直近7週は海外も含めると
20レース提供して的中9回と好調持続、
痛恨のレース(ステイヤーズSや中日新聞杯)がありながら
ほぼ半数も的中。
マイルCS→○◎で回収率
504%(印3頭)
京都2歳S→◎○で回収率170%(印2頭)
JC→◎▲で回収率
773%(印3頭)
京阪杯→◎○で回収率
326%(印3頭)
香港マイル→◎☆▲で回収率
746%(印4頭)
香港スプリント→◎☆▲で回収率111%(印5頭)
カペラS→▲◎で回収率
420%(印3頭)
阪神C→○◎☆で回収率
934%(印6頭)
ホープフルS→▲◎○で回収率
463%(印3頭)
例によって
少ない印で高回収率のオンパレード、
人気馬を消しまくっての馬連勝負中心で大勝を実現。
自分のモットーは
印をダラダラと打たないこと、
今年の印数も1レース平均
4.7頭のみ、最近は
印3頭で的中連発。
印は多ければ多いほど資金が必要、会員様も
アレンジがしづらい、
特に
人気馬は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる。
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく
「どの人気馬を買わないか」が大切、
どうやって儲けるの?という印や買い目は意味がない。
今週の東西金杯も
スリムな印と買い目を提供し、
(10年前のメルマガ創刊以来、金杯は驚異的な的中率&回収率)
そして先々週の阪神C
(回収率934%)や、
先週の
ホープフルS(回収率463%)続く大勝といきたい。
というわけで本日のランキング内では、
一週前の
中山金杯の穴候補を紹介中。
前走から人気落ち必至のあの馬。
(↓ここをクリック)
人気ブログランキング
(競馬・データ理論のカテゴリーで
1位付近)
では本日の本題に入る。
先週のホープフルSは
当てるだけなら誰でもできるメンバー構成、
どう儲けるかが焦点だったレース。
自分はヴェルトライゼンデ軸の
馬連2点&3連複1点勝負、
相手は能力上位の2頭のみ、
レース前日に宣言していた通りの
スリムな印と買い目を提供。
危険な人気馬に指名したのは
オーソリティ、ブラックホール、
無印理由を詳しく説明してぶった切った。
印3頭に絞っただけでなく
ヴェルトライゼンデ軸というのが馬券のキモ、
コントレイルやワーケアが軸だと儲からない。
能力的にコントレイル、ワーケアの2強に異論はなかったが、
ヴェルトライゼンデはレーステーマに合っていた上に
血統、調教師面からもドンピシャの舞台。
適性の高さで食い込める可能性は十分と明記、
例年と同じアプローチ、データ的にホープフルSの◎に相応しい馬。
ホープフルSは
◎が自動的に決まるレース、
昨年は
キャロットFのサートゥルナーリア、今年は
サンデーRのヴェルトライゼンデ。
以下は自身のメルマガからの抜粋文、
これを読んでヴェルトライゼンデに◎を打たない人間はいないだろう。
今後の馬券検討に役立つ内容でもあるのでお見逃しなく。
(ドリームジャーニーデータ、ビーマイゲストデータ、池江データなどは必見)
当レースは社台グループ生産馬の成績が優秀。
(ノーザンF、社台F、白老Fなど)
詳細データは事前検証に記載した通り、
二桁人気を除くと3着内率は40%を超えている。
しかも現在11連勝中となれば、
今年も社台グループの中から勝ち馬が出る可能性が高いと見るのが妥当。
データ的に非社台が勝つ可能性は低いレース、
11年間で0勝なので例外に懸けるのは効率が悪すぎる。
そして近年は社台の中でもノーザンFが圧倒、
特に重賞昇格後は「ノーザンF系の一口クラブ」が5連覇中。
14年1着シャイニングレイ(キャロットF)
15年1着ハートレー(サンデーR)
16年1着レイデオロ(キャロットF)
17年1着タイムフライヤー(サンデーR)
18年1着サートゥルナーリア(キャロットF)
キャロットFが3勝、サンデーRが2勝、
示し合わせたかのように交互に勝っている。
ノーザンFのための重賞(G1)昇格と言っても過言ではないか。
(JRAとは持ちつ持たれつの関係)
さらに細かく見てみると、
交互に勝っているのは関係者(ノーザンF)の思惑通りと言える。
以下はサンデーRとキャロットFの出走数と着順。
(重賞昇格後の14年以降)
<14年>
サンデーR…0頭
キャロットF…1頭(1着)
<15年>
サンデーR…3頭(1着、3着、4着)
キャロットF…0頭
<16年>
サンデーR…0頭
キャロットF…2頭(1着、3着)
<17年>
サンデーR…1頭(1着)
キャロットF…1頭(着外)
<18年>
サンデーR…0頭
キャロットF…1頭(1着)
14年、16年、18年はキャロットFに取らせて、
15年、17年はサンデーRに取らせたのは一目瞭然。
14年は1頭出走のキャロットFがピンポイントで優勝。
(サンデーRは出走なし)
15年は逆にキャロットFの出走なし、
そしてサンデーRが3頭出走。
この年はロードクエスト(非社台)が単勝1倍台に支持されたが、
サンデーRが1、3、4着で断然人気ロードクエストは2着に敗れた。
16年はお約束のようにサンデーRの出走なし、
そしてキャロットFが2頭出走して1着、3着。
17年はサンデーRとキャロットFが1頭ずつ出走したが、
1番人気はサンデーRのタイムフライヤー。
サンデーRが勝つ番(年)だったので、
タイムフライヤーの優勝は必然か。
