金杯は自分にとってボーナスレース、
まずはここで
恒例のお年玉をゲットしたいと思う。
メルマガは09年2月に創刊したので金杯はこれまで9回配信。
(東西合わせて18レース)
10年→
東西ダブル的中
11年→
中山金杯的中
12年→
京都金杯的中
13年→
京都金杯的中
14年→
不的中
15年→
東西ダブル的中
16年→
東西ダブル的中
17年→
中山金杯的中
18年→
中山金杯的中
通算成績は
18戦11勝という驚異的な成績、
一昨年の京都金杯
(回収率1600%超)を筆頭にホームランも連発。
金杯がこれだけ当たっているのは、
もちろん偶然ではなく
明確な理由があるのだが、
いずれにしても開幕ダッシュを決めるにはうってつけのレース、
今回も会員様に
ビッグなお年玉をプレゼントといきたい。
というわけで本日のランキング内では、
一週前の
京都金杯の穴候補を紹介中。
ズバリこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
2位付近)
では本日の本題に入る。
(月間の回収率、年間の的中率&回収率を公開)
<今月>
的中率27%(11-3)
回収率
183%(402/220)
<今年>
的中率18%(128-23)
回収率76%(1943.6/2560)
先月は
「1点勝負月間」を敢行したが、
何とも煮え切らない結果に終わってしまった。
12鞍全て
◎○の1点勝負でホームラン狙い、
そして12鞍中11鞍で1頭が馬券圏内に好走するも、
もう1頭が不発に終わるというチグハグぶり。
(12鞍中7鞍で
4、5着とあと一歩)
◎○の共倒れは僅か1回しかなかったが…。
(つまり自分の◎も○も絡めない馬券は
最初から外れ馬券を買うようなもの)
これだけ噛み合わないのも珍しい。
(本当に申し訳ない)
1本釣り(単複ではなく馬連)の破壊力は凄まじいが、
(一発で月間プラス収支が確定するほど。それ以上の回収率も)
2頭同時にピンポイントで拾うのは、
それなりに長い目で見る必要があるということか。
その先月で返す返すも残念だったのは最終週の京阪杯、
月間どころか
年間プラスが確定するチャンスを逃す失態。
相手候補が
4頭まで絞れていた上に、
(しかも人気は
4、11、12、17番人気)
◎ダノンスマッシュはデータ的に
頭鉄板と明記、
この分析結果を買い目に反映できず。
ダノン1着固定&相手4頭の
3連単12点で54万馬券が的中していた。
(仮に3列目を2頭追加してもジャスト20点)
1200円で54万円ゲットとなれば
回収率は驚愕の45000%オーバー。
(つまり僅か
2400円で帯封ゲット)
せめてダノンスマッシュから
馬連4点の買い目を提示すべきだったと反省。
(※馬連149倍。
4点で万馬券的中なら余裕の大ホームラン)
相手候補4頭中2頭が「当たりクジ」だったにもかかわらず、
(つまり2分の1の確率で正解)
よりによって
大外れの1頭を選んでしまうとは、
我ながら情けないとしか言えない。
そもそも
相手候補4頭中3頭が「二桁人気」という状況で、
なぜ
1点勝負を敢行してしまったのかとレース後に自問自答。
無理に絞る必要があったのか?
