斤量耐久力に優れたロベルト、最強配合キングマンボ＆ニジンスキー

2021-12-22 18:30:00
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自分は全ての勝負レースで厳選した３つの有効データ（Ａ～Ｃ）をお伝えしている。
（レース前日に事前検証という形で紹介）

レース構造上の視点やコース全体の傾向、血統の特性なども考慮、
レース単体の過去データだけで判断しているわけではないので再現性は高い。

そして３つの有効データ（Ａ～Ｃ）はシンプルを心掛けている。
（世間には自分の都合のいいようにこじつけているデータが多い、つまり再現性が低い）

集計期間が長ければいいというものではなく、
（５年とか１０年とか区切りのいい数字で統一させるのはナンセンス）

機能し始めたタイミングから集計し、
さらにフィルターをかけすぎないように注意しなければならない。

今月１週目は３戦２勝で週間大幅プラス、これもＡ～Ｃのおかげ。
（詳細はこちら→先週は３戦２勝、回収率４００％クラス２本的中）

唯一外れたステイヤーズＳも惜しい内容、１頭余計で回収率７００％オーバーならず、
印４頭中３頭（◎○▲）が１、３、４着、凡走したのはシンガリ人気。

今月２週目は不発に終わってしまったが、
阪神ＪＦはＡ～Ｃをクリアしていた馬が６頭、内２頭のワンツーで馬連万馬券。

中日新聞杯やカペラＳはダブル該当馬が高配当を演出、
中日新聞杯はダブル該当馬が２頭、その内の１頭シゲルピンクダイヤが１０番人気３着。

カペラＳもダブル該当馬が２頭、その内の１頭オメガレインボーが６番人気３着、
それなりにＡ～Ｃは機能していたのである。

そして今月３週目（先週）のターコイズＳも唯一のダブル該当馬アンドラステが連対、
回収率５００％オーバーで今月のプラス確定。

今週の３重賞もまずは３つの有効データ（Ａ～Ｃ）を確認していただきたい、
データを参考に買い目を決めるなどメルマガの使い方は様々。

何せ１レース１万文字以上の大ボリューム、使い勝手はいい。
（今週は３重賞なので３万文字以上）

メルマガ３０日間完全無料サービスも実施中なのでお見逃しなく。
（詳細はこちら→３０日間完全無料サービス開始）

というわけで本日のランキング内では、
一週前のホープフルＳの穴候補を紹介中。

血統的なコース適性はメンバー中ＮＯ．１と言えるこの馬。
（↓ここをクリック）

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（競馬・データ理論のカテゴリーで１０位付近）

では本日の本題に入る。

先週のターコイズＳは○◎で仕留めて回収率５４４％。
（買い目配信時のオッズなら回収率９００％だったが）

ドイツ血統馬に◎○、タフな競馬は望むところ、
アンドラステは自身がドイツ牝系。

ミスニューヨークは父、母父がドイツ牝系。
（キングズベストはドイツのＡライン、マンハッタンカフェはドイツのＳライン）

これはメルマガに記載した文言、
まさに消耗戦になってドイツ血統が炸裂。

アンドラステ、ミスニューヨークは迷わず◎○を打ったように、
今回は凡走が考えづらいシチュエーション。

ターコイズＳは３年前に大ホームランをかっ飛ばしたが、
（◎▲で馬連１５２倍、ワイド３８倍のダブル的中）

今年も分析の方向性は同じ、ロベルト、キングマンボ、ニジンスキーに注目すれば大体正解、
２、３年に１回は大回収できるレース。

以下は自身のメルマガ（最終結論）からの抜粋文、
今後の馬券検討に役立つ内容でもあるのでお見逃しなく。

軸はＡ～Ｃの内の２つ以上に該当している馬から選ぶのが定石、
有効データの合わせ技とあって信頼度は高い。

ダブル（トリプル）該当馬の成績は、
重賞昇格後の過去６年で（２－１－１－５）

二桁人気（１０番人気以下）を除くと（２－１－１－２）
凡走したのは僅か１頭のみ。

勝率３３％、連対率５０％、３着内率６７％、
単勝回収率２１３％、複勝回収率１７８％。

６頭中４頭が馬券圏内、
馬券圏外に敗れた２頭中１頭も７番人気ながら上がり最速で僅差の４着。

２０年４着シーズンズギフト（７番人気）
１８年１着ミスパンテール（５番人気）
１６年１着マジックタイム（１番人気）
１６年２着レッツゴードンキ（６番人気）
１６年３着カフェブリリアント（３番人気）