そして昨年は1頭出走のキャロットFがピンポイントで優勝。
(サンデーRは出走なし)
昨年もこの傾向(データ)を紹介してサートゥルナーリア◎。
(1着固定の3単勝負で的中)
難しいこと考えなくても、
サンデーRとキャロットFを素直に買えばいい。
無駄撃ちはしてこない(出走数は少ない)ので「選ぶ手間」は最小限、
重賞昇格後(14年以降)の成績は以下の通り。
サンデーR(2-0-1-1)
キャロットF(3-0-1-1)
サンデーRは勝率50%、3着内率75%、
キャロットFは勝率60%、3着内率80%。
サンデーRは単勝回収率290%、複勝回収率115%、
キャロットFは単勝回収率156%、複勝回収率118%。
積極的に頭から狙える数字、
まさに「ノーザンF系の一口クラブ」のためのレース。
複数出しの場合は3連系の「2頭軸」が有効。
(1着、3着というパターンが多いので)
キャロットF→サンデーR→キャロットF→サンデーR→キャロットFと来たので、
今年はキャロットFが遠慮して「サンデーRが勝つ番」
実際にサンデーRは1頭、キャロットFは0頭、
というわけで◎は自動的にサンデーRのヴェルトライゼンデ。
超強力と言っていい相手関係だが傾向的にはこの馬、
事前検証で紹介した3つの有効データにも全て該当。
ちなみに「トリプル該当馬」は重賞昇格後の過去5年で2頭のみ、
共に人気を大きく上回る走りを見せている。
ステイフーリッシュ8番人気3着、ブラックバゴ9番人気3着、
ヴェルトライゼンデは馬自身の観点からも買いの一手。
父ドリームジャーニーは中山芝G1を2勝。
(朝日杯FS、有馬記念)
産駒も父同様に中山が得意、
日経賞7番人気2着ミライヘノツバサがドリームジャーニー産駒らしい中山巧者。
先週日曜の中山9Rノエル賞でもドリームジャーニー産駒が人気薄で好走。
(7番人気ジョブックコメン3着)
特に中山芝2000M以上の成績が抜群、
3着内率47%、複勝回収率は130%に達している。
ヴェルトライゼンデは父系だけでなく、
牝系も中山実績があるのだから中山は合う可能性大。
2頭の半兄ワールドエース、ワールドプレミアは中山芝G1で好走。
(前者は皐月賞2着、後者は先週の有馬記念3着)
これは母母父ビーマイゲストが効いている印象、
3代内にビーマイゲストを持った馬は中山芝重賞での複勝回収率が100%超え。
出走数は100回を超えているので価値の高いデータ、
代表例はアドマイヤフジ、アドマイヤデウスなどのアドマイヤラピス一族。
さらに厳冬期の中山芝はドイツ血統馬に向く条件、
近年の主な重賞激走例(4番人気以下で馬券圏内)を列挙しておくと、
有馬記念ではエイシンフラッシュ7番人気2着、オーシャンブルー10番人気2着、
今年はワールドプレミア4番人気3着。
京成杯ではケルフロイデ7番人気2着、
今年はドイツの名馬ノヴェリスト産駒ラストドラフトが4番人気で優勝。
さらに池江厩舎は中山芝2000Mが得意、
特に重賞で一桁人気だと14年以降(6-3-2-7)
勝率33%、連対率50%、3着内率61%、
単勝回収率312%、複勝回収率156%、
同じ馬で数字を稼いでいるわけではなく、
勝ち馬6頭が別の馬というのが凄いところ。
オーシャンブルー、トゥザワールド、ラブリーデイ、ベルーフ、プロフェット、
一昨年の皐月賞はアルアイン、ペルシアンナイトのワンツーで馬単207倍。
勝ち馬6頭中4頭が「4番人気以下」
さすがは池江厩舎としか言いようがない。
今年の皐月賞ではクラージュゲリエが14番人気(単勝万馬券)で掲示板。
(二桁人気なので上記データ外だが)
以上がメルマガからの抜粋文。
結果は
化け物候補とお伝えしたコントレイルに勝てなかったが、
(社台グループの12連覇を阻止、まさに快挙)
3着ワーケアには2馬身差で安泰の2着、
ノーザンF(サンデーR)の思惑通り
「賞金加算」に成功。
印3頭が1~3着独占、そして◎ヴェルトライゼンデが連対、
危険な人気馬に指名した2頭(オーソリティ、ブラックホール)は圏外という完璧な予想。
例によって
買い目配信時よりオッズが下がってしまったので、
想定していた回収率(600%)には届かなかったが、
あのガチガチ配当で450%オーバーなら上々、
馬連2点&3連複1点と
得意の絞りに絞った買い目で高回収率を実現。
ヴェルトライゼンデ以外に◎はありえない、
ここでヴェルトライゼンデに◎を打たないようでは
データ分析をしている意味がない。
こう言っても過言ではないほど買い材料に溢れていたので、
軸としての信頼度は相当に高かったのである。
競馬はブラッドスポーツ、
その馬の
狙い撃つべきタイミング(適性)は血統が教えてくれる。
自身のメルマガは当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つデータが満載なのも特徴の1つ。
1レース
1万文字以上を誇るメルマガの使い方は、
会員様によって様々である。
今週の東西金杯においても
様々な有効データを紹介するので、
楽しみに予想(印、買い目、資金配分なども)をお待ちいただければと思う。
メルマガ購読をご希望の方は以下のリンク先から。
(
初月無料や長期購読割引などの特典付き。リンク先にサンプルあり)
モバイル版メルマガ
PC、スマホ版メルマガ
単発予想はこちら。
競馬データぶろぐ。の単発予想
海外競馬予想はこちら。
競馬データぶろぐ。の海外競馬
最後に1日1回の応援クリックお願いします。
(↓)
人気ブログランキング