自分は全ての勝負レースで厳選した
3つの有効データ(A~C)をお伝えしている。
(レース前日に
事前検証という形で紹介)
レース構造上の視点やコース全体の傾向、血統の特性なども考慮、
レース単体の過去データだけで判断しているわけではないので再現性は高い。
そして3つの有効データ(A~C)は
シンプルを心掛けている。
(世間には自分の都合のいいようにこじつけているデータが多い、つまり再現性が低い)
集計期間が長ければいいというものではなく、
(5年とか10年とか
区切りのいい数字で統一させるのはナンセンス)
機能し始めたタイミングから集計し、
さらに
フィルターをかけすぎないように注意しなければならない。
今週の3重賞もまずは3つの有効データを確認していただきたい、
データを参考に買い目を決めるなど
メルマガの使い方は様々。
何せメルマガ量は
1レース1万文字以上の大ボリューム。
(2月は
15万文字に達する見込み)
事前検証、
出走全馬の見解、買い目、資金配分、
そして印各馬や
危険馬の説明など
5~6部構成が基本、使い勝手はいい。
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というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
共同通信杯の穴候補を紹介中。
半兄は3歳春に人気薄で重賞勝利、ビッグネームが並ぶ世界的名門ファミリー出身のこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
先週のきさらぎ賞は
どう儲けるかが焦点のレース、
フリームファクシ1着固定の馬単勝負。
相手は2頭のみ、回収率300%付近になるよう資金配分、
結果は
資金の3分の2を投入していた◎○の馬単をゲット。
買い目配信時は4倍あった馬単オッズが3倍まで下がってしまったが、
あの配当で
資金が倍になれば御の字か。
今回はダブル該当馬がフリームファクシ、オープンファイアの2頭、
能力上位馬がレーステーマにもドンピシャとなれば他馬はお手上げ。
そして枠順、ローテも有利だった
フリームファクシは鬼に金棒状態。
(初戦の内容から潜在能力はオープンファイアの方が上)
昨年(回収率342%)に続いて中京のきさらぎ賞的中、
代替施行の重賞はデータ派として腕の見せ所、以下は
自身のメルマガからの抜粋文。
ダブル(トリプル)該当馬は人気薄の勝ち切りも発生している一方で、
(17年のアメリカズカップは8頭立ての6番人気で1着)
上位人気の信頼度は抜群に高く、
4番人気以内に支持されると過去9年で(4-5-3-1)
3着内率92%、複勝回収率112%、
なんと13頭中12頭が馬券絡み、ほとんど崩れていない。
22年1着マテンロウレオ
21年1着ラーゴム
21年2着ヨーホーレイク
20年3着アルジャンナ
18年2着グローリーヴェイズ
17年2着サトノアーサー
16年2着レプランシュ
16年3着ロイカバード
15年1着ルージュバック
15年2着ポルトドートウィユ
15年3着アッシュゴールド
14年1着トーセンスターダム
19年は該当馬(4番人気以内のダブル、トリプル該当)は不在、
つまり不発に終わった年は一度もない。
21年はトリプル該当馬が1頭、ダブル該当馬が1頭存在、
結果はその2頭がそのままワンツー。
22年(昨年)はダブル該当馬が1頭、
その1頭がピンポイントで優勝している。
4番人気以内のダブル(トリプル)該当馬は(4-5-3-1)だが、
これを「前走距離別」に分類すると、
前走芝1600M(0-1-1-1)
前走芝1800M(0-3-1-0)
前走芝2000M(4-1-1-0)
つまり4番人気以内のダブル(トリプル)該当馬で消えるとすれば、
前走マイルを使ってきた馬。
中距離からの臨戦なら10頭全て馬券圏内、
前走芝2000Mだった馬に限ると6頭中4頭が1着。
一昨年の勝ち馬ラーゴムはトリプル該当で前走芝2000M、
