３着内率１００％データに該当していた３番人気ソウルラッシュ

2022-10-27 17:30:00
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自身のメルマガは１レース１万文字以上の大ボリュームだが、
（例えば今月は先週を終えた段階で、メルマガで９鞍提供して約１５万文字）

消える人気馬を知りたい方も必見、人気馬を沈める恐怖のデータを数多く所有。
（これが目当てでメルマガを購読している方も多い）

競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく「どの人気馬を買わないか」が大切、
たとえ◎○▲で的中したとしても儲かっていないと意味がない。

上位人気は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる、
特に３番人気以内を１頭でも消せれば資金配分はグッと楽になる。

秋のＧ１シリーズも必殺の人気馬斬りを堪能していただきたい、
データや印を参考に買い目を決めるなどメルマガの使い方は様々。

今月は４週連続で週間プラスとなっているが、
いずれのレースも上位人気無印が高回収に繋がっている。

自分は◎を軸とした馬連（稀に馬単）勝負が基本だが、
たとえ堅い配当でも人気馬を消す技術があれば十分に儲かる。

今月１週目の凱旋門賞は４番人気以内を２頭無印、
結果は◎☆で回収率４５７％。

２週目の京都大賞典も４番人気以内を２頭無印、
結果は○◎で回収率４１７％。

３週目の秋華賞は印自体が３頭のみ、
結果は◎○▲がそのまま１～３着で回収率３９６％。

この週は府中牝馬Ｓでも２、３番人気を両方無印。
（単勝１０倍未満で連対の可能性があるのは○ソダシのみという結論）

４週目（先週）の富士Ｓは手堅く回収率２３６％、
１～３番人気で決まったレースだが、４番人気は無印にしている。

今週の秋天で消えるのは果たしてどの人気馬か？
いずれにしても今週も数々の独自データを惜しみなく披露するのでお楽しみに。

というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の秋天の穴候補その２を紹介中。

前々走は高評価、人気が上がった前走は無印、今回は過小評価されそうなこの馬。
（外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます）

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（競馬・データ理論のカテゴリーで５位付近）

では本日の本題に入る。

以下は先週配信した自身のメルマガからの抜粋文。
（富士Ｓに関する内容※５部構成の５部目）

ダブル、トリプル該当馬が、
（Ａ～Ｃの内の２つ以上に該当している馬）

血統テーマもクリアしていると、
（若いキンカメ系、人気のディープ系）

過去５年で（１－２－２－０）
３着内率１００％、複勝回収率３６６％。

５頭全て馬券圏内、しかも１、２番人気が０頭だった中での記録、
５頭全て人気を上回る着順。

２０年１着ヴァンドギャルド（５番人気）
２０年２着ラウダシオン（３番人気）

１９年２着レイエンダ（３番人気）
１９年３着レッドオルガ（４番人気）

１７年３着クルーガー（１１番人気）

今年の出走馬の中で、
ダブル（トリプル）該当、かつ血統テーマもクリアしている馬は、

エアロロノア
ソウルラッシュ

外枠に入った方に◎を打つ予定だったが、
選ぶ手間が省ける枠順配置となった。

富士Ｓは外枠優勢、末脚が重要な当レースらしい傾向、
過去１０年中９年で「６～８枠」が連対、現在３年連続で「８枠」が連対中。

一方で「１～３枠」は不振、過去１０年で（３－０－３－４６）
これを人気別に分類してみると、

単勝１０倍未満（３－０－１－７）
単勝１０倍以上（０－０－２－３９）

１～３枠から連対した３頭は全て大人気馬、内２頭はＧ１級。
（ダノンプラチナ、ソングライン）

１～３枠に入った馬が単勝１０倍以上だと連対率０％、
３着も２頭しかいない。

しかも現在の東京芝は末脚が生きる馬場で外枠有利、
先週の東京芝レース１３鞍中９鞍で「７～８枠」が優勝。

日曜は外枠有利が加速、芝レース６鞍全てで「６～８枠」が優勝、
日曜は「７～８枠」の回収率が単複共に１８０％オーバーと圧巻の数字。

◎はソウルラッシュ。

ＡＣダブル該当、父キンカメ系の４歳馬、そして有利な７枠、
レーステーマにも現在の馬場傾向にも合っている。

揉まれたくない血統背景、つまり同馬自身の観点からも外枠歓迎、
７～８枠時は４戦３勝、大外一気を決めた前々走のマイラーズＣも７枠だった。

さらにストームキャットの血を持っている点も強調材料、
ストームキャットは近年のトレンド血統。

一昨年はラウダシオン（母母父ストームキャット系）が２着、
昨年はストームキャット内蔵馬が１～３着を独占して３単９万馬券。

ルーラーシップ産駒の牡馬（セン馬）は、
良馬場の芝１８００Ｍ以下重賞で未勝利が続いていたが、

今開催のサウジアラビアＲＣでドルチェモアが勝利したことで連敗ストップ、
それだけキンカメの血を持つ馬が走りやすい馬場だということだろう。

そもそもソウルラッシュは前々走のマイラーズＣまで芝１６００Ｍで４連勝、
父の産駒としては初登場と言っていいＡ級マイラー。

前走安田記念は前が塞がって全く力を出せず、
直線スムーズなら勝ち負けに加わっていただろう。

前走の鬱憤を晴らす快走に期待したい、
それが実現できるシチュエーションでもある。

ティーシーキトンに遡る米国の名牝系出身でまだまだ伸びしろ十分、
母父マンハッタンカフェは帝王賞連覇など最近の活躍が目立つ。

この勝負服のルーラーシップ産駒、かつ下河辺牧場生産と言えば、
父の代表産駒キセキを想起。

以上がメルマガからの抜粋文。

印５頭中２頭は不利な１枠、単勝１０倍以上だったので連対率０％データに該当、
他３頭は二桁馬番、その３頭で１～３着、データ的に極めて忠実な結果だった。

今開催の東京芝はキンカメの血が好調だということもデータを交えて説明したが、
（例えば前週の府中牝馬Ｓはキンカメ持ちが１～３着で馬単万馬券、３単９万馬券）

富士Ｓはただでさえ父キンカメ系が走りやすいレース。
（特に５歳以下は過去５年で３着内率７１％、複勝回収率３０７％）

まさにソウルラッシュは順当な連対、
この馬の３番人気は非常にありがたかった。

ちなみに同日５Ｒはシリアルノヴェル（母父キンカメ）が単勝５７倍で１着、
１２Ｒはカナテープ（父父キンカメ）が４番人気で１着。

例によってオッズが低下、想定していた回収率には届かなかったが、
（回収率３００～６００％以上になるよう資金配分したが）

１０－１３の馬連に資金の４０％を投入していたので、
ガチガチの決着でも回収率２３６％。

自分としては最低レベルの回収となってしまったが、
あの配当で資金が倍以上になれば御の字だろう。

セリフォス、ダノンスコーピオンの馬連４．０倍、
この目を排除するだけでプラスが確定できたレース。

自身のメルマガ（１レース１万文字以上）は当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つ、覚えておいて損はないデータが満載なのも特徴。

馬場データもその内の１つ、同開催や前週、前日の結果は「宝の山」なのだ。
（もちろん馬場傾向の変化には注意が必要、前週や前日の傾向が継続するとは限らない）

トレンドの外厩データを含めた人間面のデータなど、
血統（牝系や配合）以外のデータも紹介している。

他人が知らない情報（データ）を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて優位に戦えるだろう。

分析やデータを参考に買い目を決めるなど、
メルマガの使い方は会員様によって様々である。

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