先々週のエプソムCは
1、5、6番人気(1~3着)に印を回して、
(▲◎○の順で入線、しかも印は4頭のみ)
2、3、4番人気(掲示板外)を無印にするという完璧な予想で、
回収率
1000%のホームラン。
自分のメルマガは
消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明、
恐怖のデータが存在するレースもあり)
これはなかなか
完消しできないだろうという人気馬を、
独自の分析で理論的に消している。
イスラボニータ、トーセンビクトリー、リエノテソーロと、
現在3週連続で重賞の
1番人気をぶった切り。
もちろん新聞では
上から下まで◎や○がビッシリ並んでいたが、
しかし自分は新聞の印を全く気にしない。
むしろ喜んで消す場面の危険馬に、
重い印がたくさんついている状況はホームランの大チャンスなのだ。
上位人気を消すのはかなり難しい中で、
(世間の印を見れば明らか)
自分は5番人気以内をバシバシぶった切っている。
(弱気に△で押さえるのと無印は全くの別物、無印は1円も買わない)
単複やワイドならまだしも
馬連と3連複中心の勝負で、
これだけ上位人気を消しまくるのは稀。
資金を圧迫する上位人気をこれだけ切れることができれば、
競馬ファンの馬券検討には助かるだろう。
(何と言っても人気馬は金がかかる)
分析を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てるはず、
買い目をアレンジしている方は非常に多い。
例えばエプソムCは
印4頭のみで◎から馬連、3連複勝負としたように、
(1、5、6、10番人気)
少ない資金で高回収率を実現できる印と買い目だったが、
(軍資金2千円でもOK)
3連単への移行も容易にすることができただろう。
(▲◎○の順に入線して3連単の配当は471倍)
今週の宝塚記念も
複数の人気馬を消す予定、
明らかに「消しのタイミング」という人気馬が存在。
完全に
「お客さん」だと思っているので、
新聞で重い印がビッシリと並びそうな状況はありがたい。
今年は少頭数だがそれなりの回収は見込めると思っているので、
楽しみに予想
(1万文字以上の分析)をお待ちいただければと思うが、
普通に考えて
「この人気馬」は、
前走よりも着順を落とす可能性が高い。
この人気馬とは→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では本日の本題に入る。
先週のユニコーンSは
サンライズノヴァが4馬身差で優勝、
分析的には納得の圧勝劇。
以下は自身のメルマガからの抜粋文、
今後の馬券検討に役立つ内容も盛り込んであるのでお見逃しなく。
◎はサンライズノヴァ。
この馬は事前検証で紹介した3つの重要ファクター、
これに全て該当している唯一の馬。
(SS系、先行経験、短縮ローテ)
1つずつおさらいしておくと、
まずは「父SS系の上位人気」
該当馬20頭中17頭が馬券になっている凄いデータ。
(回収率も単複共に170%超)
該当馬が存在した年は不発に終わったことがなく、
15年以上続く伝統のファクター。
該当馬は毎年少ないが今年もサンライズノヴァ1頭、
15年以上続いているとなれば途切れる可能性は低い。
さらに前走3角2番手の競馬をしたので、
3着内率60%、複勝回収率243%を誇るデータにも該当。
そして当レースで有利な短縮ローテ、
クリア条件は「前走馬券圏内」ということだったが、
サンライズノヴァはハナ、クビ、クビ差の4着、
ほぼクリアしていると言っていい。
しかも内容的には「負けて強し」
(これについては出走全馬の見解を参照)
つまり3着内率67%、
過去13回で10勝している強力データに該当。
同馬は血統面も文句なし、
血統評価は1位と言っても過言ではないほど。
まずは父ゴールドアリュールが東京ダ1600Mの首位種牡馬、
フェブラリーSでは4勝、2着2回の好成績。
コパノリッキーがシンガリ人気で優勝、
今年もゴールドドリームが優勝。
ユニコーンSも2勝しているが、
ゴールドアリュールを重視してどちらも◎を打っている。
(レッドアルヴィス、ゴールドドリーム)
ヒヤシンスSも3年連続でゴールドアリュール産駒が連対、
しかも毎年1頭ずつしか出走していない。
15年はイーデンホールが5番人気2着、
16年はゴールドドリームが5番人気1着、今年はエピカリスが快勝。
