以前の方針に戻した一昨年8月以降、
つまり
直近2年の◎成績は(55-41-34-136)
3着内率49%、単勝回収率95%、複勝回収率94%、
3頭に1頭以上が連対、ほぼ半数が馬券に絡んでいる。
長期にわたり安定して走っているが、
今年に入ってから回収率はしばらく
90%台を推移。
これは
本当に申し訳ない、
早い段階で100%に復帰させることができるように精進したい。
というわけで本日のランキング内では、
一週前の
新潟記念の穴候補を紹介中。
前走は無印としたように敗因明確、今回は人気落ち必至のこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
(月間の回収率、年間の的中率&回収率を公開)
<今月>
的中率0%(8-0)
回収率0%(0/240)
<今年>
的中率15%(82-12)
回収率71%(1752.5/2454)
※阪神牝馬Sは軸馬取消で全額返還、宝塚記念とオークスも返還あり
先月の的中率は44%、月間回収率は驚異の260%オーバー、
面白いように
必殺の人気馬斬りが炸裂。
七夕賞や函館記念は
1番人気に◎を打って大勝。
(つまり他の人気馬を消しまくったということ)
逆にクイーンSやアイビスSDは
1番人気を消して大勝。
(それぞれ
単勝2.2倍、単勝2.9倍という抜けた人気)
先月の大勝で油断したわけではないが、
8鞍提供した今月は快音が聞かれずじまいだった。
これでもかと言うほど
タテ目や
1頭余計のオンパレード、
取れそうで取れないレースが続いてしまった。
エルムSは
1番人気と3番人気を両方無印、
そして
▲☆○(9、6、2番人気)と上位評価4番手までで1~3着。
小倉記念は
印6頭中3頭(☆注○)が1~3着、2着は10番人気の大穴。
(
注は切り札という意味の印、人気薄限定の印で毎回存在するわけではない)
どちらのレースも
大回収(600~1000%以上)を狙った買い目を提供、
そして目論見通り荒れてくれたのだが肝心の◎が不発で
痛恨のタテ目。
レパードSは
◎○が2、3着で回収率400%ならず、
関屋記念は
◎▲が1、3着で回収率400%ならず。
レパードSも関屋記念も
3番人気以内で唯一凡走した馬を無印。
(それぞれ
ホウオウルーレット、
イルーシヴパンサー無印)
大人気馬の取捨は完璧だったのだが紙一重のところで的中を逃している。
(レパードSは1~3着まで
クビ、クビ差、関屋記念は2、3着が
クビ差)
そして印3頭に絞った先週の新潟2歳Sも
▲◎が2、3着で大勝ならず、
あと一歩で
回収率500%付近だったのだが…。
札幌記念は
パンサラッサ自信の◎もヒモ抜け、
8月は
8鞍中4鞍で◎が来たものの、それを生かすことができなかった。
9月から秋競馬がスタートするが、
その前に
夏競馬最終週となる今週は3連勝で締めくくれるよう全力を尽くすのみ。
これだけ惜しいレースが続けばそろそろ一撃が炸裂する頃合い、
9月は
7月を超える大回収を目指したい。
いずれにしても慌てず騒がず、1つ1つ
丁寧に全力で勝負していくだけ、
人事を尽くして天命を待つ、いつも通り
入念に準備をして週末に備えたい。
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