今週の目黒記念は上位人気だけで決まらないレース、
現在8年連続で
「7番人気以下」が馬券に絡んでいる。
人気薄が連対まで来てくれることが定番で、
馬連勝負が基本の自分にとっては
大回収のチャンス。
このレースにも例によって機能性抜群の
3つの有効データが存在、
この3つだけで攻略可能、ベタ買いでも大幅プラスになるほど期待値が高い。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
3つの有効データを
A~Cと表記して歴代好走馬を振り返ってみる。
(過去5年の3着内馬15頭)
20年1着キングオブコージ(A)
20年2着アイスバブル(C)
20年3着ステイフーリッシュ(B)
19年1着ルックトゥワイス(B)
19年2着アイスバブル(A)
19年3着ソールインパクト(C)
18年1着ウインテンダネス(A)
18年2着ノーブルマーズ(該当せず)
18年3着パフォーマプロミス(B)
17年1着フェイムゲーム(BC)
17年2着ヴォルシェーブ(C)
17年3着ハッピーモーメント(A)
16年1着クリプトグラム(A)
16年2着マリアライト(該当せず)
16年3着ヒットザターゲット(C)
過去5年の
3着内馬15頭中13頭がA~Cのいずれかに該当、
例外好走馬は2頭のみ、どちらも
次走宝塚記念で馬券になる強豪。
16年
8番人気3着ヒットザターゲット、
17年
8番人気1着フェイムゲーム、
13番人気3着ハッピーモーメントをはじめ、
18年
9番人気1着ウインテンダネス、19年
9番人気3着ソールインパクト、
20年
6番人気2着アイスバブル、
7番人気3着ステイフーリッシュなど、
人気薄で馬券に絡んだ
A~Cのいずれかに該当、
今年も素直に該当馬を買うのが定石だろう。
例外馬に印を回すのは(買うのは)効率が悪い、
何せ過去5年で
例外は2頭のみ、それも次走宝塚記念で馬券になる強豪。
言い換えるとA~Cのいずれにも該当せずに好走した馬は、
次走
宝塚記念で全力買いすればいい。
A~Cは
「消える人気馬」も明らかになる優れもの、
A~Cに該当していない馬は危険。
今年も該当馬の中に
人気薄が入っており、例年同様
高配当を演出する可能性大、
いずれにしても該当馬の中から1~3着が出ることになるだろう。
惚れ惚れする精度を誇る上記データの真相、
そして今年の該当馬、さらに該当しない
危険馬は
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