の36.2秒で差し切ってレースを制した。勝ちタイムは1分44秒2。アイオライトが逃げて前半3F36.7秒の緩い流れ。前半61.6秒は過去10年で最も遅い。前哨戦と同様に流れが緩んで6-2-3番手につけた馬で決着。2年連続でマリーンS1、2着馬で決着した。フルデプスリーダーは好位から抜け出す正攻法のレースで重賞初制覇を飾った。

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