自身のメルマガは
1レース1万文字以上の大ボリュームだが、
(ちなみに今月はこれまで9重賞提供、今月のメルマガ量は現時点で約
15万文字)
消える人気馬を知りたい方も必見、人気馬を沈める
恐怖のデータを数多く所有。
(これが目当てでメルマガを購読している方も多い)
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく
「どの人気馬を買わないか」が大切、
たとえ◎○▲で的中したとしても儲かっていないと意味がない。
上位人気は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる、
特に3番人気以内を1頭でも消せれば資金配分はグッと楽になる。
今後も
必殺の人気馬斬りを堪能していただきたい、
分析やデータを参考に買い目を決めるなど
メルマガの使い方は様々。
そして何と言っても◎の精度の高さが好調の要因、
直近1ヶ月(4週)の◎は
(7-1-1-2)
勝率
64%、連対率
73%、3着内率
82%、
単勝回収率
186%、複勝回収率
113%。
驚異的な勝率でベタ買いでも大幅プラス、
先週の小倉大賞典の◎フォワードアゲン(11番人気9着)は申し訳なかったが。
さらに◎だけでなく○▲の精度も非常に高くなっており、
同じ期間内の○▲は
(1-6-4-9)
3着内率55%、複勝回収率120%、
◎には勝てないまでも馬券圏内をしっかり確保している。
複勝回収率は120%に達している上、
○▲を打った10レース全てで、少なくともどちらかは馬券に絡んでいる。
このまま
重い印の精度の高さを維持していきたいところ、
いずれにしても◎が生命線、◎はしばらく好調。
先々月以降の◎は
(14-3-2-12)
勝率45%、単勝回収率164%。
3ヶ月連続で単勝回収率140%オーバー、
今月の単勝回収率は200%を超えている。
今週の2重賞も
頭が狙える馬に◎を打ち、
そして馬券(馬連)もビシッと当てることができればと思う。
最終結論は明日(土曜)の馬場を確認してからだが、
本日のランキング内では
中山記念で好枠をゲットした伏兵を紹介中。
上位人気ならリスクだが、人気薄でこの枠なら一発が狙えるこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
以下は先週配信した
自身のメルマガからの抜粋文。
(ダイヤモンドSに関する内容※
5部構成の4部目)
◎はミクソロジー。
ABダブル該当でレーステーマにドンピシャ。
(つまりディクタス持ち、かつ末脚の裏付けあり)
ディクタスは当レース伝統の特注血統だが、
(長距離レースの特注血統と言った方が正解か)
そのディクタスの血を引くオルフェーヴルが、
近年のマラソンレース(芝3400M以上)で圧倒的な存在感を示している。
ステイヤーズS、ダイヤモンドSにおける、
オルフェーヴル産駒の牡馬の成績は(2-3-2-5)
3着内率58%、単勝回収率160%、複勝回収率162%、
人気に制限を付けない状態で半数以上が好走。
これまで5レースに登場し、5レース全てで馬券に絡んでいる。
(内4レースで連対まで来ている)
20年ダイヤモンドSはオセアグレイト3着、
20年ステイヤーズSはオセアグレイト、タガノディアマンテのワンツーで馬連万馬券。
21年ダイヤモンドSはオーソリティ2着、
21年ステイヤーズSは4人気アイアンバローズ2着、5人気シルヴァーソニック3着。
22年ステイヤーズSはシルヴァーソニックが3番人気で優勝、
昨今のマラソンレースはオルフェーヴル産駒に◎を打てば大体正解。
ミクソロジーは母系にバックパサーの血が流れたオルフェーヴル産駒、
ミライヘノツバサは母系にパックパサーの血が流れたドリームジャーニー産駒。
ドリームジャーニーとオルフェーヴルは全兄弟、
ミライヘノツバサは20年のダイヤモンドSをシンガリ16番人気で勝利。
つまりミクソロジーは配合面でもマラソンレース向き、
長距離で覚醒したのも納得の血統背景。
ちなみに今回出走しているトーセンカンビーナの母系にも、
バックパサーの血が流れている。
トーセンカンビーナも長距離レースで活躍している。
(阪神大賞典2着、ダイヤモンドS3着、ステイヤーズS4着など)
またミクソロジーは本邦輸入種牡馬ナイスダンサーの近親でもあるが、
(ナイスネイチャの父、トウカイテイオーの母父として知られる)
ナイスダンサーの血はダイヤモンドSの実績十分、
88年の勝ち馬ダイナブリーズは父ナイスダンサー。
96年、97年に連覇したユウセンショウは父父ナイスダンサー、
またチャンピオンヒルズで調整されている点も心強い。
チャンピオンヒルズは20年の秋に開場、
関西では最大級の広さを誇る注目の新外厩で活躍が目立つ。
以上が
メルマガからの抜粋文。
タバタファームが育んできた牝系出身のミクソロジー、
抜けた1番人気も覚悟していたが、蓋を開けてみれば2番人気。
これはラッキーの一言、買い目はミクソロジー軸の馬連、
的中すれば
回収率300~1000%以上。
結果は◎▲☆△(2、1、11、5番人気)が1、3、4、5着、
印6頭中4頭が掲示板に載ったが1頭余計で的中ならず。
オルフェーヴル産駒というのが最大の◎理由だったミクソロジー。
(
好走条件Aに指定、
昨今のマラソンレースは同産駒に◎を打てば大体正解と明記)
ならばもう1頭のオルフェーヴル産駒ヒュミドールを押さえておくべきだったと反省、
活力あるスイーブ牝系出身、
一昨年に◎を打ったほど合うレースなのだから。
1点分(×1)でも回収率600%を超えただけにもったいない、
シンガリ16番人気キスラーを買っている場合じゃなかった。
レクセランスは末脚勝負に徹すれば勝ち負けだったが、
あの競馬では
この馬の持ち味が生きない、その中で5着に来ている。
ダイヤモンドSは
「上がり順位」と「着順」が直結するレース、
道中の位置取りは関係なし、早めに動く意味はないというか損。
流れ込みは通用しないレース質、とにかく末脚がモノを言う、
今年も
上がり1位→2位→4位→3位の順に入線。
牝系の観点から
次走の注目馬は3着シルブロン、
今回を含めると5戦連続で馬券圏内。
半兄にメールドグラース、伯父にグラスボンバー、
勢いに乗ると止まらない晩成ファミリー、この馬もまだまだ好走を続ける可能性大。
また父トーセンジョーダンは種牡馬として正念場を迎えている。
(種付け頭数の推移は
102頭→121頭→100頭→98頭→30頭→0頭→1頭)
まさにシルブロンは期待の星、それは
トニービン系という括りでも言えること。
(トニービンのサイアーラインは絶滅の危機に直面している)
自身のメルマガ(1レース1万文字以上)は当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つ、覚えておいて損はないデータが満載なのも特徴。
トレンドの
外厩データを含めた人間面のデータなど、
血統(牝系や配合)以外のデータも紹介している。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
分析やデータを参考に買い目を決めるなど、
メルマガの使い方は会員様によって様々。
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