21年根岸Sは◎タイムフライヤー軸の馬連勝負、
相手は5頭、大穴は
10番人気の○ワンダーリーデル。
直線半ばで
◎タイムフライヤーが抜け出し、
内から△アルクトス、中から▲レッドルゼル、大外から○ワンダーリーデル。
全て持っていたので「もらった」と思ったが、
ゴール寸前でタイムフライヤーが2頭に差されてしまい的中ならず。
馬連万馬券を紙一重のところで逃した。
(タイムフライヤーとワンダーリーデルの馬連は100倍以上)
フルゲート16頭→印6頭に絞り、
そして
▲○◎の順に入線して3複81倍、3単441倍。
印的にはド本線で高配当なのだが、馬連勝負で撃沈、
▲○◎(○は10番人気)で決まりながら見返りなしは悲劇。
根岸Sは
分析しやすいレースであることは確かなので、
今年はビシッと当てたいと思う。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
根岸Sの大穴候補その2を紹介中。
乗り替わりで一発あり、人気急落必至のこの馬。
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
根岸Sにも
3つの有効データ(A~C)が存在、
この3つだけで攻略できると言っても過言ではない。
それぞれ3着内率は
43%、38%、71%と非常に高い上、
単複ベタ買いでもプラスになるほど期待値が高い代物。
Aは約
10年、Bに至っては
20年近くも機能し続けている伝統データ、
そしてCは近年のトレンドで
凄まじい好走率を叩き出している。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
歴代好走馬を振り返ってみると…
(過去9年の3着内馬27頭)
22年1着テイエムサウスダン(BC)
22年2着ヘリオス(B)
22年3着タガノビューティー(該当せず)
21年1着レッドルゼル(B)
21年2着ワンダーリーデル(A)
21年3着タイムフライヤー(A)
20年1着モズアスコット(A)
20年2着コパノキッキング(B)
20年3着スマートアヴァロン(C)
19年1着コパノキッキング(B)
19年2着ユラノト(B)
19年3着クインズサターン(該当せず)
18年1着ノンコノユメ(AC)
18年2着サンライズノヴァ(B)
18年3着カフジテイク(AC)
17年1着カフジテイク(AC)
17年2着ベストウォーリア(B)
17年3着エイシンバッケン(B)
16年1着モーニン(A)
16年2着タールタン(B)
16年3着グレープブランデー(A)
15年1着エアハリファ(AB)
15年2着ワイドバッハ(A)
15年3着アドマイヤロイヤル(A)
14年1着ゴールスキー(A)
14年2着ノーザンリバー(B)
14年3着シルクフォーチュン(該当せず)
A~Cのいずれかに該当していた馬と、
いずれにも該当していなかった馬の着度数(過去9年)は以下の通り。
A~Cのいずれかに該当していた馬は
(9-9-6-38)
いずれにも該当していなかった馬は
(0-0-3-76)
出走馬の数は
A~Cのいずれにも該当していなかった馬の方がはるかに多い、
しかし見事な逆転現象、連対馬は全て
A~Cのいずれかに該当していた馬。
A~Cのいずれかに該当していた馬は、
3着内率39%、複勝回収率118%。
該当馬は過去9年で計62頭
(1年平均7頭)と少数派だが、
過去9年の
3着内馬27頭中24頭、連対馬に限ると
18頭全てを網羅。
当レースは過去9年で8頭の
「6番人気以下」が馬券に絡んでいるが、
穴をあけた面々も例外なくA~Cのいずれかに該当。
14年
8番人気2着ノーザンリバーは
B、
15年
15番人気3着アドマイヤロイヤルは
A。
16年
6番人気2着タールタンは
B、
16年
10番人気3着グレープブランデーは
A。
18年
6番人気1着ノンコノユメは
AC、
20年
9番人気3着スマートアヴァロンは
C。
21年
10番人気2着ワンダーリーデルは
A、
22年
6番人気1着テイエムサウスダン
BC。
一方でA~Cのいずれにも該当していなかった馬は、
3着内率4%、複勝回収率11%と大不振。
過去9年で79頭
(1年平均9頭)と多数派、
しかし連対まで来た馬は皆無、A~Cに該当しない馬は厳しいレース。
3着3頭は全て
上位人気の東京巧者、
昨年のタガノビューティーは
2番人気で連対圏外、人気に応えたとは言い難い。
今年も素直に該当馬を買うのが定石、
何せ
過去9年で例外は3着に3頭しか出ていないのだから。
過去9年で
(0-0ー3-76)
いくら何でもこのゾーンを狙うのは効率が悪い、馬連(馬単)勝負ならなおさら。
今年も該当馬は
少数派だが、この中から1~3着が出る可能性が高い、
少なくともワンツーは決めてくれるだろう。
例によって
人気薄も入っているので乞うご期待、
いずれにしても軸を間違えないように気をつけたい。
惚れ惚れする精度を誇る上記データの真相、
そして今年の該当馬、さらに該当しない
危険馬は
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