有馬記念はフルゲート16頭→
印4頭に絞って勝負、
軸はイクイノックス、相手3頭中2頭は6番人気以下。
回収率400%以上になるよう資金配分、
5番人気以内を3頭も無印にしたことが馬券のキモであり予想の見せ場。
普通は消せない
グリグリの人気馬でも容赦なく消すのが自分の真骨頂、
それは最近も全く変わっていない。
直近15レース中、半数以上の9レースで
3番人気以内を無印にしている。
(内訳は1番人気3頭、2番人気4頭、3番人気2頭)
そしてその9頭の成績は
(0-0-1-8)
連対まで来られた馬は1頭もいない。
新聞では
印がビッシリと並んでいた面々だが、
(だからこそ3番人気以内になったわけだが)
馬券になったのは朝日杯FSのレイベリングのみ。
(
朝日杯は馬連1点勝負、枠順発表前は◎の予定だったレイベリングの3着は想定内)
しかもレイベリングとシュネルマイスター以外、
掲示板にも載れずに敗れ去っている。
マイルCS…シュネルマイスター
1番人気5着
京都2歳S…
グランヴィノス1番人気6着
京阪杯…サンライズオネスト
2番人気13着
ステイヤーズS…ディアスティマ
1番人気9着
チャレンジC…レッドベルオーブ
3番人気9着
チャンピオンズC…
グロリアムンディ2番人気12着
中日新聞杯…カントル
2番人気12着
有馬記念…タイトルホルダー
2番人気9着
単複ワイドならともかく
馬連(馬単)勝負で、
これだけ1~3番人気を消し続ける予想家も珍しいだろう。
今年も
必殺の人気馬斬りを堪能していただきたい、
分析やデータを参考に買い目を決めるなど
メルマガの使い方は様々。
今週も
あの大人気馬を消す予定なので乞うご期待、
新聞では重い印がズラリと並ぶことだろう。
というわけで本日のランキング内では、
一週前の
シンザン記念の穴候補を紹介中。
遡ると
2歳にして欧州年度代表馬に輝いたアラジと同牝系のこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
自分は全ての勝負レースで厳選した
3つの有効データ(A~C)をお伝えしている。
(レース前日に
事前検証という形で紹介)
レース構造上の視点やコース全体の傾向、血統の特性なども考慮、
レース単体の過去データだけで判断しているわけではないので再現性は高い。
そして3つの有効データ(A~C)は
シンプルを心掛けている。
(世間には自分の都合のいいようにこじつけているデータが多い、つまり再現性が低い)
集計期間が長ければいいというものではなく、
(5年とか10年とか
区切りのいい数字で統一させるのはナンセンス)
機能し始めたタイミングから集計し、
さらに
フィルターをかけすぎないように注意しなければならない。
今週の
東西金杯で指定した3つの有効データも、
例によって惚れ惚れする精度を誇っている。
今回は中山金杯の
「A」と
「B」を紹介、
共に驚異的な好走率、10年以上機能し続けている代物。
<A>
過去15年で(6-7-4-7)
勝率25%、連対率54%、3着内率71%、
単勝回収率130%、複勝回収率166%。
半数以上が連対、7割が馬券圏内という抜群の安定感、
単複ベタ買いでもプラスになっている。
22年2着スカーフェイス(7番人気)
22年3着ヒートオンビート
20年1着トリオンフ
19年1着ウインブライト(3番人気)
19年2着ステイフーリッシュ(7番人気)
16年2着マイネルフロスト(5番人気)
16年3着フルーキー
15年1着ラブリーデイ(4番人気)
15年2着ロゴタイプ
15年3着デウスウルト(5番人気)
14年2着カルドブレッサ(8番人気)
13年2着アドマイヤタイシ(4番人気)
12年3着コスモファントム(5番人気)
11年1着コスモファントム
10年1着アクシオン
09年2着ヤマニンキングリー
08年1着アドマイヤフジ(3番人気)
該当馬は過去15年で24頭と非常に少ないが、
(21年は該当馬なし)
該当馬が存在した14年中12年で馬券絡み、
内11年で連対まで来ている。
不発に終わった2回は該当馬が伏兵1頭しかいなかった、
つまり該当馬が複数存在した年は必ず好走馬が出ている。
複数存在と言っても最大で3頭、
そして該当馬1頭の年もピンポイントで連対した年が4回ある。
15年は該当馬3頭がそのまま1~3着で3単166倍、
19年は該当馬3頭中2頭のワンツーで馬単79倍。
昨年は該当馬2頭が共に馬券圏内、
2着スカーフェイスは7番人気の伏兵だった。
<B>
過去11年で(2-1-2-2)
勝率29%、連対率43%、3着内率71%、
単勝回収率125%、複勝回収率268%。
なんと7頭中5頭が馬券圏内、
人気的においしいケースが多いことが特徴。
21年1着ヒシイグアス
21年2着ココロノトウダイ(5番人気)
19年3着タニノフランケル(9番人気)
18年3着ストレンジクォーク(10番人気)
12年1着フェデラリスト
該当馬が存在した年で不発に終わったのは17年のみ、
12年は該当馬1頭(2番人気)がピンポイントで優勝。
18年も該当馬1頭(10番人気)がピンポイントで3着、
19年は該当馬2頭中1頭が9番人気で3着。
そして21年は該当馬2頭がそのままワンツー、
2着ココロノトウダイは単勝11倍の伏兵だった。
では今年の出走予定馬を見てみると、
Aの該当馬は
2頭、そしてBの該当馬も
2頭か。
後に控えている「C」はトリを飾るにふさわしいデータ、
いずれにしてもチャンスレースなので
ビッグなお年玉ゲットといきたい。
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