今年は3ヶ月が経過した段階で
的中率30%超え、
回収率は110%オーバーとまずまず。
今年も例によって印数は少ないが、
(1レース平均
4.2頭。モットーは印をダラダラと打たないこと)
12週中8週で的中させている。
(1週平均3レースのみの提供で)
ただし3月は印の打ち方や買い方のミスが多く、
もったいないレースのオンパレードとなってしまって申し訳ない。
4月は前半戦の勝負どころ、
楽しみなレースが目白押しとなっている。
準備は万全なので
1、2月のような的中ラッシュとなるはず、
3月のうっぷんを倍にして晴らしたいと思う。
そろそろ
ホームランが出そうな頃合いでもあるが、
いずれにしても大阪杯をビシッと当てて流れに乗りたい。
昨日のランキング内では
大阪杯の危険馬を紹介したが、
本日のランキング内では普通に
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では本日の本題に入る。
先週の日経賞はガンコが重賞初制覇、
血統的にベストの舞台で「絶好の狙い目」だった。
昨年の勝ち馬シャケトラに酷似したプロフィール、
その他にも買い材料満載で
ガンコを買えと言われているようなものと明記。
以下は自身のメルマガ(最終結論)からの抜粋文、
これを読んでガンコに重い印を打たない人間はいないだろう。
有馬記念ではステイゴールド産駒が4勝もしているように、
中山芝2500Mと言えばステイゴールド。
日経賞でも13年にステイゴールド産駒フェノーメノが楽勝、
昨年7番人気2着ミライヘノツバサは父父ステイゴールド。
ステイゴールドは「母父ディクタス」だが、
ディクタス持ちという観点だとマイネルキッツも日経賞を勝っている。
日経賞は過去10年で「6番人気以下」の連対例が6回、
内3回が「ディクタス持ち」
ドリームジャーニー産駒ミライヘノツバサが7番人気2着、
母父サッカーボーイのマイネルキッツが6番人気1着&7番人気2着。
日経賞はステイゴールド(ディクタス)の血が効いているレース、
今年はガンコ、ショウナンバッハの2頭が出走。
狙いたいのはガンコ、
この馬の血統的な後押しは父父ステイゴールドだけではない。
昨年4番人気で快勝したシャケトラに酷似した配合、
いかにも今回の舞台が合うタイプ。
<シャケトラ>
父マンハッタンカフェ(SS×リボー系)
母父シングスピール
ヘイロー3×4
<ガンコ>
父ナカヤマフェスタ(SS系×リボー系)
母父シングスピール
ヘイロー4×4
2頭共に父が「SS×リボー」で母父が「シングスピール」
そして機動力アップのヘイロークロス。
シャケトラが外枠から捲り気味に進出したのは、
まさにヘイロークロスのなせる業。
奇しくもガンコはシャケトラと同じ7枠、
外からねじ伏せる競馬が期待できる。
リボーは昔から当コースに強い血統。
(有馬記念伝統の特注血統でもある)
ちなみにSS、リボー、シングスピール、ヘイロークロス持ちは、
シャケトラ、ガンコの他にロゴタイプ。
ロゴタイプは言わずと知れた中山巧者、
まさに中山初参戦のガンコは「絶好の狙い目」
日経新春杯を格上挑戦&軽ハンデで好走していたのもシャケトラと同じ。
(ガンコはその後に1走挟んだが)
シャケトラは1000万1着→日経新春杯2着、
ガンコは1000万1着→日経新春杯3着。
シャケトラと同じようなプロフィールで激走を予感させる。
(血統、枠順、実績、底を見せていない点など)
昨年の1、2着馬の要素を併せ持つといった方が正解か。
(ミライヘノツバサとは父父ステイゴールドが共通)
日経賞は「前走G1、G2組」中心のレースだが、
ガンコは2走前(しかも今年)にG2好走があるので問題ないだろう。
ステイゴールド産駒が好調なのも、
ナカヤマフェスタ産駒のガンコにとっては追い風。
ステイゴールド産駒が中山に強いのは周知の通りだが、
最近の中山芝重賞では好走率が非常に高くなっている。
昨年のホープフルS以降の中山芝重賞で、
8番人気以内のステイゴールド産駒は(1-1-3-3)
3着内率63%、複勝回収率223%、
1番人気0頭で半数以上が好走している。
ホープフルSはステイフーリッシュが8番人気3着、
中山金杯はウインブライトが2着。
AJCCはマイネルミラノが8番人気3着、
中山記念ではウインブライトが1着。
そして先週のスプリングSではマイネルファンロンが6番人気3着、
まさに「ガンコを買え」と言われているようなもの。
近親のグローリーシーカーが今月の中山芝で穴をあけたのもいい流れ、
グローリーシーカーの兄リリエンタールが中山で圧勝実績がある点も心強い。
血統だけでなく上昇度も重い印を打った理由、
父ナカヤマフェスタを彷彿させる驚異の成長力。
本格化した後はクラスの壁が全くなかった父のように、
(OP特別1着→宝塚1着→フォア賞2着→凱旋門賞2着)
ガンコもどこまで突っ走るか注目、
母父シングスピールも13戦連続連対の経験あり。
ガンコはデビュー当時に芝を使っていたが、
潜在能力の高さは垣間見せていた。
デビュー戦はヒルダ(次走函館2歳S好走)の2着、
2戦目はクロコスミア、3戦目はレインボーラインと僅差。
芝の通算成績は(2-1-2-2)
実は一度も掲示板を外していない。
ナカヤマフェスタと言えば単勝37倍だった宝塚記念で◎を打ったことが懐かしいが、
(凱旋門賞も人気薄)
ガンコは父系だけでなく牝系も意外性のある血統、
近親に4歳時に来日して人気薄で毎日王冠を制したアヌスミラビリス。
さらにフラワーボウル招待(米G1)をブービー人気で勝ったアーヴェイなど、
近親には欧州を中心にG1好走馬が複数存在。
以上がメルマガからの抜粋文。
結果はシャケトラ同様の横綱相撲で快勝、
やはり中山が合うという見立ては正解だった。
この配合パターンで中山が苦手なわけがなく、
そして上昇度もメンバー中NO.1とくれば狙わない理由なし。
ナカヤマフェスタが送り出した初の大物、
その驚異の成長力は父を彷彿させるもの。
次走は春天とのことだが、
父系、牝系共に「G1で伏兵」という状況は大歓迎。
ちなみに父ナカヤマフェスタはOP特別を勝った直後に挑んだ宝塚記念で、
単勝37倍ながらブエナビスタを撃破してG1初制覇を成し遂げている。
その宝塚記念では
ナカヤマフェスタに◎を打ったが、
春天でのガンコの印は果たして?
取捨は大体決まっているので、
楽しみにお待ちいただければと思う。
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