ここ3ヶ月は
1週2レースの提供が定番だったが、
(6月は7重賞、7月は9重賞、8月は8重賞)
秋競馬は
1週3レースが定番、
土曜重賞が登場するので月の提供レース数は増加。
来月(9月)の重賞数はG1を含む
「12」
しかし月額は変わらないので
お得な時期となっている。
もちろん提供レース数が増えるからと言ってボリュームダウンなし。
(1レースあたり
1万文字以上が基本)
来月は怒涛のメルマガ配信ラッシュ、
覚えておいて損はない有効データ盛り沢山でお送りする。
機械的に単複を買い続けるだけでも大儲けできる超お宝データ、
今後も数多く登場するのでお楽しみに。
今週は札幌2歳S、小倉2歳S、新潟記念の3本立て、
夏競馬最終週に
得意の2歳重賞が2つも控えているのは好都合。
というわけで本日のランキング内では
一週前の
札幌2歳Sの有力候補を紹介。
ズバリこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
3位付近)
では先週の結果報告。
<新潟2歳S>
馬連
6-9(9点分)
6-11(7点分)
9-11(4点分)
計20点→
的中(馬連5.4倍×9。回収率243%)
◎ケイデンスコール
1着
○ジョディー
4着
▲アンブロークン
2着
<キーンランドC>
馬連
6-11(8点分)
11-13(4点分)
6-13(3点分)
3-11(2点分)
3-6(2点分)
3-13(1点分)
計20点→
不的中
◎レッツゴードンキ
5着
○ナックビーナス
1着
▲ヒルノデイバロー
☆キャンベルジュニア
4着
新潟2歳Sはデータ的に
「3頭立て」
人気サイドだが逆らえないという結論。
ここは
手堅く当てておくとお伝えし、
馬連BOX3点で勝負。
どう儲けるかが焦点のレースだったが、
(当てるだけなら誰でもできるレース)
結果は
◎▲で的中、
この頭数とメンバーで回収率
243%なら上々。
◎ケイデンスコールが順当勝ちも、
あれだけ引っ掛かって2着を確保したアンブロークンも負けて強し。
紛れがなければ印3頭で1~3着を独占する可能性は高いと思っていたが、
そこはデビュー間もない若駒、しかも道悪。
外しようがない「馬連勝負」で正解だった。
(印3頭は1、2、4着)
昨年なら
3連複1点勝負で悶絶していたことだろう。
(昨年は
分析がド嵌りしないと的中できない買い目。強気と無謀は紙一重)
これで新潟2歳Sは09年のメルマガ創刊以来
10戦5勝、
半分も的中させているわけだが、
機能性抜群の有効データが存在しているのが大きく、
今年もデータ通りに買っただけ。
傾向通り(データ通り)なら、
印3頭の馬連BOX3点で当たることになると明記。
そして
その通りの結果となったわけである。
(今年は安かったが贅沢は言わないことにしよう)
キーンランドCはフルゲート
16頭→4頭に絞って勝負、
こちらも馬連BOXとした。
結果は4頭中3頭が掲示板に載ったものの、
1、4、5着で的中ならず。
4角では
ナックビーナス、キャンベルジュニアで的中と思ったのも束の間、
キャンベルジュニアの脚色が一緒になってしまった。
差せそうな手応えだったのだが、
ジリジリとしか伸びずに流れ込んでの4着止まり。
例によって4頭しか買っていないので、
ヒルノデイバロー(8番人気)が
スタートで終了したのも痛かった。
レースは道悪で前半33秒台のハイペースだったが
(前後半33.7-35.7の超前傾ラップ)
3角4番手以内で1~3着独占という前残り、
とは言ってもナックビーナスは強い競馬。
やはり前走からの上積みは相当なものだった。
(前走は上位入線馬で唯一
不利な状況。勝ちに等しい3着)
そして重賞初制覇が北海道というのも血統通り。
(北海道6勝の洋芝巧者
ストレイトガールに酷似した配合)
ダノンスマッシュは
A級スプリンターに成長する可能性十分と明記しながら、
(牝系の質が非常に高い)
レーステーマに合っていなかったので消したが、
さすがの安田厩舎に脱帽。
安田厩舎の所属馬が芝1200M以下の古馬重賞に出走してきた場合、
多くの馬が即通用、1回目でいきなり馬券になることが定番なのだ。
これはメルマガで何度もお伝えしている有効データだが、
ダノンスマッシュも1回目で連対してみせた。
先週は2重賞は
安田厩舎のロードカナロア産駒が大活躍。
(新潟2歳Sはケイデンスコールが優勝)
安田厩舎はロードカナロア産駒で早くも15勝目。
(ロードカナロア自身も育成した調教師。ちなみに2位の厩舎は4勝)
今月は4週中3週で週間プラス収支、
月間回収率も大幅プラスで終えることができた。
とは言っても物足りなかったことは確か、
個人的に3週目(北九州記念&札幌記念)の不発が情けない。
北九州記念は
◎ラブカンプー(7番人気3着)で、
札幌記念は
◎マカヒキ(ハナ差2着)だったが相手抜け。
7月ほどではなかったが、
(7月の◎は連対率44%。
ほぼ半数が連対したが全く生かせず)
軸の精度の高さをフルに生かしているとは言い難く、
これが秋競馬に向けての課題。
要は小倉記念や新潟2歳Sのような
銀行レースを確実に取っていきながら、
高配当が期待できるレースは果敢に狙っていくということ。
北九州記念は
「1頭余計」で回収率
900%超えを逃したが、
(7人気の◎が好走して、無印の
1、2人気は掲示板外に消えたのだが…)
9月は少なくとも
2本はホームランをかっ飛ばしたいところ、
それが狙えるレースは早速
今週にありそうだ。
今月は4週中3週で週間プラスだったが、
来月は
全ての週でプラスとできるように全力を尽くしたい。
そして9月の月間回収率は
300%が目標、
分析を
買い目にしっかり反映させることができれば達成できるだろう。
言うまでもなく本当の戦いはこれから、
メルマガ10年目の底力を見せつける所存である。
いずれにしてもいい予想が提供できるように、
本日から入念に準備をして週末に備えたいと思う。
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