自分は全ての勝負レースで厳選した
3つの有効データ(A~C)をお伝えしている。
(レース前日に
事前検証という形で紹介)
レース構造上の視点やコース全体の傾向、血統の特性なども考慮、
レース単体の過去データだけで判断しているわけではないので再現性は高い。
そして3つの有効データ(A~C)は
シンプルを心掛けている。
(世間には自分の都合のいいようにこじつけているデータが多い、つまり再現性が低い)
集計期間が長ければいいというものではなく、
(5年とか10年とか
区切りのいい数字で統一させるのはナンセンス)
機能し始めたタイミングから集計し、
さらに
フィルターをかけすぎないように注意しなければならない。
3月末のマーチSは◎メイショウハリオからの馬連勝負で
馬連万馬券を的中させたが、
これも
A~Cのおかげと言っていい。
MAXで
回収率5000%を狙った同日の高松宮記念は、
あと一歩のところで伝説を作ることができなかったが
A~Cはしっかり機能。
A~Cをクリアしていたのは7頭、そして
印上位5頭中3頭(☆○△)で1~3着独占、
無印とした1、2、4番人気は全て馬券圏外。
3連複7頭BOX(3500円)で52万馬券を取ったというメールも頂いている。
(さすがに3連単278万馬券の的中メールはなかったが)
4週前のアーリントンCは
AB→A→ABの順に入線して
回収率約400%、
3週前の福島牝馬Sは
B→ACのワンツーで
回収率約600%。
翌日のフローラSは痛恨だったが、
(
ABC→Cのワンツーで馬単万馬券決着、
単勝13倍エリカヴィータ◎を生かせず)
先々週の春天は
AC→A→Aの順に入線して回収率347%のクリーンヒット、
あの馬連配当で資金が3倍以上になれば上々だろう。
先週の新潟大賞典は
回収率850%オーバーまで紙一重。
(1~3着まで
クビ、ハナ差、その中に
◎と▲が入っていたが、よりによって
2、3着)
今週の2重賞もまずは3つの有効データを確認していただきたい、
データを参考に買い目を決めるなど
メルマガの使い方は様々。
何せ
1レース1万文字以上の大ボリューム、使い勝手はいい。
(例えば今月は11重賞なのでメルマガ量は
10万文字を大きく超える見込み)
メルマガは1レース
5部構成が基本となっている。
※事前検証、出走全馬の見解(前編、後編)、買い目、絞り込み、印各馬や危険馬の説明
メルマガ購読はこちらから→競馬データぶろぐ。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
Vマイルの大穴候補その2を紹介中。
昨年は
危険な人気馬に指名して無印、今年は昨年より走れる状況のこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
以下は先週配信した
自身のメルマガからの抜粋文。
(新潟大賞典に関する内容※
5部構成の5部目)
◎はヤシャマル。
ABダブル該当、特注配合の伏兵、
まさに当レースでは文句なしのプロフィール。
ダブル該当馬は過去4年全てで馬券絡み、
18年のナスノセイカンは二桁人気、19年は1~3着を独占。
21年3着サトノソルタス(BC)
20年2着アトミックフォース(AB)
19年1着メールドグラース(AC)
19年2着ミッキースワロー(AB)
19年3着ロシュフォール(AB)
18年3着ナスノセイカン(AB)
ダブル該当馬、かつ特注配合の人気薄が3年連続で激走中。
(メールドグラース、アトミックフォース、サトノソルタス)
ヤシャマルは外厩帰り初戦というのも強調材料、
近年の新潟大賞典は外厩帰りが幅を利かせている。
しがらき帰りが安定して走っているレースだが、
(好走条件Cに指定、詳細データは事前検証を参照)
他の外厩も活躍、過去6年を振り返ってみると、
(カッコ内は外厩先)
21年1着サンレイポケット(宇治田原優駿S)
21年2着ポタジェ(NFしがらき)
21年3着サトノソルタス(NFしがらき)
20年2着アトミックフォース(山元トレセン)
19年1着メールドグラース(NFしがらき)
19年2着ミッキースワロー(KSトレセン)
19年3着ロシュフォール(NF天栄)
18年1着スズカデヴィアス(遠野馬の里)
18年2着ステイインシアトル(NFしがらき)
18年3着ナスノセイカン(松風馬事センター)
17年2着マイネルフロスト(ビッグレッドF鉾田)
17年3着メートルダール(NF天栄)
16年1着パッションダンス(NF天栄)
16年2着フルーキー(NFしがらき)
過去6年の3着内馬18頭中14頭が外厩帰り初戦、
今年の出走馬を分類すると、
<外厩帰り>
マウントゴールド(グリーンW)
アイコンテーラー(山岡トレセン)
アルサトワ(エイシンステーブル)
カイザーバローズ(吉澤ステーブルWEST)
トーセングラン(エスティF小見川)
ヤシャマル(松風馬事センター)
レッドガラン(山元トレセン)
モズナガレボシ(アカデミー牧場)
<在厩調整>
スマイル
ダノンマジェスティ
ラストドラフト
プレシャスブルー
ステラリア
ラインベック
シュヴァリエローズ
以上が
メルマガからの抜粋文。
結果は
外厩帰り初戦馬が1~4着、
人気は7、3、5、14番人気。
18年、19年、そして昨年に続き、
外厩帰り初戦馬が
馬券圏内を独占した。
在厩調整だった
2番人気ステラリア、4番人気シュヴァリエローズは凡走。
(1番人気アイコンテーラーは外厩帰りでも無印としたが)
ヤシャマルが好走したことで、
ダブル該当馬は5年連続で馬券圏内、
さすがは有効データの合わせ技、信頼度は高い。
そして
ダブル該当馬、かつ特注配合の伏兵が4年連続で馬券絡みとなった。
(メールドグラース、アトミックフォース、サトノソルタス、ヤシャマル)
自身のメルマガ(1レース1万文字以上)は当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つ、覚えておいて損はないデータが満載なのも特徴。
トレンドの
外厩データを含めた人間面のデータなど、
血統(牝系や配合)以外のデータも紹介している。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
分析やデータを参考に買い目を決めるなど、
メルマガの使い方は会員様によって様々である。
消える人気馬を知りたい方も必見、人気馬を沈める
恐怖のデータを数多く所有。
(これが目当てでメルマガを購読している方も多い)
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく
「どの人気馬を買わないか」が大切、
上位人気は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる。
皐月賞の
キラーアビリティ、春天の
アイアンバローズやマカオンドールのように、
3~5番人気付近は消しやすい馬も多いが、
グリグリの大人気馬でもぶった切るのが自分の真骨頂、
新聞で
上から下まで重い印がズラリと並んでいても関係なし。
高松宮記念は
単勝2.2倍レシステンシア無印、
大阪杯は
単勝1.5倍エフフォーリア無印。
さて今週の2重賞で消えるのは果たしてどの人気馬か?
いずれにしても
今週も数々の独自データを惜しみなく披露するので乞うご期待。
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