JRA平地重賞における1番人気の成績を見てみると、
一昨年が勝率
25%、単勝回収率
65%。
昨年は勝率
20%、単勝回収率
57%、
今年は現段階で勝率
23%、単勝回収率
54%。
そして自分(勝負レースは重賞のみ)の今年の◎は(22-4-5-30)
勝率
36%、単勝回収率
121%。
1番人気の勝率をはるかに上回る数字、
当然のことながら回収率は圧倒、ベタ買いでもプラス。
月ごとに見ても
1、2、5、6月で単勝回収率100%超え。
(今月はソングラインの一撃で早々と確定)
3着内率は50%オーバーと半数以上が馬券に絡んでいるが、
来る時は「頭」というケースがほとんど。
しかし現状はこの
◎の勝率(単勝回収率)の高さを馬券に生かせていない、
買い目の回収率は80%弱、先週もそうだがもったいないが多すぎる。
この状況を打破すべく買い目は馬連にこだわらず、
しばらくの間は
単勝中心の作戦に切り替えたいと思う。
もちろん
圧倒的1番人気の単勝は意味がないのでその際は馬単、
いずれにしても
単系馬券にこだわって勝負していきたい。
何か問題が発生した場合は修正していくが、
このスタイルなら
夏競馬は大きく儲けることができるはずだ。
というわけで本日のランキング内では、
恒例となっている
明日(土曜)の注目馬を紹介中。
重賞ではないが
相当な逸材と見ている長期休養明けのこの馬。
(外部サイトへ移行の為注意喚起が出ますが画面下URLをクリックでランキングへ行けます)
↓ここをクリック
人気ブログランキング
(競馬・データ理論のカテゴリーで
5位付近)
では本日の本題に入る。
以下は先週配信した
自身のメルマガからの抜粋文。
(安田記念に関する内容※
7部構成の6部目)
◎はソングライン。
ACダブル該当、マイル未満の勝利実績あり、リピーター、
まさにレーステーマにドンピシャの存在。
父キズナはディープ×ストームキャット、これはダノンキングリー(21年1着)や、
サトノアラジン(16年4着、17年1着)と同じ組み合わせ。
また母父シンボリクリスエスはストロングリターン(11年2着、12年1着)の父、
さらに母母母父マキャベリアンはアサクサデンエン(05年1着、06年2着)の母父。
まさにリピート好走しますよと言わんばかりの血統構成、
同馬自身の観点からも軸不動の評価。
東京芝1600Mは(4-1-0-1)とベストの舞台、
東京マイルの申し子、連対できなかったのは昨年のVマイルのみ。
むしろ1枠から0.3差5着は改めてコース適性の高さを示した一戦、
何度もお伝えしているように昨年のVマイルは同馬にとって最悪と言っていい枠の並び。
そもそも東京マイルG1で1枠は鬼門中の鬼門、
東京芝1600MのG1で白帽子が勝ったのは07年安田記念のダイワメジャーが最後。
東京芝1600MのG1における1枠の成績は、
08年以降(0-8-11-72)
5番人気以内の数は1~8枠の中で最も多かった。
(91頭中36頭が5番人気以内)
内枠ということで人気になりやすいわけだが15年間で0勝という異常事態、
Vマイルのスターズオンアースもこの恐怖データの前に敗れ去った。
ソングラインは揉まれ弱い面があるので外枠が理想、
この枠なら能力全開必至、安田記念は外枠有利レースでもある。
過去10年中8年で「5枠より外」が優勝、
近3年の勝ち馬は全て7枠からの差し切り勝ち。
昨日行われた英国ダービーでは数少ないディープインパクト最終世代の1頭、
オーギュストロダンが勝利するという歴史的快挙。
ソングラインはディープインパクトの孫、
近親のスキルヴィングの無念を晴らす快走を期待。
以上が
メルマガからの抜粋文。
上位人気の中で
唯一死角がなかったソングライン、まさに順当勝ちと言ったところ、
大接戦だった2着争いを尻目に1頭だけ抜け出す完勝。
にもかかわらず
単勝7.4倍、
このチャンスレースでご褒美なしは悔しいの一言。
今週の2重賞(エプソムC、函館SS)の◎候補も自信があるので、
先週の分まで大勝といきたい。
自身のメルマガ(1レース1万文字以上)は当該レースだけでなく、
他レースの馬券検討に役立つ、覚えておいて損はないデータが満載なのも特徴。
トレンドの
外厩データを含めた人間面のデータなど、
血統(牝系や配合)以外のデータも紹介している。
他人が知らない情報(データ)を知っているというのは大きな強み、
少なくとも他の馬券購入者に比べて
優位に戦えるだろう。
分析やデータを参考に買い目を決めるなど、
メルマガの使い方は会員様によって様々。
メルマガ購読はこちらから。
競馬データぶろぐ。(リンク先に
サンプルあり)
単発予想はこちら。
競馬データぶろぐ。の単発予想
最後に1日1回の応援クリックお願いします。
(↓)
人気ブログランキング