明日は葵Sの1本勝負、
中京芝1200M重賞は馬券妙味が大きい条件。
例えば今年の高松宮記念はレシステンシアが圧倒的1番人気、
しかし自分が
メルマガで配信した印は以下の通り。
◎グレナディアガーズ
○ロータスランド
5番人気2着
▲ライトオンキュー
☆ナランフレグ
8番人気1着
△キルロード
17番人気3着
△ファストフォース
注クリノガウディー
無印レシステンシア
1番人気6着
無印メイケイエール
2番人気5着
無印サリオス
4番人気15着
印7頭の人気は
3、5、8、12、14、16、17番人気、
MAXで
回収率5000%という一撃を狙った買い目を提供。
そして
印上位5頭中3頭で馬券圏内独占、
消した1、2、4番人気は全て馬券圏外、
ここまで分析しながら見返りなし、まさに痛恨のタテ目。
単勝2.2倍レシステンシアを無印評価とした上、
単勝225倍のブービー人気キルロードを5番手評価、これを生かしたかった。
グレナディアガーズの大外18番ゲートを考慮して、
○のロータスランドを◎に引き上げることができていれば、
腰が抜けるほどの大回収だったのだが、
あと一歩のところで伝説を作ることはできなかった。
3連複7頭BOX(3500円)で52万馬券を取ったというメールを頂いたのは救いも、
(さすがに3連単278万馬券の的中メールはなかった)
会員様全員と喜びを分かち合いたかった、
高松宮記念の分まで
葵Sは歓喜の的中といきたいところ。
というわけで本日のランキング内では、
例によって
明日(土曜)の注目馬を紹介中。
週中のランキング内でも穴候補として紹介、葵Sに出走するこの伏兵。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
以下は先週配信した
自身のメルマガからの抜粋文。
(平安Sに関する内容※
5部構成の4~5部目にかけて)
昨年の勝ち馬オーヴェルニュは無印。
昨年はABダブル該当、かつ外厩帰り初戦、
当然のことながら重い印、そして楽勝したわけだが、
今年はAのシングル該当、かつ在厩調整、
昨年より走れない可能性大、そして昨年ほど雨量も多くない。
延長ローテが得意な馬だが、延長度合いも昨年より大きくない。
(昨年は300Mの延長)
スマートファルコン産駒は総じて脚抜きのいい馬場が得意、
ダートの重、不良での複勝回収率は110%を超えている。
母数の大きさを考えると相当に優秀な数字、
それだけ人気薄も頻繁に走っているということ。
オーヴェルニュもスマートファルコン産駒らしい戦歴で、
特に中京ダートの重、不良では(3-0-0-0)
雨で人気が上昇しているが、今回は稍重止まりの可能性が高い、
重(不良)のオプションがないとテーオーケインズには太刀打ちできないだろう。
相手は良~稍重の方がいいタイプなのだから。
(テーオーケインズについては次回のメルマガで)
前走マーチSで◎を打ったメイショウハリオも無印。
(外厩帰りのエーピーインディ系、パイロ産駒によるワンツーで馬連万馬券的中)
マーチSも外厩帰りが強いレース、そして特注血統はエーピーインディ、
まさに今年のマーチSは傾向通りの結果となったのである。
しかもメイショウハリオはACダブル該当、
というわけで不動の◎だったわけだが、
今回はAのシングル該当、在厩調整、血統面でも強調材料なし、
前走より走れない可能性大、にもかかわらず前走より相手が強い。
前走はヒストリーメイカーが1番人気になるメンバー構成。
(ヒストリーメイカーは今回二桁人気)
ブルベアイリーデは馬自身の観点だと好条件だが、
(延長ローテでは崩れ知らず、しかも相性抜群のデムーロ)
前々走の東海Sも「延長&デムーロ」で3着止まり。
(ちなみにこの時は◎)
勝ち馬とは0.3差だったので、立ち回り次第で何とかなる着差だが、
東海SはBCダブル該当、レーステーマにドンピシャだった。
しかし今回はA~Cのいずれにも該当せず、
となると今回は東海Sより走れない可能性が高いと見るのが妥当。
◎はテーオーケインズ。
昨年は帝王賞、チャンピオンズC共に楽勝、
同じ年に両レースを制したのは初めて。
そして昨年のワールドベストレースホースランキングにおいて、
レーティング120を獲得。
日本調教馬がダートで120に乗ったのはクロフネ以来の快挙。
(クリソベリルやホッコータルマエは119)
今回はABダブル該当、かつ外厩帰り初戦、
