メルマガは1レース1万文字以上、最近はその文字数を大きく超えることが定番だが、
(例えば3月は
14重賞で76部配信、約
25万文字)
消える人気馬を知りたい方も必見、人気馬を沈める
恐怖のデータを数多く所有。
(これが目当てでメルマガを購読している方も多い)
競馬は「どの穴馬を買うか」だけでなく
「どの人気馬を買わないか」が大切、
たとえ◎○▲で的中したとしても儲かっていないと意味がない。
上位人気は金がかかるので消せば消すほど馬券は組みやすくなる、
特に3番人気以内を1頭でも消せれば資金配分はグッと楽になる。
例えば先々週のスプリングSは
1番人気、4番人気無印、
これが馬券のキモだった。
4番人気以内を2頭も無印にしたことで資金配分が楽になり、
(特にセブンマジシャンの1番人気はありがたかった)
◎○の馬連に資金の半分以上を投入、
2、3番人気のワンツーでも
回収率は600%を超えたのである。
先週はスプリングSにように危険な1番人気を生かせなかったが、
(高松宮記念の
メイケイエール無印、1番人気13着)
春のG1シリーズでも
必殺の人気馬斬りを堪能していただきたい、
ちなみに昨年の大阪杯は
単勝1.5倍エフフォーリア無印。
というわけで本日のランキング内では、
枠順発表前の
ダービー卿CTの穴候補その2を紹介中。
前走は人気だったが
(1-0-2-39)のデータに該当してしまっていたこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
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(競馬・データ理論のカテゴリーで10位付近)
では本日の本題に入る。
以下は先週配信した
自身のメルマガからの抜粋文。
(マーチSに関する内容※
6部構成の5部目)
近年は外厩帰り初戦馬が幅を利かせているレース、
過去4年の成績は以下の通り。
外厩帰り(4-3-3-22)
在厩調整(0-1-2-29)
過去4年全てフルゲート、
出走頭数は外厩帰り初戦馬が32頭、在厩調整馬は32頭と全くの同数。
5番人気以内の数は外厩帰り初戦馬8頭に対し、在厩調整馬は12頭。
(6、7番人気の中穴ゾーンも外厩帰り初戦馬2頭、在厩調整馬6頭)
上位人気の数は「在厩調整馬」の方が多い、
にもかかわらず近4年の3着内馬13頭中10頭が「外厩帰り初戦馬」
見事な逆転現象が発生、
もちろん好走率、回収率共に外厩帰りが圧倒。
外厩帰りは3着内率31%、単勝回収率140%、複勝回収率177%、
在厩調整は3着内率9%、単勝回収率0%、複勝回収率25%。
在厩調整で馬券に絡んだのは過去4年で3頭のみ。
20年4番人気2着クリンチャー、21年3番人気3着メモリーコウ。
そして22年1番人気3着同着ヒストリーメイカー、
メモリーコウもヒストリーメイカーも2着馬から3馬身差以上の完敗。
唯一連対まで来たクリンチャーは人気のBCダブル該当馬、
外厩帰りが馬券圏内をほぼ占拠している。
22年1着メイショウハリオ
22年2着ケンシンコウ(12番人気)
22年3着同着ブルベアイリーデ
21年1着レピアーウィット(6番人気)
21年2着ヒストリーメイカー
20年1着スワーヴアラミス
20年3着レピアーウィット(8番人気)
19年1着サトノティターン(8番人気)
19年2着ロンドンタウン(11番人気)
19年3着リーゼントロック(12番人気)
19年は1~7番人気が全て在厩調整馬、そして全て馬券圏外に敗れ、
外厩帰りだった8、11、12番人気が1~3着で3単124万馬券。
20年は16頭中10頭が在厩調整馬、
そしてクリンチャー以外は馬券圏外に敗れている。
今年は昨年に続いて外厩帰り初戦馬の方が多い状況、
在厩調整馬は以下の6頭。
ヴァルツァーシャル
キタノヴィジョン
ケンシンコウ
ゲンパチルシファー
デルマルーヴル
ホウオウルバン
好走条件(A~C)をクリアしている上、
外厩帰り初戦という馬は、
カフジオクタゴン(AC)
ロードヴァレンチ(BC)
サンライズホープ(A)
ハヤブサナンデクン(A)
ハピ(B)
ウィリアムバローズ(C)
プリティーチャンス(C)
以上が
メルマガからの抜粋文。
印は上記7頭、買い目は6番人気サンライズホープ軸の馬連勝負、
的中すれば
回収率700~1000%以上。
相手は手広かったが一撃を狙える買い目。
(上位人気の中で
3番人気ヴァルツァーシャルだけはいらなかったが)
結果は
○△、前日の日経賞
(○☆)や毎日杯
(▲○)に続くタテ目、
日経賞、毎日杯同様に
○が連対するも軸が不発。
無難にハヤブサナンデクン◎が正解だったと反省、
◎は2択で迷っていたが
最終判断で痛恨のミス。
3番人気でシンガリ負けを喫したヴァルツァーシャルは、
5代母にオークス馬シャダイターキン。
同牝系にカレンチャン、レッツゴーターキンなど活躍馬多数だが、
血統的に
重賞となると厳しいとお伝えした。
ブラックターキン牝系にダートの重賞級は皆無。
(ヴァルツァーシャルの6代母がブラックターキン)
この牝系からJRAの重賞勝ち馬は13頭出現しているが、13頭全て芝馬、
JRAのダート重賞で3着以内に入った馬は1頭もいない。
地方に目を向けても
芝の活躍馬が出ている。
(盛岡の芝重賞を3勝したコスモヴァシュラン、せきれい賞ではコスモバルク撃破)
自身のメルマガ(1レース1万文字以上)は当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つ、覚えておいて損はないデータが満載なのも特徴。
トレンドの
外厩データを含めた人間面のデータなど、
血統(牝系や配合)以外のデータも紹介している。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
分析やデータを参考に買い目を決めるなど、
メルマガの使い方は会員様によって様々。
消える人気馬を知りたい方も必見、人気馬を沈める
恐怖のデータを数多く所有。
(これが目当てでメルマガを購読している方も多い)
さて今週の2重賞で消えるのは果たしてどの人気馬か?
いずれにしても
今週も数々の独自データを惜しみなく披露するので乞うご期待。
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