自分は全ての勝負レースで厳選した
3つの有効データ(A~C)をお伝えしている。
(レース前日に
事前検証という形で紹介)
レース構造上の視点やコース全体の傾向、血統の特性なども考慮、
レース単体の過去データだけで判断しているわけではないので再現性は高い。
そして3つの有効データ(A~C)は
シンプルを心掛けている。
(世間には自分の都合のいいようにこじつけているデータが多い、つまり再現性が低い)
集計期間が長ければいいというものではなく、
(5年とか10年とか
区切りのいい数字で統一させるのはナンセンス)
機能し始めたタイミングから集計し、
さらに
フィルターをかけすぎないように注意しなければならない。
今週の3重賞もまずは3つの有効データを確認していただきたい、
データを参考に買い目を決めるなど
メルマガの使い方は様々。
何せメルマガ量は
1レース1万文字以上の大ボリューム。
(最近は
1万5千以上が定番、朝日杯FSや有馬記念に至っては
2万文字以上)
事前検証、
出走全馬の見解、買い目、資金配分、
そして印各馬や危険馬の説明など
5~6部構成が基本、使い勝手はいい。
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というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
京成杯の大穴候補を紹介中。
人間面のラインを含めて大駆けの可能性を秘めるこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
日経新春杯は20年に
11万馬券、21年は
96万馬券が出現、
的中できれば大勝が見込めるレース。
一筋縄ではいかない当レースにも機能性抜群の
3つの有効データ(A~C)が存在、
この3つだけで攻略できると言っても過言ではない。
それぞれ3着内率は
55%、49%、56%と非常に高い上、
ベタ買いでもプラスになるほど期待値が高い代物。
いずれも
集計期間の長さを考慮すると相当に優秀な数字、
再現性は極めて高く、Aに至っては
20年以上も機能し続けている。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
歴代好走馬を振り返ってみると…
(過去12年の3着内馬36頭)
22年1着ヨーホーレイク(B)
22年2着ステラヴェローチェ(AB)
22年3着ヤシャマル(該当せず)
21年1着ショウリュウイクゾ(BC)
21年2着ミスマンマミーア(A)
21年3着クラージュゲリエ(B)
20年1着モズベッロ(ABC)
20年2着レッドレオン(BC)
20年3着エーティーラッセン(C)
19年1着グローリーヴェイズ(AB)
19年2着ルックトゥワイス(ABC)
19年3着シュペルミエール(ABC)
18年1着パフォーマプロミス(ABC)
18年2着ロードヴァンドール(該当せず)
18年3着ガンコ(C)
17年1着ミッキーロケット(B)
17年2着シャケトラ(ABC)
17年3着モンドインテロ(AB)
16年1着レーヴミストラル(B)
16年2着シュヴァルグラン(ABC)
16年3着サトノノブレス(該当せず)
15年1着アドマイヤデウス(B)
15年2着フーラブライド(該当せず)
15年3着アドマイヤフライト(該当せず)
14年1着サトノノブレス(B)
14年2着アドマイヤフライト(ABC)
14年3着フーラブライド(該当せず)
13年1着カポーティスター(BC)
13年2着ムスカテール(AB)
13年3着トウカイパラダイス(該当せず)
12年1着トゥザグローリー(A)
12年2着ダノンバラード(B)
12年3着マカニビスティー(A)
11年1着ルーラーシップ(B)
11年2着ヒルノダムール(B)
11年3着ローズキングダム(B)
A~Cのいずれかに該当していた馬と、
いずれにも該当していなかった馬の着度数(過去12年)は以下の通り。
A~Cのいずれかに該当していた馬は
(12-10-7-46)
いずれにも該当していなかった馬は
(0-2-5-93)
出走馬の数は
A~Cのいずれにも該当していなかった馬の方が多い、
しかし好走率、回収率共に
A~Cのいずれかに該当していた馬が圧倒。
A~Cのいずれかに該当していた馬は、
3着内率39%、単勝回収率116%、複勝回収率117%。
過去12年の
3着内馬36頭中29頭、 勝ち馬12頭は全て網羅、
人気薄で勝ったカポーティスター、アドマイヤデウス、ショウリュウイクゾも例外ではない。
近年は以前にも増して機能、
過去7年の
3着内馬21頭中18頭がA~Cのいずれかに該当。
過去7年の例外連対馬は
18年のロードヴァンドール(4番人気2着)のみ、
18年は例外が出るべくして出たと言える。
何せ
該当馬が4頭しかいなかったのだから。
(しかも4頭中3頭が人気薄)
上位人気で唯一該当していたパフォーマプロミスが優勝、さらに7番人気ガンコ3着、
該当馬4頭中2頭が好走、18年もA~Cはしっかり機能したと言えるだろう。
20年は
ABC→BC→Cの順に入線して
3単11万馬券、
21年は
BC→A→Bの順に入線して
馬単10万馬券、3単96万馬券。
まさに破壊力十分の有効データと呼ぶに相応しい、
そして
開催場所に関係なく機能している。
特に注目はダブル(トリプル)該当馬、
3着内率73%、単勝回収率206%、複勝回収率148%。
さすがは
有効データの合わせ技、凄まじい数字を叩き出している。
(データの詳細は
メルマガで紹介)
ダブル(トリプル)該当馬は
現在7年連続連対中、
18年~21年は4連勝を達成している。
19年は1~3着独占、20年はワンツー、21年は7番人気1着、
軸はダブル(トリプル)該当馬から選択すればほぼ正解。
中京施行だった近2年は
ダブル(トリプル)該当馬が1頭ずつ、
その1頭がピンポイントで連対。
一方でA~Cのいずれにも該当していなかった馬は、
勝率0%、連対率2%、3着内率7%。
単勝回収率0%、複勝回収率24%、
とてもじゃないが積極的には買えない数字。
5番人気以内17頭を含む100頭が出走したが、
連対まで来たのは僅か2頭しかいない。
A~Cのいずれにも該当しない馬は厳しいレース、
毎年のように人気馬(中穴ゾーンもごっそり)が消えている。
近7年に限ると連対まで来たのは18年のロードヴァンドール(4番人気2着)のみ、
前述の通り
18年は例外が出るべくして出たと言える。
何せ該当馬が4頭しかいなかったのだから。
(しかも4頭中3頭が人気薄、
上位人気で唯一該当していたパフォーマプロミスが優勝)
その18年とて
A~Cのいずれにも該当していなかった人気馬は、
軒並み
馬券圏外に消えている。
ミッキーロケット
2番人気4着、モンドインテロ
3番人気7着、
ソールインパクトに至っては
5番人気でブービー負け。
今年も素直に該当馬を買うのが定石、
過去12年で連対率2%、いくら何でもこのゾーンを狙うのは効率が悪すぎる。
例外連対馬は過去12年で僅か2頭、
近7年に限ると
1頭しか出ていないのだから。
今年もA~Cを駆使するだけで
出走馬の大半を消せる状況、
つまり多くの馬が連対資格を持っていない。
その一方で該当馬の中に人気薄が存在、
ショウリュウイクゾやミスマンマミーアのような大駆けが期待できる。
いずれにしても
少ない該当馬の中から連対馬2頭が出ることになるだろう、
1~3着を独占する可能性も十分。
そしてもちろん
◎はダブル(トリプル)該当馬に打つ予定、
3着内率は70%オーバー、軸としての信頼度は極めて高い。
惚れ惚れする精度を誇る上記データの真相、
そして今年の該当馬、さらに該当しない
危険馬は
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