以前の方針に戻した一昨年8月以降、
つまり
直近1年8ヶ月の◎成績は(47-33-30-110)
3着内率50%、単勝回収率97%、複勝回収率95%、
3頭に1頭以上が連対、半数が馬券に絡んでいる。
長期にわたって抜群の安定感も、今年に入ってから不調、
回収率は100%割れ、これは
本当に申し訳ない。
直近10レースの◎は
(4-0-2-4)
勝率40%、3着内率60%、単勝回収率173%、複勝回収率109%。
精度は
回復傾向にあるので、
来月中に単複回収率を100%に復帰させることができればと思う。
というわけで本日のランキング内では、
一週前の
大阪杯の大穴候補を紹介中。
近3走は無印→重い印→無印、大舞台向きの血統背景と言えるこの馬。
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
(月間の回収率、年間の的中率&回収率を公開)
<今月>
的中率21%(14-3)
回収率88%(368.3/420)
<今年>
的中率14%(36-5)
回収率60%(648.6/1080)
10月の月間回収率は
140%オーバー、12月も
160%オーバー、
さらに
秋のG1シリーズもプラスで終了。
好調のまま年明けを迎えていたのだが、
1月は11戦0勝、
◎の不調が全て。
印数が多くない中で、穴馬の選別は悪くなかったが、
軸馬が来なければ意味はない。
2月は月間回収率
85%、3月は月間回収率
88%、
徐々に調子は上向いている。
3月は1週目から
3週連続で1着、3着に泣く結果、
特に2週目、3週目はあと一歩のところで大勝ならず。
2週目の金鯱賞は▲アカイイトが届いてくれれば
回収率600%だったが3着まで、
3週目のファルコンSも◎オタルエバー(6人気)が僅差の3着で
回収率600%を逃した。
それでも4週目(先週)のマーチSで
確定オッズが約半分になる被害にあわなければ、
(レース直前に確認した10-12の馬連は
208倍、しかし確定オッズは
119倍)
3月の
月間回収率は100%を超えていたが、
(あのオッズなら資金配分も変わっていただけに残念)
ようやくエンジンがかかってきた手応えあり、
馬連万馬券的中をきっかけに4月はビッグウェーブに乗れそうだ。
MAXで
回収率5000%という一撃を狙った先週の高松宮記念は、
☆○△(8、5、17番人気)の順に入線。
印7頭中3頭が1~3着、
○ロータスランドが5番人気で連対、
勝った
ナランフレグ(8番人気)は☆、17番人気3着
キルロードは5番手評価。
つまり
印上位5頭中3頭で馬券圏内独占、
そして
無印とした1、2、4番人気は全て馬券圏外に敗れ去った。
ここまで分析しながら見返りなしは痛かったが、
またすぐにホームランのチャンスはやってくるだろう。
さすがに重賞で
キルロード級の大穴はなかなか来ないが、
ケンシンコウ級の穴なら頻繁に激走する。
4月はG1・3本を含む豪華12重賞、
例によって
「消える人気馬シリーズ」もお楽しみに。
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく
「どの人気馬を買わないか」が大切、
上位人気は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる。
高松宮記念のサリオスのように4、5番人気付近は消しやすい馬も多いが、
レシステンシアのような
グリグリの大人気馬でもぶった切るのが自分の真骨頂。
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