まさに当レースでは文句なしのプロフィール。
昨年の勝ち馬マテンロウレオはダブル該当で前走芝2000M、
トリプル該当だったラーゴムには及ばなかったが◎に相応しい存在だった。
今年はダブル該当馬が2頭、
ABのフリームファクシ、ACのオープンファイア。
共に4番人気以内なので(4-5-3-1)のデータに該当、
というわけで素直に◎○。
フリームファクシは前走芝2000Mなので(4-1-1-0)に該当、
オープンファイアは前走芝1800Mなので(0-3-1-0)に該当。
データ通りならフリームファクシ1着、オープンファイア2着、
この可能性が非常に高いだろう。
今回は枠順も有利なフリームファクシを上位に取るが、
(枠順データについては次回のメルマガ参照)
オープンファイアの脚力は相当なもの、間違いなく重賞級、
デビュー戦は今回と同じ中京芝2000Mだったが、驚異の上がり33.4で差し切り。
中京が現在のコースになって以降、
芝2000Mでこれより速い上がりで勝ったのは僅か7頭しかいない。
ヤマカツエース、キセキ、ワグネリアン、サトノガーネット、
サートゥルナーリア、マリアエレーナ、ジャックドールとそうそうたる顔ぶれ。
ヤマカツエース、サトノガーネット、サートゥルナーリアは重賞でマーク。
(それぞれ金鯱賞、中日新聞杯、金鯱賞で)
条件戦でマークした他4頭は後に重賞勝ち、
キセキ、ワグネリアンはクラシックホースになっている。
中京芝2000Mの重賞は内枠が有利になりやすい条件、
特に「1~3番ゲート」の成績が凄まじい。
直近12鞍の中京芝2000M重賞において、
単勝30倍以上を除くと(9-3-3-8)
勝率39%、連対率52%、3着内率65%、
単勝回収率348%、複勝回収率165%。
驚異的な好走率、ベタ買いでもプラス、
12鞍中10鞍で連対、内9鞍で勝ち馬が出ている。
<21年きさらぎ賞>
1着ラーゴム(3番人気)
2着ヨーホーレイク
<21年金鯱賞※重>
2着デアリングタクト
<21年鳴尾記念>
1着ユニコーンライオン(8番人気)
3着ブラストワンピース(5番人気)
<21年ローズS>
好走馬なし
<21年中日新聞杯>
1着ショウナンバルディ(8番人気)
<22年愛知杯>
1着ルビーカサブランカ(7番人気)
<22年きさらぎ賞※稍重>
1着マテンロウレオ
2着ダンテスヴュー
<22年金鯱賞>
1着ジャックドール
<22年鳴尾記念>
1着ヴェルトライゼンデ
3着サンレイポケット
<22年ローズS>
好走馬なし
<22年中日新聞杯>
1着キラーアビリティ(5番人気)
<23年愛知杯※重>
1着アートハウス
3着マリアエレーナ
連対できなかったのは近2年のローズSのみ、
この2鞍はかなり苦しい布陣だったので仕方ない。
一昨年のローズSは1~3番ゲートの3頭が9、13、17番人気、
昨年のローズSは1~3番ゲートの3頭中2頭が単勝万馬券。
きさらぎ賞は近2年共に「中京芝2000Mで11頭立て」
そして近2年共に2番、3番ゲートのワンツー。
今年1~3番ゲートに入った幸運馬は、
シェイクユアハート、フリームファクシ、クールミラボー。
この中で好走条件(A~C)をクリアしているのはフリームファクシ、
しかもABダブル該当、まさに鬼に金棒状態。
以上が
メルマガからの抜粋文。
この後に
◎○のワンツーが濃厚とお伝えした上で、
万全を期してレミージュを拾ったが、これは余計だった。
とは言っても銀行レースを落とすわけにはいかないので仕方ない。
(レミージュは
スタートで終了、出遅れて強引にハナでは厳しい)
どう儲けるかが焦点のレースは得意分野、
今月はそういうレースが多いと思われるので大回収月間となるように頑張りたい。
いずれにしても
今週も数々の独自データを惜しみなく披露するので乞うご期待、
今週の3重賞は個人的にも楽しみにしていたレース。
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