今日は、中山では、中山牝馬ステークス。
阪神では、桜花賞トライアルのフィリーズレビューというレースプログラムです。
関西は、暖かいようですが、関東は、まだまだ冬といった天候で、本当に寒いですね。
中山牝馬ステークスには、ルージュバックが登場となりますが、
どんなレースを見せてくれるのでしょうか。
楽しみですね。
中山牝馬ステークスの本命は、HW値11のシュンドルボンになりました。
ルージュバックの強さは、本物でしょうが、ハンデも54キロとルージュバックよりも2キロも軽く、
1,800メートルであれば、シュンドルボンの方が上と判断しました。
また、このレースは、キングマンボ系の馬が好走しているレースでもあるので期待できそうです。
対抗は、HW値がかなり開くのですが、ルージュバックでしょうね。どんな走りをしてくれるのか楽しみではあります。
買い方は、シュンドルボンとルージュバックからの3連単2頭軸流しですが、14番のキャットコインや1番のクインズミラーグロ、
8番のノボリディアーナなど、人気が無い馬が絡んでくれると良いのですが。
一方、フィリーズレビューですが、HW値は、少し固まり気味ですね。
その中でもルメール騎手が騎乗するリルティングインクは、7と高めです。
同じく、7で川田騎手騎乗のソルヴェイグが並んでいます。
当然、この2頭が本命と対抗ということになります。
しかし、この2頭は人気がありませんね。
リルティングインクの調教は、かなり良かったらしく期待も大きいようです。
一方のソルヴェイグも同じく調教が良かったとのこと。
3歳の牝馬ですから、まだまだ、どの馬が強いのかなんてなかなかわかるものではありませんが、
アットザシーサイドやナタリーバローズ、キャンディバローズが人気になりそうです。
これは、やはり騎乗する騎手の人気も含まれているのでしょうか?
確かに土曜日の中日新聞杯の件もあるので、簡単には見限ることができませんね。
買目は、この人気の無い2頭から3連単頭流しと行きたいところですが、
3連複の方が無難かもしれません。
これは、迷うところです。
資金に余裕のある方は、3連単で狙ってみるのも良いかもしれません。
当たると大きそうです。
その時は、しっかりヒモ馬も広めに買っておきましょう。
取り逃すとガックリですからね。
-
単勝
馬単
馬連
単勝
馬単
3連複
3連単
馬連
-
-
単勝
馬単
3連複
3連単
馬連
単勝
馬単
3連複
3連単
馬連
-