一番強い馬がレーステーマにもドンピシャとなれば軸不動。
Bの大人気馬が崩れにくいレースでもあり、
Bに該当している馬が単勝7倍未満に支持されると、
当レースが1900M施行となった13年以降(5-0-2-2)
単勝3倍未満に限ると(3-0-0-0)
前走サウジCは通用しなかったが国内なら話は別、
しかも中京はG1を圧勝した舞台。
父シニスターミニスターは巻き返し力が高い種牡馬なので、
(詳細は出走全馬の見解を参照)
今回は涼しい顔で巻き返してくることだろう、
まだまだ5歳、しばらくダートチャンピオンに君臨し続ける可能性大。
近親にオークス馬レディパステル、成長力に優れたファミリー、
遡るとネオユニヴァース、ストリートクライ、シャマーダルなどが出ている世界的名門。
晴雨兼用だが血統的には良馬場でこそ。
(チャンピオンズCで◎を打った時にも指摘したが)
シニスターミニスター産駒は総じてパワー十分、
重~不良のダートより良~稍重のダートの方が勝率が高い。
単勝回収率は重、不良の倍以上、
シニスターミニスター産駒は良、稍重のダート共に単勝回収率120%オーバー。
つまり全頭の単勝をひたすら買い続けてもプラスになっている計算、
出走数の多さを考えると驚異的な数字。
以上が
メルマガからの抜粋文。
買い目はテーオーケインズ軸の馬連勝負、相手4頭は全て伏兵、
回収率600~1000%以上になるよう資金配分。
5番人気以内を3頭も無印、
特に2番人気オーヴェルニュ、3番人気メイショウハリオ両方無印が馬券のキモ。
テーオーケインズ、オーヴェルニュの馬連は
5.1倍、
テーオーケインズ、メイショウハリオの馬連は
6.4倍という激安オッズ。
この2つの目を排除できたことで資金配分はだいぶ楽、
テーオーケインズ軸でも大勝できる買い目を提供。
結果は◎テーオーケインズ楽勝、
無印とした人気馬も揃って連対圏外に消えたが、
(オーヴェルニュは掲示板にも載れず、ブルベアイリーデに至っては13着)
相手が抜けて不的中、ヒモ荒れ狙いは正解だったが、
在厩調整のケイアイパープルは拾えず。
昨年は
吉澤ステーブルWEST帰り初戦のアメリカンシードが逃げて2着、
今年も同外厩帰り初戦の逃げ馬サンライズホープを狙ったが、
先行して粘ったのは
同外厩帰り2戦目のケイアイパープル、
ダート重賞は吉澤ステーブル育成(調整)馬から目が離せないことを再認識。
危険馬のオーヴェルニュが人気を吸うだけ吸ってくれたのだが、
このチャンスレースをモノにすることができなかった。
今週は葵S、ダービー、目黒記念の豪華3本立て、
今度は
危険な人気馬をしっかり馬券に生かして大勝といきたい。
自身のメルマガ(1レース1万文字以上)は当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つ、覚えておいて損はないデータが満載なのも特徴。
トレンドの
外厩データを含めた人間面のデータなど、
血統(牝系や配合)以外のデータも紹介している。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
分析やデータを参考に買い目を決めるなど、
メルマガの使い方は会員様によって様々である。
消える人気馬を知りたい方も必見、人気馬を沈める
恐怖のデータを数多く所有。
(これが目当てでメルマガを購読している方も多い)
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく
「どの人気馬を買わないか」が大切、
上位人気は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる。
皐月賞の
キラーアビリティ、春天の
アイアンバローズやマカオンドールのように、
3~5番人気付近は消しやすい馬も多いが、
グリグリの大人気馬でもぶった切るのが自分の真骨頂、
新聞で
上から下まで重い印がズラリと並んでいても関係なし。
高松宮記念は
単勝2.2倍レシステンシア無印、
大阪杯は
単勝1.5倍エフフォーリア無印。
さて今週の3重賞で消えるのは果たしてどの人気馬か?
いずれにしても
今週も数々の独自データを惜しみなく披露するので乞うご期待。
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