外厩データは昨今の馬券検討に欠かせないもの、
今後も数多く登場するのでお楽しみに。
当該レースに強い外厩だけでなく
「消す馬」の選別にも有効、
個々の馬の外厩データを知っていると知らないでは「雲泥の差」
お馴染みの
牝系分析も馬券検討に相当有効、
当該レースに限らず他レースにも使えるデータが満載。
シンプルなものからマニアックなものまで他ではお目にかかれない代物ばかり、
牝系は本当に奥が深く
競馬知識としても覚えておいて損はないだろう。
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というわけで本日のランキング内では、
牝系の観点からの
葵Sの穴候補を紹介中。
快速牝系出身、距離短縮で巻き返しが期待できるこの馬。
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(競馬・データ理論のカテゴリーで
1位付近)
では本日の本題に入る。
先週の平安Sは
印3頭のみで馬連勝負、
そして◎○(3、5番人気)のワンツーで
回収率490%達成。
好走条件をクリアしている上に、
消去データにも引っ掛かっていないのは
2頭しかいなかった。
それが3番人気オメガパフュームと5番人気ヴェンジェンス。
(詳細はこちら→
データ的に2頭の競馬だった平安S)
さらに
馬自身の観点からも買いの一手だったのだから、
3着以下をちぎったのも納得。
オメガパフュームは
昨年(0.2差3着)以上のパフォーマンスを見せる可能性大と明記、
ヴェンジェンスは前走(10着)から巻き返し濃厚と明記。
もちろんその根拠も詳しく説明、
オメガパフュームは1番人気だと思っていたので
3番人気はラッキーの一言。
以下は自身のメルマガからの抜粋文、
ヴェンジェンスの買い時
(今回を含めて13戦12好走)は必見。
◎はオメガパフューム。
ABダブル該当で好走条件クリア。
(つまり重斤量で短縮ローテ)
ABダブル該当は過去5年で2頭しかいなかったが、
その2頭は(1-1-0-0)
連対率100%、複勝回収率285%、
2頭共に連対している。
19年1着チュウワウィザード
17年2着クリソライト(6番人気)
昨年は延長ローテで0.2差3着だったが、
今年は有利な短縮ローテ。
普通に考えれば昨年以上のパフォーマンスを見せる可能性大。
(斤量は昨年も59キロだった)
しかも当時より成長している上に、
4月上旬にグリーンウッドから帰厩して乗り込み入念。
外厩帰りは力を発揮できる馬、
陣営は「勝って帝王賞へ」という青写真だろう。
昨年のフェブラリーSは3番人気10着、
チャンピオンズCも2年連続で人気を裏切っているように、
右手前が苦手でJRAの左回りでは買う必要がない馬だが、
(もちろんフェブラリーSやチャンピオンズCは無印※血統的にも鬼門コース)
右回りは(7-2-1-0)とパーフェクトな戦歴、
京都ダ1900Mは一昨年のJBCクラシックで連対している。
コパノリッキーによく似た配合で
(ゴールドアリュール、リアルシャダイ、ミスプロを併せ持つ)
コパノリッキーは4歳~7歳までG1を11勝したが、
オメガパフュームもまだまだ活躍できるだろう。
距離適性が長めなのはスタミナ豊富な母系の影響。
(祖母ビューティーメイクは全7勝中6勝が2400M以上)
○はヴェンジェンス。
父エーピーインディ系は過去5年で3着内率100%。
(詳細データは事前検証を参照)
母父スペシャルウィークも当レースと相性抜群、
父か母父スペシャルウィーク(単勝50倍以上除く)は過去5年で2頭出走。
サンライズソア7番人気1着、ローマンレジェンド5番人気3着と共に好走。
(前者は2回目の出走時は凡走したが)
ヴェンジェンスは能力上位、
血統的にもドンピシャとなれば重い印を打つのは当然。
揉まれ弱い同馬の得意条件は「外枠」と「道悪」
7~8枠or重~不良だと(5-5-1-1)
外枠ゲット、もしくは馬場が重以上に悪化した時は、
勝率42%、連対率83%、3着内率92%という圧巻の成績。
単勝回収率183%、複勝回収率165%、
12戦中10戦で連対まで来ている。
前走フェブラリーSは内枠&良馬場とダブルパンチだったが、
(もちろん5番人気でも無印)
今回は外枠ゲット、しかも走り慣れた京都なので巻き返し濃厚。
(前走は2歳秋以来の東京)
休み明け(3-1-0-0)の鉄砲巧者でもある。
(1年以上の長期休養明けは除く)
5代母ソシアルバターフライはトウショウボーイを輩出するなど、
トウショウ牧場の全盛時代を築いた日本の名牝系出身。
昨年の中山牝馬Sで6歳にして重賞初制覇を飾ったフロンテアクイーンもこの牝系、
成長力に優れた血統なので衰えの心配は無用、むしろ今がピークだろう。
以上がメルマガからの抜粋文。
結果は
オメガパフューム1着、ヴェンジェンス2着で馬連21倍、
4角で早々と的中を確信できたほど見ていて楽なレースだった。
オメガパフュームが勝ったことで
ABダブル該当馬の連対率100%は継続、
さすがは有効データの合わせ技。
一番強い馬が有利な短縮ローテで挑んだのだから圧勝するのも必然、
ちなみに昨今のダート界は
「リアルシャダイ」がトレンド。
ヴェンジェンスは
エーピーインディ系×スペシャルウィーク、
平安Sではドンピシャと言える配合。
同馬自身の鉄板条件
(外枠or道悪)にも該当、
にもかかわらず5番人気に甘んじたのは
「前走大敗」と
「高齢」の影響か。
しかし牝系から
衰えの心配は無用と断言、
今回の結果も合わせると7~8枠or重~不良時は
(5-6-1-1)となった。
今週の3重賞においても
惚れ惚れする精度を誇る有効データを紹介するので、
楽しみに配信をお待ちいただければと思う。
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