ダブル（トリプル）該当馬は非常に数が少ないのだが、
出走してきた際には注目、まず勝ち負けに加わってくる。

というわけで◎はアンドラステ、
マジックタイムやミスパンテールと同じＡＣダブル該当。

マジックタイムやミスパンテールは５６キロで快勝、
レッツゴードンキは５６．５キロで連対。

ダブル該当の効力があれば重ハンデは関係なし、
特にＡが有効、ロベルトは斤量耐久力に優れた血統。

そもそも牝馬限定のハンデＧ３では能力上位、
前走は別定Ｇ２で負けて強しの２着。

１、３、４着馬が「４角１０番手以下」という差し、追い込み有利の中、
２番手追走から早めに抜け出してクビ差２着。

ここに来て更なる地力強化を感じさせるレース内容、
さすがはオルフェーヴル×ドイツ牝系、まだまだ成長しているのも納得。

しかも今回は短縮ローテ、気性面から短縮がベター、
実際に短縮ローテ時は重賞勝ちを含む（２－０－１－１）

さらに２ヶ月の休み明け（中８週）なので能力全開のはず、
同馬はフレッシュな時の方が走るタイプ。

新馬戦も休み明け扱いとすると、
中６週以上では（４－２－１－１）

唯一の馬券圏外は軽度の骨折明けだった４走前のマーメイドＳ（４着）だが、
この時は延長ローテで外枠、しかもデビュー以来初の２０００Ｍ。

レースでは当然のように引っ掛かったが、それでいて０．４差、
間隔をあけてくれば厳しい状況でも崩れない馬。

○はミスニューヨーク。

当レースの最強配合「Ｂ」に該当。
（キングマンボ＆ニジンスキーの合わせ技、詳細データは事前検証を参照）

８頭中５頭が連対している上に、単勝回収率３６７％、複勝回収率４０７％、
人気薄が激走連発で強烈な回収率を叩き出している。

１８年２着リバティハイツ（１０番人気）
１６年２着レッツゴードンキ（６番人気）
１５年２着ダンスアミーガ（１６番人気）
１４年１着ミナレット（９番人気）
１３年１着レイカーラ

このデータを紹介して１８年はリバティハイツを大穴に抜擢、
そして回収率１３００％オーバーに貢献してくれた。

ミスニューヨークは父がキングマンボ系、
そして祖母がニジンスキー３×５を内蔵。

当レースでは理想的と言える配合、
さらに同馬自身の観点からも今回は走れる条件。

キングズベスト×マンハッタンカフェは、
今年の七夕賞を制したトーラスジェミニと同じ組み合わせ。

トーラスジェミニは上がりが掛かってこそのタイプだが、
（３歳以降の６勝は全てレース上がり３５秒以上、七夕賞のレース上がりは３７秒台）

ミスニューヨークも同じようなタイプ、
３歳秋以降のレース上がり別成績は以下の通り。

３５．５未満（０－０－１－５）
３５．５以上（１－１－０－２）

レース上がり３５．５未満では一度も連対したことがないが、
（３着１回は１番人気だった前々走の小倉日経オープン）

レース上がり３５．５以上だと４戦２連対、
残りの２戦も紫苑Ｓ８番人気５着、秋華賞１６番人気５着。

前走府中牝馬Ｓはレース上がり３４秒台前半で出番なし、
中山替わりは歓迎、ちなみにトーラスジェミニは中山巧者。

ターコイズＳは近３年中２年でレース上がり３５．５以上、
昨年はレース上がり３６秒台に突入。

今年もイベリス、スマイルカナなど前が揃っている、
よって前傾ラップのタフなレースになる可能性大。

雨の影響が残っている馬場もプラス、道悪は鬼の部類。
（直近３勝は全て稍重～重馬場、紫苑Ｓや秋華賞も稍重で善戦）

まさにミスニューヨークにとって「おあつらえ向き」の状況、
極めつけは内枠までゲットしたのだから重い印を打たない理由なし。

同馬はキングズベスト産駒らしく内枠でこそのタイプ、
特に１～３枠だと（３－１－１－１）

唯一の馬券圏外だった中京記念も８番人気ながら０．３差４着、
つまり１～３枠に入った時は崩れ知らず。

先週の中日新聞杯ではショウナンバルディが８番人気で優勝、
キングズベスト産駒による２週連続重賞制覇に期待。

以上がメルマガからの抜粋文。

あの実績でアンドラステが１番人気にならなかったのは、
重ハンデと鞍上が影響したか。

しかしロベルトは斤量耐久力に優れた血統、
５６．５キロなら全く気にする必要なし。

しかもＡＣダブル該当、中６週以上、短縮ローテ、
崩れようがない状況で安心の◎だった。

ミスニューヨークの激走も納得、ターコイズＳの最強配合に該当、
１８年のリバティハイツに続いて大勝に貢献してくれた。

前後半４ハロンは「４５．４－４７．４」
落差２秒の超前傾ラップ、レース上がりは３６秒台に突入。

ミスニューヨークに勝ってくださいと言わんばかりの流れ、
馬場や枠順も味方して重賞初制覇。

一方で２番人気マルターズディオサをはじめ、
無印とした人気馬は揃って掲示板外。

そして◎○▲（３、４、８番人気）が１、２、４着、
分析は概ね機能したと言えるだろう。

自身のメルマガ（１レース１万文字以上）は当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つ、覚えておいて損はないデータが満載なのも特徴。

トレンドの外厩データを含めた人間面のデータなど、
血統（牝系や配合）以外のデータも紹介している。

他人が知らない情報（データ）を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて優位に戦えるだろう。

分析やデータを参考に買い目を決めるなど、
メルマガの使い方は会員様によって様々である。

◎を確認するだけでも価値あり、馬券の軸としての信頼度は高い。
（ここ１年５ヶ月で３着内率５３％、単勝回収率１０４％、複勝回収率１０２％）

長期にわたって抜群の安定感を誇っており、
会員様から◎の単複で勝負しているというメールも複数いただいている。

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上位人気を沈める恐怖のデータを数多く所有、
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競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく「どの人気馬を買わないか」が大切、
上位人気は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる。

さて今週の３重賞で消えるのは果たしてどの人気馬か？
いずれにしても今週も数々の独自データを惜しみなく披露するので乞うご期待。

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