今年も残すところあと1ヶ月だが、
方針を変更した直近1ヶ月(5週)の週間回収率は以下の通り。
5週前…
211%
4週前…
98%
3週前…0%
先々週…
252%
先週…
423%
負けたのは3週前のみ。
(4週前はほぼトントン)
5週中3週で週間回収率200%オーバー、
先週に至っては
400%を超える大勝。
快進撃を支えているのは
「危険な人気馬」の選別、
そして
◎の精度の高さに尽きるだろう。
特に芝重賞で上位人気に◎を打った時は鉄板、
直近5週の芝重賞で3番人気以内の◎は
(7-2-2-0)
なんと
11頭全馬が「馬券圏内」という驚異的な成績、
軸としての信頼度は抜群な上に、
機械的に単複を買い続けるだけでも大幅プラス、
ちなみに
1万円スタートの複勝コロガシでも100万円オーバー。
エリザベスの
ラッキーライラック(3番人気1着)や、
JCのスワーヴリチャード(3番人気1着)など、
勝ち切ることが多いので単勝でも十分に楽しめる状況、
ちなみに
先週の3重賞の◎は全て1着。
今週の3重賞の◎もお楽しみに、
もちろん大好評の
「消える人気馬」も必見。
いずれにしても
メルマガの使い方は会員様によって様々である。
(買い目や資金配分だけでなく、1レース
1万文字以上の分析量)
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
ステイヤーズSの大穴候補を紹介中。
超人気薄必至のこの馬→
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
2位付近)
では本日の本題に入る。
先週のJCは馬連勝負だったので
連対の可能性がない馬はバッサリ、
まずは
1番人気レイデオロ、2番人気ワグネリアン両方無印。
ルックトゥワイス、ムイトオブリガード、シュヴァルグラン、エタリオウなど、
いかにも臭そうな
穴人気もまとめて無印。
連対まで来れる可能性があったのは
3頭のみ、
その中で
渾身の◎はスワーヴリチャード。
この馬は今年ここまで一度も連対なし、
実際に自分も
今年は全て無印としてきた。
しかし今回は
復活濃厚で一転して◎、
馬自身の適性だけでなくデータ的にも連対必至。
何せ
鉄板級の強力データに該当していたのだから。
(3着内率約90%、回収率は単複共に300%オーバー)
人気も手頃で絶好の狙い目だった。
(馬連や3連複の観点だと4番人気)
以下は自身のメルマガからの抜粋文、
JC攻略に欠かせない
2大データを知っていると知らないでは雲泥の差。
JCは「前走休み明けで人気より走らなかった馬」に注目、
ここに照準を合わせている可能性が高い。
余力の観点からも世間の想像以上に大きなアドバンテージ、
それは数字にもはっきりと表れている。
これは事前検証でお伝えした通りだが、
改めて記載しておくと、
前走国内のG2以上で人気を下回る着順、
そして今回「叩き2戦目」の馬。
12番人気以下という極端な人気薄を除くと、
過去6年で(3-2-2-5)
勝率25%、連対率42%、3着内率58%、
単勝回収率202%、複勝回収率222%。
そしてここからが今回の本題、
実は上記データには「続き」があるのだ。
JCは「外国人ジョッキー騎乗の日本馬」が強いが、
(データの詳細は事前検証を参照)
上記データの該当馬に「外国人ジョッキー」が騎乗すると、
(3-2-2-1)
勝率38%、連対率63%、3着内率88%、
単勝回収率303%、複勝回収率333%。
該当馬8頭中6頭が「4番人気以下」だったにもかかわらず、
8頭中7頭が「馬券圏内」で残りの1頭も人気以上の走りで4着。
つまり凡走した馬は皆無、
単複を機械的に買い続けるだけでも資金は3倍以上。
18年3着スワーヴリチャード
17年1着シュヴァルグラン(5番人気)
16年2着サウンズオブアース(5番人気)
15年2着ラストインパクト(7番人気)
14年1着エピファネイア(4番人気)
13年1着ジェンティルドンナ
13年3着トーセンジョーダン(11番人気)
前走人気を下回ったということで、
今回は人気を落としていた馬が多かったわけだが、
世間の評価とは「逆転現象」が起きている。
(前走人気で凡走、今回人気落ちで激走)
前走は「今回に向けての叩き台」だった「余力たっぷりの実力馬」に、
名手(外国人ジョッキー)が騎乗するという状況なので、
3着内率88%という強烈な数字が出現するのも頷ける。
(外国人を乗せてくるということはメイチ勝負の裏付けでもある)
それで人気が落ちているのだから、
これほどおいしいシチュエーションはないだろう。
