今週はステイヤーズＳ、チャレンジＣ、チャンピオンズＣの豪華３本立て、
本日のランキング内では一週前のステイヤーズＳの穴候補を紹介。
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（競馬・データ理論のカテゴリーで１位付近）

では先週の結果報告。

＜京都２歳Ｓ＞
馬連
１－８（２０点分）

計２０点→不的中

◎ミッキーブラック
○クラージュゲリエ１着


＜ＪＣ＞
馬連９－１１（１０点分）
ワイド９－１１（１０点分）

計２０点→不的中

◎シュヴァルグラン
○スワーヴリチャード３着


＜京阪杯＞
馬連３－７（１０点分）
ワイド３－７（１０点分）

計２０点→不的中

◎ダノンスマッシュ１着
○グレイトチャーター


京都２歳Ｓはどう儲けるかが焦点のレース、
人気通り「実質４頭立て」の競馬。

伏兵は「先行経験」がないと来れないレース。
（具体的には前走４角２番手以内。詳細データはメルマガで紹介）

結論は馬連１点勝負で回収率６００％を狙った買い目。
（オッズが下がって最終的には５００％に狙いになってしまったが）

この頭数とメンバーで資金が６倍になれば上々と判断したが、
結果は１着、４着で不的中。

１頭が好走するも、もう１頭が不発、
またしても「お約束のパターン」となってしまった。


ＪＣは◎○の馬連、ワイド１点勝負、
ワンツーを決めてくれればダブル的中で回収率１５００％。

昨年はキタサンブラックを消したが、
（単勝２．１倍で連対圏外）

今年はアーモンドアイに「挑戦状」を叩きつけた。
（単勝１．４倍で全力買いできるほど信頼度は高くないと判断）

牝馬３冠は全て◎を打ってきたように、
（桜花賞はラッキーライラックの方が単勝１倍台だった）

同世代の牝馬相手では負けようがなかったが、
秋華賞が強すぎたために２走ボケ（反動）の懸念も拭い切れず。

血統的にもアーモンドアイは規格外のスーパーホース、
桜花賞前から言っていた「世界レベル」という見解に変わりはないと明記した上で、

今回はリスクが高まっているので負ける方に懸ける価値ありと判断、
逆らう理由があったので素直に逆らってみたというわけである。

しかし結果は呆れるほどの強さを見せつけられて撃沈、
キタサンブラックのように失速してくれず。

消すなら今回しかないという予想を完膚なきまでに打ち砕く大レコード、
逆らってすみませんでしたとしか言いようがない。


京阪杯はフルゲート１８頭立て、オッズも割れ気味で難解な一戦だが、
データ的には意外と絞りやすい面々。

◎ダノンスマッシュはまず大丈夫なので、
相手を間違えていなければ当たるだろうとお伝えした。

相手候補は４頭と明記、
内からフミノムーン、ナインテイルズ、グレイトチャーター、ダイアナヘイロー。

この中にダノンスマッシュの相手が潜んでいる可能性大と記載、
そして４頭の中からグレイトチャーターを選択。

馬連、ワイド１点勝負で、
回収率１０００％超えを狙った。


結果はダノンスマッシュが楽勝、
過去６年で勝率１００％を誇る「頭鉄板データ」に該当していたので必然の勝利。

しかし相手候補４頭の中から選んだグレイトチャーターが、
まさかのシンガリ負けで的中ならず。

相手候補４頭中２頭（ナインテイルズ、ダイアナヘイロー）が、
１２番人気２着、１１番人気３着で特大配当を演出。

４頭中２頭が「当たりクジ」だったにもかかわらず、
（つまり２分の１の確率で正解）

よりによって大外れの１頭を選んでしまうとは、
我ながら情けないとしか言えない。


１点勝負の相手にダイアナヘイローを選んでいたら回収率は１６００％超え。
（ワイド３２倍が的中で）

ナインテイルズを選んでいたら回収率は驚愕の９０００％超え。
（馬連１４９倍、ワイド３５倍のダブル的中）

２千円が２０万円近くになるチャンスを逃す失態、
年間プラス収支が確定するどころか一気に突き抜けていただけに残念。

そもそも１点勝負にこだわったのが間違い、
無理に絞る必要があったのか？


相手が４頭まで絞れている上に、
（しかも人気は４、１１、１２、１７番人気）

◎ダノンスマッシュが頭鉄板ということなら、
ダノン１着固定＆相手４頭の３連単１２点で５４万馬券が的中していた。

会員様からも「３連単にしておけば当たっていたのに」というメールを頂いてしまったが、
まさにその通りで大変申し訳ない。

せめてダノンスマッシュから馬連４点の買い目を提示すべきだったと反省。
（４点で万馬券的中なら余裕の大ホームラン）

相手候補４頭中３頭が「二桁人気」で、
なぜ１点勝負を敢行してしまったのかとレース後に自問自答。


馬自身の観点だと懸念材料がある面々だったが、
それは「二桁人気」なので当たり前。

目に見える「死角」が満載（要は馬柱が汚れている）なので、
人気が全くないわけだが、

出走全馬の見解でマイナスポイントを指摘した上で、
レーステーマに合っているなら買い目に入れてきた。

実際にシルクロードＳ（回収率１０００％超え）と同じ買い方なら大勝していた。
（今回と同じ京都芝１２００Ｍの古馬重賞）

しかし今月は「１点勝負月間」と決めていたので、
（とは言っても絶対ではなく、臨機応変に対応しようとは考えていた）

そこに固執してしまったことを猛省、
相変わらず頭が固くて困る。

完全に当たりをよけてしまったが、
（しかも財宝級の配当）

回収率９０００％という一見「ありえない数字」も、
理論で取れる可能性を示した一戦だったと思う。

３連単１２点で５０万馬券をゲットできたレースでもあり、
やはり買い方をもう一度見直す必要があると痛感。

さすがにここまで分析しておきながら外すというのは大問題、
今年は「もったいない」が多すぎる。

わざと外しているの？と言われても仕方ない愚行、
買い方が相当まずい。


なかなか的中予想（買い目）を提供できない現状、
本当に申し訳ない。

泣いても笑っても今年は残り１ヶ月、
会員様（戦友）と笑って年を越すために１２月は結果にこだわる。

いずれにしてもいい予想が提供できるように、
本日から入念に準備をして週末に備えたいと思う。


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