わざと外しているの?と言われても仕方ない愚行。
会員様からも
「3連単にしておけば当たっていたのに」というメールを頂いてしまったが、
まさにその通りで大変申し訳ない。
さすがに
ここまで分析しておきながら外すというのは大問題、
京阪杯に限らず今年は「もったいない」を連発。
先月は「1点勝負月間」と決めていたと言っても、
絶対ではなく
臨機応変に対応しようとは考えていた。
しかし最後まで
1点勝負に固執してしまったことを猛省、
相変わらず頭が固くて困る。
完全に
当たりをよけてしまったが、
(しかも財宝級の配当)
回収率45000%という一見「ありえない数字」も、
理論で取れる可能性を示した一戦だったと思う。
やはり買い方をもう一度見直す必要があると痛感、
来年は
以前のスタイルに戻すことも視野に入れている。
13年~14年にかけて一世を風靡した3連単フォーメーション。
(年間回収率は13年が
129%、14年は
137%)
3連単勝負の解放を望む声は多い。
(それだけ
今年の買い方はまずいということなのだろう)
その前にまずは今年の収支を何とかしなければならない、
というわけで
自分の美学(こだわり)は一旦置いて結果最優先。
先月は
1点勝負に固執しすぎて失敗したので、
今月はレースに応じて柔軟に対応することを決意。
会員様(戦友)と笑って年を越すために、
12月はとことん結果にこだわりたいと月初に宣言。
そしていきなりチャレンジCで回収率500%に肉薄し、
(◎マウントゴールドから馬連2点で回収率486%)
ターコイズSでは
回収率1300%オーバーの特大ホームラン。
(◎▲で馬連152倍&ワイド38倍のダブル的中)
人気馬は
金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなるが、
ターコイズSは
3番人気以内を2頭も消せたので楽だった。
そして最後はホープフルSで締めくくり。
(◎○で3単的中。人気馬2頭無印)
1点勝負から開放された途端に結果が出たのは必然だったと言えるが、
それでも月間大幅プラスを達成しただけで、
年間プラスには大きく届かなかったことは、
この場を借りて深くお詫びしたい。
今年は◎が
ほぼ半数も馬券に絡んだのだが、
軸の精度の高さを馬券に生かすことができず。
一言で言うと
「今年は買い方が相当まずかった」
さすがに◎○のワンツーで不的中はないだろう。
あとは
対策の遅れが致命的、
これが全てだったと言っても過言ではない。
凡ミスで的中を逃し続けると「こういうことになるんだ」と肝に銘じて、
来年は流れが悪くなった時に
先手先手で対処していきたい。
幸いなことに
上り調子で年明けを迎える上に、
1月は
年間で最も得意と言える時期。
今年1月は
回収率180%を超えたが、
来年1月は一昨年の1月
(回収率243%)を上回る開幕ダッシュを目指す。
いずれにしても攻め続ける気持ちが全く変わらないのは、
自分の分析術に自信があるからに他ならない。
そうでなければメルマガを
10年もやっていられない。
(09年2月創刊。13年5月に
売上1億円突破)
大切なのは1つ1つの勝負レースを丁寧に全力で取り組む姿勢、
来年も渾身の重賞予想
(1レース1万文字以上)を提供する。
一人で作成しているので相当な時間が掛かっているが一切手抜きなし、
丸10年
「睡眠時間以外のほぼ全て」を分析やメルマガ作成に注いできた。
大変というよりもワクワク感の方が大きいからこそ出来ること、
会員様(戦友)と喜びを分かち合った時の感動は何ものにも代えがたい。
来年の目標は敢えて言わないが、
メルマガ10周年に相応しい数字を叩き出したいと思う。
分析結果(有効データ)を買い目に反映させることさえできれば、
自ずと結果はついてくるだろう。
機械的に
単複を買い続けるだけでも大儲けできるお宝データを数え切れないほど所有、
このストロングポイントを最大限に生かすのみ。
メルマガは重賞全レースを予想、
事前検証、出走全馬の見解、買い目、印(無印)の説明の
4部構成。
1レースあたり
「1万文字以上」が基本という大ボリューム、
つまり週末はとんでもない量がメルマガが配信されている。
そして当該レースだけでなく、
今後(他レース)の馬券検討にも役立つデータが満載。
消える人気馬を知りたい方も必見。
(消し理由を詳しく説明。
恐怖のデータが存在するレースもあり)
読んでいてワクワクするメルマガがモットー、
使い方は会員様によって様々。
自分で予想するのが競馬の醍醐味、
分析や印を参考に買い目を決めるという方のお役にも立てるだろう。
(実際に買い目をアレンジしている方は非常に多い)
牝系や配合にもこだわって予想しているので、
(かなり有効だから)
牝系や配合を知りたい方はぜひ。
(新聞には書いてない情報が満載)
他人が知らない情報を知っているというのは大きな強み、
もちろん血統以外のデータも惜しみなく披露。
文字数で勝負しているわけではないが、
会員様の参考資料が増えるのはいいこと。
覚えておいて損はない
マニアックなデータが豊富、
よって競馬好きには「たまらない内容」だろう。
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