まさにJCの「穴馬発掘データ」
回収率が単複共に300%オーバーは普通じゃない。
今年の出走馬の中で、
前走G2以上で人気を下回る着順、そして今回叩き2戦目は、
エタリオウ
スワーヴリチャード
マカヒキ
ルックトゥワイス
レイデオロ
ワグネリアン
この中で「外国人ジョッキー」が騎乗するのは、
スワーヴリチャード、ルックトゥワイス、レイデオロ。
つまりこの3頭が3着内率88%を誇る超強力データに該当、
データ的に全滅は考えづらい。
◎はスワーヴリチャード。
この馬は血統も完璧、
なぜなら当レースの特注血統は「トニービン」だから。
3代内にトニービンを持った馬は、
過去10年で(1-4-6-24)
人気に制限をつけずに3着内率30%超えは優秀。
(しかも該当馬の半数が二桁人気だった)
半数以上が掲示板に載っているように「人気以上の着順」は当たり前、
複勝回収率は130%を超えている。
15年のジャングルクルーズ(17番人気4着)が馬券に絡んでいたら、
回収率はもっと強烈な数字になっていた。
18年2着キセキ(4番人気)
18年3着スワーヴリチャード
17年1着シュヴァルグラン(5番人気)
16年3着シュヴァルグラン(6番人気)
15年3着ラブリーデイ
14年2着ジャスタウェイ(3番人気)
13年3着トーセンジョーダン(11番人気)
12年3着ルーラーシップ
11年2着トーセンジョーダン(6番人気)
11年3着ジャガーメイル(14番人気)
09年2着オウケンブルースリ
毎年のように伏兵が好走、
二桁人気(しかも単勝万馬券)が2頭も馬券になっているのは凄い。
15年ジャングルクルーズも人気を大きく上回る走りを披露。
(単勝166倍のブービー人気ながら4着)
G1どころかOP特別でも連対できないジャングルクルーズの善戦は、
まさに「トニービン」のなせる業だろう。
単勝万馬券がこれほど激走を連発しているのは驚き、
JCはトニービン抜きには語れないレース。
そして何と言ってもトニービン持ちは、
8年連続で馬券に絡んでいるという点も見逃せない。
昨年はアーモンドアイ以外の掲示板4頭がトニービン持ち。
(4、2、5、8番人気で2~5着を独占)
つまりトニービン持ちから軸を選ぶことがJC攻略の近道、
的中がグッと近づくことになる。
しかもトニービン持ちは「伏兵の立場」であることが多く、
人気の面でもおいしいのだから言うことなし。
8年連続で続いているデータ、
普通に考えれば今年も継続する可能性は高い。
17年はトニービン持ちが2頭しかいなかった上に、
内1頭は勝負にならないワンアンドオンリー。
よって自動的にシュヴァルグラン◎となったわけだが、
(結果は単勝13倍でキタサンブラック、レイデオロ撃破)
今年はトニービン持ちが大挙6頭出走、
こういう時は基本的に上位人気~中穴ゾーンを買えば大体正解。
ジャガーメイルやトーセンジョーダンのように、
トニービン持ちはとんでもない人気薄の激走が期待できる一方で、
上位人気~中穴ゾーンの信頼度は極めて高く、
かつてはハーツクライ、ドリームパスポート、オウケンブルースリらが連対。
近年は以前にも増して抜群の安定感を誇っており、
トニービン持ちが6番人気以内だと過去8年で(1-3-4-3)
3着内率は70%を超えている。
(単勝回収率120%、複勝回収率168%)
馬券にならなかった3頭も4、5着なので掲示板率は100%、
13年4着アドマイヤラクティは勝ち馬から僅か0.1差。
14年のハープスターは落馬寸前の不利がなければ、
おそらく馬券になっていただろう。
前述の通り今年はトニービン持ちが6頭、
前売りオッズを参考にして人気順に列挙すると、
スワーヴリチャード
ムイトオブリガード
シュヴァルグラン
ダンビュライト
タイセイトレイル
ウインテンダネス
この中でスワーヴリチャードは6番人気以内必至、
ムイトオブリガードは6、7番人気付近で境界線上。
以上がメルマガからの抜粋文。
まさにスワーヴリチャード以外に◎を打つことはありえない状況、
出走全馬の見解では
ここで連対できないようだと見通しは相当暗いともお伝えしたが、
結果は約1年8ヶ月ぶりの勝利、
見立て通りの復活劇を演じてくれた。
2つの強力データに該当していたのだから必然、
そして
回収率773%の大勝に貢献してくれたのである。
今週の3重賞も
様々な有効データを惜しみなく紹介するので、
楽しみにメルマガ
(1レース1万文字以上&買い目)をお待ちいただければと思う。
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