サンライズノヴァは「母父ミスプロ系」というのもいい。
父ゴールドアリュール×母父ミスプロ系は過去のユニコーンSに3頭出走、
3頭全馬「人気以上」に走っている点は見逃せない。
3番人気レッドアルヴィスが2馬身半差の楽勝。
イーデンホールが10番人気6着、マイネルオフィールが16番人気7着。
となればサンライズノヴァも人気以上に走ると考えるのが自然、
上位人気なので馬券圏内は確実か。
ちなみにフェブラリーSを連覇しているコパノリッキーも、
「父ゴールドアリュール×母父ミスプロ系」
コパノリッキーは母系にリアルシャダイを持っているが、
サンライズノヴァも母系にリアルシャダイ持ち。
つまりサンライズノヴァは、
コパノリッキーと共通点が多い配合なのである。
さらに同馬は牝系も当コース向き、
何と言っても叔父にサンライズバッカス。
東京ダ1600Mの鬼で、
3~6歳時に5戦して(2-2-0-1)
1番人気0回は1回もなかったが連対率80%、
単勝回収率368%、複勝回収率192%は圧巻の一言。
3歳時の武蔵野Sでは無敵のカネヒキリを撃破。
(カネヒキリはここまでダート6戦6勝)
4歳時、6歳時にも武蔵野Sで連対。
(武蔵野Sでの3連対は全て単勝10倍以上)
そして5歳時にはG1フェブラリーSを制している。
この牝系に父がゴールドアリュール、
しかもコパノリッキーと共通点が多い配合。
サンライズノヴァは血統評価1位と言った意味が、
よくお分かりいただけたと思う。
実際に東京ダ1600Mは1戦1勝、
しかもこの1勝は相当優秀なパフォーマンス。
勝ち時計「1.37.4」は翌日の古馬500万に0.3遅いだけ、
デビュー戦の2歳馬としては秀逸の時計。
この時以来の東京ダ1600M、
近走から大幅にパフォーマンスを上げてくる可能性大。
前走に厳しいラップを経験したこともプラス。
(ユニコーンSはタフなレースなので)
さらに3つの重要ファクターも全てクリアしているとなれば、
素直に◎を打ちたいと思う。
以上がメルマガからの抜粋文。
買い材料に溢れていた上に死角なし、
走らないわけがない状況だったのである。
同日に行われた函館SSのジューヌエコール同様、
想定よりも人気になってしまったので、
今週の宝塚記念で狙っている伏兵は、
何とか人気にならないで欲しい。
ジューヌエコールは洋芝に強い
ソニンクの一族、
サンライズノヴァは東京ダートに強い
リアルサファイヤの一族。
宝塚記念も
牝系から絶好の狙い目と言える伏兵が存在、
今年は少頭数だがそれなりの回収は見込めるはず。
メルマガは事前検証、出走全馬の見解、
そして買い目、買い目詳細の
4部構成となっている。
重賞全レースを予想、
1レースあたり
「1万文字」が基本という圧倒的な量。
オークス、ダービー、安田記念はなんと約
2万文字の大ボリューム、
先週のユニコーンSや先々週のエプソムCも約
1万5千文字でお送りした。
そして当該レースだけでなく、
今後(他レース)の馬券検討にも役立つデータが満載。
(馬場傾向、前走の有利不利、その馬自身の狙い時など)
消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明、
恐怖のデータが存在するレースもあり)
読んでいてワクワクするメルマガがモットー、
使い方は会員様によって様々。
自分で予想するのが競馬の醍醐味、
分析や印を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てるだろう。
数え切れないほどの様々な有効データを所有、
これが自身のストロングポイント。
牝系や配合にもこだわって予想しているので、
(かなり有効だから)
牝系や配合を知りたい方はぜひ。
(新聞には書いてない情報が満載)
他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
もちろん血統以外のデータも惜しみなく披露。
文字数で勝負しているわけではないが、
会員様の参考資料が増えるのはいいこと。
覚えておいて損はない
マニアックなデータが豊富、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。
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